「竜のグリオールに絵を描いた男」の帯の見返しに、
『次回刊行 パラドックスメン』を読んで、手が震えました(おおげさ)。
なんと! チャールズ・L・ハーネスの「Paradox Men」の邦訳がついに出る!
まさか生きている間に読めるとは思ってもいませんでした。
刊行の来年春までは元気でいないと。
「ワイドスクリーンバロック」という言葉はこの作品のためにある、
とオールディスに言わせしめた作品ですが、
今読んで、そこまで思えるかどうか、若干心配でもあります。
表紙だけで買った「竜のグリオール~」が役に立てば幸いです。
しかし、ルーシャス・シェパードは、
限りなくメインストリームに近い、SF出身作家じゃなかろうか。
大昔にSFマガジンで表題作を読んだときの感想。
話はよこにそれますが、
シェパードが新潮文庫で2冊も出ていたことを思うと(ハヤカワでは1冊)、
あのころは新潮社がSFに積極的だったなあ、と。
ビショップ「樹海伝説」も出ていたし。
竹書房と中村融にはがんばっていただいて、次は「リタネルの環」を!
『次回刊行 パラドックスメン』を読んで、手が震えました(おおげさ)。
なんと! チャールズ・L・ハーネスの「Paradox Men」の邦訳がついに出る!
まさか生きている間に読めるとは思ってもいませんでした。
刊行の来年春までは元気でいないと。
「ワイドスクリーンバロック」という言葉はこの作品のためにある、
とオールディスに言わせしめた作品ですが、
今読んで、そこまで思えるかどうか、若干心配でもあります。
表紙だけで買った「竜のグリオール~」が役に立てば幸いです。
しかし、ルーシャス・シェパードは、
限りなくメインストリームに近い、SF出身作家じゃなかろうか。
大昔にSFマガジンで表題作を読んだときの感想。
話はよこにそれますが、
シェパードが新潮文庫で2冊も出ていたことを思うと(ハヤカワでは1冊)、
あのころは新潮社がSFに積極的だったなあ、と。
ビショップ「樹海伝説」も出ていたし。
竹書房と中村融にはがんばっていただいて、次は「リタネルの環」を!
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