それでも・・

ここに日々の全てを記す

全てはココから予定を組んだから失敗した

2022-01-30 09:21:35 | 日記
現状大失敗を食らった後ということになります。

そもそも今回の山へ行くプランの中で

この29日の稼働っていうところから
全てのプランを組んだのが
失敗の始まりだったと

今になってみれば思う。

出発前にこれは自分に対して書いていたんだけどな、

状況が悪ければ手を出さない。

これを肝に銘じた筈なのに

全然、聞いてない俺


29と聞いて
月1イベントと
頭に浮かんでいた俺はかなりやられていた。

しかもこの店は前回ふらっと寄って1じゃない台を見つけていた。

それは期待するだろ

だから
そこへ早く着くためにすべての予定をそれに向かって
動いてしまう。

サイテーな状態になっている。

昼前に八海山麓を出て
湯沢から高速に乗り
休日割になっていることを知って月夜野まで乗ってしまう。

早く着くために

着く前にデータを確認して
もう既にほぼやりようが無くなっているのを知っているのに
諦めない。


打てるものがないからって
トマトに手を出し
トマチャンすらこない、

普段やりもしないガメラとかリゼロAとかやるも
取り返せない負債が増えるだけ

終いにはサンダー6号機までやり
どうやったら勝てるかわからなくなる。

最後にようやく空いた新ハナビに座るも
やっぱり1としか感じれず

何がしたかったの?
って感じ

財布の中ほとんど持って行かれ
グダグダになって終了

冷静に考えればわかる。

前回来た時と配分的にはほぼ一緒

入ってないわけではないと思う。

シマに1台くらいだろう。
勿論それは埋まっている。

だからあの時の正解は帰るしかなかった筈

誰も座れないくらいに人が居るっていう事実があるだけ
だから店が儲かっている。

これを東京の激戦区の店でやったら
こうはなっていないだろう
だからこのチェーン店は
東京ではあまり強くないし
地方に店が多い。

もう一つ
俺に不利な要因というか

あまり得意ではないのは
この店は等価だ。

等価の店は
基本設定が1でもそれほど批判はされない。
つまり
日常的に1を打つことが当たり前の文化がある。

だからイベントであろうがなかろうが
お客さんは1を打つことを否定はしていない。

これは俺にとってはかなり厄介

休みの日になんか行ったら
打てる台がない。

なにせ1でも止めることなく打つ人が多数なんだから
当然だ

1ではない台を探す、という
目的で、というか
そういう勝ち方をしている自分からしたら

初めから1を打つことを覚悟して
そこでの引きの強さで勝とうと思っている人が
大勢の店で
結果を出そうとしても
それは難しい、

何せ店自体がほとんど1以外を入れてないんだから

月1の特日だと思って来たけど
前回のただの平の日の方が
マシに思えてしまうっていうのが
現実を物語っている。

客数と1じゃない台の比率がって言う意味でね。

つまりそういうことなんだって

即帰れない自分が完全なる負けで

しかも、このプランを初めっから練っている時点で負け

つまり、ここですぐ退ける状況を作ってないからね、

俺自身もここでお金を使う気マンマンで来たでしょってこと、

心理戦で負けている。

この経験は活かさないとならない。

もうこんな負けは終わりにしたい。


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