3月19日(木)明日は「春分の日」、安達太良山も春めいて ゴンドラも連休を前に試運転
R115号線、土湯温泉付近から望む箕輪山と鬼面山
麓から望む安達太良山、山頂の一部の雪が融け始め春を感じる
あだたら高原スキー場の雪も融け始め
雪が融け柴が剥き出しのゲレンデを五葉松平に向かう
あだたら高原スキー場から、標高1,322mの薬師岳へ
「一寸まて」の看板も、先月より少しだけ見えるまでに雪が融けた
ウサギの足跡が残る斜面から、安達太良山頂を望む
仙女平分岐点の標識は、雪から少し顔をして
篭山と遠くに蔵王の連山が望める
山頂直下から望む安達太良山
紺碧の蒼空を背景に、315回の登頂を!
雪化粧を施した船明神山に隠れるように姿を見せる磐梯山
純白の飯豊山、大日岳の手前が鏡山(1,339m)
南側には和尚山が、春霞で遠景が薄がすみ
気温は1℃と低いが風は無く、山頂で約1時間の展望を楽しむ
安達太良山から北に向かうが、尾根道は雪解けで泥んこ道に
矢筈森分岐点から、西側の船明神山(右)を望む
沼の平は1900年に大爆発し、月世界を思わせる不気味な様相を見せる
沼の平西側の障子ケ岩、その奥に磐梯山が見える
沼の平北側には鉄山(1,709m)が聳える
矢筈森分岐点から西に少し下ると、鉄山避難小屋が小さく見える
矢筈森分岐点から峰の辻へ下る途中の安達太良山(左)
峰の辻から安達太良山を望む
矢筈森の急斜面をトラバースしてくろがね小屋へ下る
鉄山南面の岩峰、中央付近が2011年9月5日に大崩落した
1963年(昭和38年)に建設されたくろがね小屋、来年の3月で新たに建替える予定とか
小屋入口の温度計は10℃を示し、連休前日とあり30名ほどの宿泊者で賑わう
温かいコーヒーが冷えた体と心を暖めてくれる
「春に3日の晴れなし」ことわざ通りあすは雨か? 振り返ると夕陽にシルエットの小屋が
馬車道も積雪が少なく、急斜面の危険個所も歩きやすい
陽だまりに出来た「雪見だいふく」?
勢至平分岐の標識も春を感じ顔を出す
烏川渓谷を挟んで穏やかに暮れゆく乳首山(安達太良山)
明日からの運行準備を終えたゴンドラも静まり、あだたら高原スキー場に到着する
あだたらシャトルバスも雪が無く(客が無く)手持ち無沙汰?
お わ り