それでも・・

ここに日々の全てを記す

緩斜面様

2015-12-09 21:24:13 | スノーボード
俺を救ってくれたのは緩斜面様





こっちのコースを滑らなかったら
俺はただボロボロになって帰るところだった。


大きな課題は残るんだが
とりあえず
緩斜面様では
少しだけ自分のやりたいような滑りにはなる。

何故?


あとは、

学生さんの団体が入っているのに
何故俺の撮った写真にはほとんど人が写っていないのか?

それは
11時過ぎで学生さんは帰ってしまったから

凄い予定の組み方だね、
2時間やって帰った。

そして帰ったあとの人の居なさときたら

こうも差が出るかってくらい
人が居ない。

おかげでやりたいことが出来て
良かったは良かったんだが

ここも相変わらずスキーヤーの方が比率は多い

若干アイスバーンになっているところもあって
それもあって
怖くて倒せないってのもあるんだけど

それは言い訳だな


とにかく、前回と今回、
俺が意識しているのは

相変わらずだけど
一本線

ちょっとでもずれないように
必死で真ん中に乗ろうと頑張っているんだけど
出来ない、
どうやってもずれる。

緩斜面の山側だけ
Jターンができたんだけど
谷側は出来ない、

しかも
Jターンでも相変わらずピッチリした一本線にはなってない。

まぁそれでも
いいのかもしれないけど

う~ん

なんか俺は一体何を目指しているんだ?って
感じになってる気はしなくはないが

とりあえず後半になってようやく
前、真ん中、後ろって感じの
重心移動が感じられた、

Jターン切って一回転する時にはどうやっても後ろに重心持ってくるから
それで意識的に
気がつくというか

ただ、後ろは分かるんだけど
前に行った時を感じるのが
ちょっと難しいというか
あまりハッキリ分かっていないのかもしれない、

とにかく倒せていない、
これに尽きるのかも

まだまだ先は長いな。


もっと滑っていたいと思ったが
夜は仕事なので
昼過ぎで止め

入るか迷ったが近くのとべの湯、
温泉入って帰ってきた。

あのナビは
関越の脇の道を意地で案内するから
非常に精神的にくる、

高速乗れば直ぐ帰れるのに
何で
こんなに横の道をくねくね走らせるんだ・・・
って

頭にきたからわざと遠ざかって帰ってきた。





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