それでも・・

ここに日々の全てを記す

初心者逆戻り2

2015-12-02 08:07:32 | スノーボード
疲れて寝てしまったが
昨日の続き

あれで完結でもよかったんだけど

俺としては残しておかないといけないことが
いくつかあるので


まず、俺が狙っている理想の滑りとは
程遠かったのは間違いない、

昨シーズンのスクールで教わったことが
基本で

板の真ん中に乗ること

それができていると何が起こるのか

きちんと板をたわませられていれば
反動を感じれる、

でもねぇ、

昨日は全然だったね。

足元からは
ざざざ~

がりがり~

削ってる音が終始聞こえていた。


ラウンドの板では限界なのか、
ハンマー、もしくはアルペンでないと
無理なのか。

そう思いもしたが

ラウンドでもきっちり倒しこんで
ハンドスライドまでできている人が居たし

アルペンでも
完全に彫りまくれている人もいれば
ずらしで降りている人もいた、

結局のところは滑り方なんだろうな。

そういう意味で
俺は全然ダメと実感した。

確かにハードバーンでアルペンの人でも
抜けたり飛んだりして苦労してるのは
見て取れたけど
それでも
俺のは酷すぎた。



滑って降りて来れないわけではない、

素人の人からすれば
普通じゃん、って言うかも知れない。

でも、俺からすれば
ドリフトで降りるのは
いい加減終わりにしたい。

今の時点での俺には
レベルの高すぎる斜度だったり
雪面の雪質だったのかもしれない、

全てをカービングで降りるには
斜度がきつすぎで
対応しきれていない感じだった、

恐怖心、特に谷周りの方はね、
エッジに乗って投げ出すと
かなりの確率で抜ける

かといって姿勢を低く取ると
ズレだす。

どうにもならない感じだった。

逆に直線的に乗る分にはエッジに乗れたりするから
結局のところ
カーブをしないで乗る感じになってしまう。

ただ単に倒しこむのが怖いってことなのかもしれない、

それとスキーヤーの多いバーンだと
軌跡が違うから
突っ込まれそうで怖い。


課題が見えたというよりは
混乱したって感じだった。

かと言って
斜度のないところで出来るようになっても
それが斜度のあるところで出来なければ
意味がないし

難しい



でも、相変わらずの
嫌われっぷり。

クワッド一本だから
ほぼ相乗りになるんだけど
何故か避けられて
一人で乗ることが多かった。

何回かこっちから話しかけてみたけど
話すと普通に話してくれるんだけどなぁ


どこに行っても
そういう部分は相変わらず。



昼前くらいで既に足が厳しかった、
右足の膝、ももの筋肉
前から肉離れっぽい感触があるんだけど
そういうのって
クセになったりするのかなぁ

痙攣して動かなくなる寸前で止めて
暫くすると回復するからまた出来るようになるんだけど
疲労は回復はしないから
そこからは休み休みで

それでも1コースしかないのに
14時過ぎまで居たから
結構たのしかったのかな


レベルが上がったら再び挑戦したいスキー場。
全コース滑ってないし

帰りに白菜貰えた。





って思うでしょ。

終わらないんだな、


これで直ぐ家に帰れて
何の記憶も残ってないならいいんだけどね、

なにせここから家までは180kmありますから

この時期なら帰りはまだあっちが通れるだろうって思ってね、

佐久方面へ



でも、やっぱり遠かったわ



雪あったし、

十石峠

バイクで走っているときは
何で冬、通行止めなんだろうって思ったけど
改めて車で走ると
無理だ、って思ったわ。

道狭いのね、

そしてかなり山きつい、

てことで
全線下で往復してみたけど

なかなかに大変

釣りよりもハードだな

唯一、帰って魚捌かない分、時間に余裕があるかな、
ただ、帰りは5時間かかったけどね。

ボードしに行ってるけど
一番修練しているのは実は運転なのかもね・・・



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