帯には、
「これぞ探偵小説の醍醐味!」
って書いてあるんですが、
しかも裏解説には「オマージュ」とか書いてあるんですが。
探偵小説の定義が「探偵と助手が出てきて連続殺人が起きる」
であるなら、まあ醍醐味、オマージュと言えなくもないかも。
まだ途中までしか読み進んでいませんが、
これはきっとパロディですよね。
それとも、この作品が書かれ、賞が与えられた
アルゼンチンでは、こういう作品を探偵小説と呼んでいるのか。
西村京太郎の初期作品に「名探偵が多すぎる」という長編があって、
よく似た設定でした。
まじめなパロディですね、きっと。
そうあって欲しいです。
(広義の)ミステリ手法でアンチミステリを書いた、というわけですか。
アルゼンチンマンセー的な言葉が鼻につきますが、
意外にまじめ。だけど、いまさらこんな話も、とは思います。
【世界名探偵倶楽部 (ハヤカワ・ミステリ文庫)パブロ・デ・サンティス著】
「これぞ探偵小説の醍醐味!」
って書いてあるんですが、
しかも裏解説には「オマージュ」とか書いてあるんですが。
探偵小説の定義が「探偵と助手が出てきて連続殺人が起きる」
であるなら、まあ醍醐味、オマージュと言えなくもないかも。
まだ途中までしか読み進んでいませんが、
これはきっとパロディですよね。
それとも、この作品が書かれ、賞が与えられた
アルゼンチンでは、こういう作品を探偵小説と呼んでいるのか。
西村京太郎の初期作品に「名探偵が多すぎる」という長編があって、
よく似た設定でした。
まじめなパロディですね、きっと。
そうあって欲しいです。
(広義の)ミステリ手法でアンチミステリを書いた、というわけですか。
アルゼンチンマンセー的な言葉が鼻につきますが、
意外にまじめ。だけど、いまさらこんな話も、とは思います。
【世界名探偵倶楽部 (ハヤカワ・ミステリ文庫)パブロ・デ・サンティス著】
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