加藤ちゃんの日々是好日

安達太良山行&芸能ボランティア

春を感じる安達太良山

2020年03月28日 | 安達太良山便り

3月19日(木)明日は「春分の日」、安達太良山も春めいて ゴンドラも連休を前に試運転

 

R115号線、土湯温泉付近から望む箕輪山と鬼面山

 

 

麓から望む安達太良山、山頂の一部の雪が融け始め春を感じる

 

 

あだたら高原スキー場の雪も融け始め

 

 

雪が融け柴が剥き出しのゲレンデを五葉松平に向かう

 

 

あだたら高原スキー場から、標高1,322mの薬師岳へ

 

 

「一寸まて」の看板も、先月より少しだけ見えるまでに雪が融けた

 

 

ウサギの足跡が残る斜面から、安達太良山頂を望む

 

 

仙女平分岐点の標識は、雪から少し顔をして

 

 

篭山と遠くに蔵王の連山が望める

 

 

山頂直下から望む安達太良山

 

 

紺碧の蒼空を背景に、315回の登頂を!

 

 

雪化粧を施した船明神山に隠れるように姿を見せる磐梯山

 

 

純白の飯豊山、大日岳の手前が鏡山(1,339m)

 

 

南側には和尚山が、春霞で遠景が薄がすみ

 

 

気温は1℃と低いが風は無く、山頂で約1時間の展望を楽しむ

 

 

安達太良山から北に向かうが、尾根道は雪解けで泥んこ道に

 

 

矢筈森分岐点から、西側の船明神山(右)を望む

 

 

沼の平は1900年に大爆発し、月世界を思わせる不気味な様相を見せる

 

 

沼の平西側の障子ケ岩、その奥に磐梯山が見える

 

 

沼の平北側には鉄山(1,709m)が聳える

 

 

矢筈森分岐点から西に少し下ると、鉄山避難小屋が小さく見える

 

 

矢筈森分岐点から峰の辻へ下る途中の安達太良山(左)

 

 

峰の辻から安達太良山を望む

 

 

矢筈森の急斜面をトラバースしてくろがね小屋へ下る

 

 

鉄山南面の岩峰、中央付近が2011年9月5日に大崩落した

 

 

1963年(昭和38年)に建設されたくろがね小屋、来年の3月で新たに建替える予定とか

 

 

小屋入口の温度計は10℃を示し、連休前日とあり30名ほどの宿泊者で賑わう

 

 

温かいコーヒーが冷えた体と心を暖めてくれる

 

 

「春に3日の晴れなし」ことわざ通りあすは雨か? 振り返ると夕陽にシルエットの小屋が

 

 

馬車道も積雪が少なく、急斜面の危険個所も歩きやすい

 

 

陽だまりに出来た「雪見だいふく」?

 

 

勢至平分岐の標識も春を感じ顔を出す

 

 

烏川渓谷を挟んで穏やかに暮れゆく乳首山(安達太良山)

 

 

明日からの運行準備を終えたゴンドラも静まり、あだたら高原スキー場に到着する

 

 

あだたらシャトルバスも雪が無く(客が無く)手持ち無沙汰?

 

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