ようやく一つ片付いた。
本当なら一昨日までの休みの間に終わらせたかったんだが
検査協会の予約が一杯で
取れなかった。
なので今日の午後３ラウンド目に予約を入れていた。
もう何度目になるだろう
サンバーに数回
今の車で３回か４回通している。
多摩の検査協会が国立の掘っ立て小屋だった頃から行っているから
だいぶ長いのかもしれない
府中に移転してからは
コースも綺麗になって
最近じゃ検査員の人は端末持ってラインに居てインカムして動き回っている
時代も変わる。
それでも、何度来ても
毎回書いているが
永遠の初心者
２年ごとにしか来ないからね・・・
まぁ今回は多分半年後に他の車を持ってくることになるんだけど
で、
これも毎度書いているかもしれないが
ココの人、凄く丁寧なんだよなぁ
ユーザー扱いの人って
結構迷惑がられるかなって思うんだけど
そんなことなくて
今回はあのプレートは貰わなかったけど
外観検査の時に
一緒にライン案内しましょうか？って聞いてくれて
ちょっと心配だったから
頼んだら優しく教えてもらえて
すんなりコース入れた。
お金払えば
お店で即日車検通せるっていうのもあるけど
それは一切選ばないのも
俺自身を育ててくれた環境があったっていうのが
大きかったなって
今では思う。
ここの検査協会でなら
また通そうって思える雰囲気がなんとなくあるのよ。
別に検査が甘いとかそういうことじゃないからね。
過去に落ちたことも何度もあるし
でも、落ちても
ライトとかだとオフレコで近くには
あの辺にテスター屋あるよ、とか
教えてくれて
移転した当時とかは
本当に近隣にテスター屋が見た感じなかったから
かなり助かったりしたんだよ。
で、
肝心の今回の話だけど
やっぱり車が古くなればなるほど
俺自身の自信が無くなるのよ。
持って行く物が新しければ
落ちる頻度は下がるでしょ
だって悪いところが見当たらないんだから
落ちる可能性なんてほぼないじゃん。
でも、年数が古くなってくるとあちこちヤバい箇所っていうのは
乗っている人間からすれば
沢山あるわけよ。
今回は
それでも比較的機関面では手を入れたから
ラインで落ちることは無いだろうとは思っていた。
ただ、
最後に下回りを見た時に
あのボディー？っていうかフレームに近い部分に
錆でグズグズなのを見つけちゃったから
焦ったのよ。
叩いたら案の定ごっそり穴開いて
向こうが見える状態になってしまって
でもまぁそれも
古くなっていく車に乗るにはある意味じゃ宿命というか
特に
雪山へ行く人間はどうしても
塩カルの被害は避けられないわけで
どこまで乗るか、と
乗り続けるならある程度板金、とか
金属加工のスキルも上げないと
先へ行けないぞと
そういう教えを貰ったというか
そもそも
溶接機を買っていながら
実用していないから使えと、
使わないから何時まで経っても腕が上がらないんだと
そういう導きなのかもなって
感じたのは確か。
でも、実際今回溶接をしてみたものの
実用には程遠いレベルで
結局リベットとパネルボンドで留めたようなもんで
これでNG出されると
ちょっとやりようがないなって
思いながら受けに行ったのは事実
しかも、
最終的に昼前に出かける前に最終でチェックしたら
ナンバー灯片方点いてねーし
球切れとは思えないから
叩いたら直った、
接触不良でコンタクトスプレーとりあえず付けて
向かったけど
やっぱり一度停まると
もう一回点けたら消えるんだよなぁ・・・
前にこれも落とされたことあるから
ここで引っ掛かると厄介だと思ったんだけど
結局
今回コースはあっさり終了した。
混んでるのかなって思ったけど
午後はそうでもないみたいで
あんまり並びもなくて
のんびりな雰囲気で例年俺の車検が春だから
年度頭に行っていたせいで
ちょっと雰囲気違ったのかもな
どちらかと言うと
４月の初週よりも少し後にずらして
午前より午後にした方が
空いてていいのかも
まぁ業者関係の人は多分朝一を選ぶだろうし
システム的に朝に行った方が有利なのはあるからね。
落ちても当日なら直して再度受けに来れるから
午後に受けると
落ちた場合に対応するのに当日間に合わなくなる可能性が出てくるから
だから
朝の方がってなるのは確かだと思う。
てことで
まだシールは張り替えてません。
