8月5日(水) うつくしま百名山「鉢伏山・飯森山」ぴんころ120さんと訪ねました
朝焼けの日中ダム湖畔に車を置いて(福島3:00⇒ダム4:30)
飯森山登山道は、湖畔道路からの急坂で始まる(4:50 出発)
日の出から1時間が過ぎ、ようやく太陽が雲間から顔を出し眩い!
登山路に巨大なキノコ、ビロードのような手触り・・・帰宅後調べるとアカヤマドリ?
急坂1時間余り脂汗を絞られる思い、見晴台で一寸休憩!
尾根道となって坂道も緩やかに
御大典記念(天皇陛下御即位を祝う)と読める
スタートから薬師寺まで、1.5Km(7:00)
ぴんころ120さん、急勾配になるとペースダウン!
ブナ林の快適な登山路です
あのピークは、地蔵か?
猛獣に似た?奇妙なブナ
地蔵(スタート地点から3.6Km)標高1,380m 8:20
昭和53年3月2日・・・28歳の若さで・・・合掌
前方遥かは、大倉の頭か?(8:30)
大桧沢を眼下に見下ろすトラバース気味の、歩きにくい岩場の道にはアカモノの赤い実がびっしりと
ノリウツギ
大倉沢の下流に、国道121号線が白く小さく見える
実が付いた、ヒメサユリが4~5本(開花は7月末ごろ)
トウキ、強いセロリに似た芳香を持ち、漢方薬として薬用される
大倉の頭(スタート地点から4.6Km)標高1,482m 9:20
血の池と言っても、泥濘がチョットあるだけ?
高倉窪のキャンプ場? 鉢伏山の登り口の窪地に、場所は狭く悪いが水場があるらしい?(9:35)
ブナハナマルタフシ、ブナの葉に付いた虫こぶ
鉢伏山(1,576m)到着しました・・・スタート地点から5.3Km(10:17)
11時過ぎまで待っても、ぴんころさんが到着しないので、メモを置いて飯森山へ(11:10)
鉢伏山からヤブ道をかなり下ると沼地に出た、沼にハマらぬようササヤブを漕いで前進(11:20)
ミズバショウが群生する、種蒔の湿地を越え(標高1,472m)(11:24)
マルバタケブキに励まされ
砂岩に丸い石を含んだ、奇妙な岩が???
いよいよ前方に飯森山が見えた
オオバスノキの実をかじって
飯森山に到着(12:00)
山頂から北へ少し進むと小さな石の祠が(12:02~12:05)
一等三角点(1,595m)の飯森山に戻り、ガスで展望が無いので即下山(12:10~12:15)
まだ新しいクマモンの落とし物?
アカショウマとオオバギボウシ
クマモンがかじったミズバショウの沼地を再び越え(12:39)
鉢伏山に戻ると、ぴんころさんのメモが(13:05~13:30)
アカミノイヌツゲに干して置いたシャツにキベリタテハ蝶が
鉢伏山に別れを告げ
大倉の頭のピークを望む、左下端には大倉沢のR121の橋が(14:14)
(大倉沢橋を拡大しました)
ヒロノハユキザサ
ブナ林の中でぴんころさんに追いつきました(14:55)
地蔵⇒登山口まで3.6Km(15:05)
磐梯山がようやく見えました
仲の良いブナですねー
薬師寺(16:00)
見晴台(16:30~16:50)
登山口へ無事到着です(17:20)
日中ダムP(17:30)⇒ 自宅(19:30)
お わ り