見た目悪いけど

大した記事ではありませんが

途中の過程を撮ってなくて申し訳ない、

とりあえず、壊れたブーツを修理




もう買い替えも含めてＢＯＡのブーツは８年くらいは使っていると思うんだけど
個体差があるのは確かだけど

とりあえず、壊れやすいのが
今回縫った部分

足首はどうしても可動するから
常にブーツを曲げたり伸ばしたりっていう動作になってしまって
結果一番早く傷む、

で、
個体差の話だけど

このブーツは２シーズン目で
壊れてくるのは正直少し早い方かなって思うんだ、

で、
コレに関してだけ言えたのは

妙にワイヤーの動きが渋いというか

締める時も一定の圧が左右に掛かっていないなって感じることが多かった、

俺が思うに

壊れにくい個体は
きちんと
ワイヤーが８の字になっていて
スムーズに動くこと

これが重要な気がする、

均等に圧が逃げないから
一極に圧がかかって
その部分が壊れるってことになっているんだと思う、


で、
今回の修理は
ワイヤーが通っている部分が飛び出してきちゃったから
その上に
ベルトを被せて縫い合わせ
ソレごと中へ入れて
それを上から縫った、という方法なんだけど

あまりいい修理とは言えない、
とりあえずシーズン終了まで持ってくれればって感じかな

一応色がおかしいけど
わざわざ釣り具用のＰＥの糸で縫ってみたから
強度はあると思うんだけど

相変わらずブーツを縫うのは大変で
縫い針２本折り曲げた、

あとは縫い終わった終端の処理が相変わらず下手で
きっちり留めれてないから
緩んできそうで怖いね。