9/22日(秋分の日)安達太良山
稲穂が黄金色に輝く、自宅付近から望む安達太良の連山
奥岳登山口でゴンドラは動きだしたが、経費節減のため五葉松平経由で歩いて登ると決めた
登山口ではススキ、アザミなど秋の花々が勢揃いで、出迎えて歓迎してくれ嬉しい
道端の苔むす切株に、純白のスギヒラタケが秋の風情を醸し出す
アキノキリンソウが登山道を黄色に染めて
葉が紅葉し、実も赤いが・・・名前が判らない
チゴユリの藍色の実も
スキー場の片隅に咲くタテヤマアザミ
薬師森まで1時間半、望む安達太良山は紅葉にはまだ早い
薬師森から見る本当の空
ベニバナイクジか?雨天のあとに一斉に顔を出す
タケシマランの鮮やかな赤い実
ナナカマドの黄色い実、安達太良山の登山路では此処でしか見られない・・・場所は秘密?
オヤマリンドウは日当たりの良い登山路で登山者を歓迎する
篭山を背景のガレ場で、ウルシが紅葉の先陣をきる
標高1,700mの安達太良山頂
安達太良山頂から磐梯山を望む
正午の気温は15℃と、汗が引くとチョット寒い
安達太良山を後に矢筈森に向かう、振り向くとアダタラの雄姿が眩い
矢筈分岐点から船明神山を望む
鉄山頂はガスが流れ、ナナカマドの赤い実が揺れる
オオバスノキ?の艶やかな紅葉
くろがね小屋のナナカマド
真っ赤なタマゴタケ・・・毒キノコのテングダケの仲間だが優れたコクのある食用キノコ
お わ り
9月も早や明日一日となってしまいました。
”長月”とはいえ過ぎてみれば短い彼岸の月でした。
月々に味わう安達太良も何百回と重ねてもまた新たな装いを見せてくれるようですね。
小生も先日小富士の下に”定例訪問”しましたら・・
数日過ぎて左腰筋肉痛が発生しマイッテます。
(上の方は笹、灌木、松の枝などで藪化してます)
あまり寒くならないうちに避難小屋泊りで会津朝日を考えてます・・体調・天候次第ですが・・・・。
早くも10月(神無月)・・・神様が集まる出雲では神有月?
定例の安達太良山行も、毎月となると負担になる時も・・・
微温湯♨から小富士麓までの登山道は、ヤブ化して残雪期はどこが登山路か判りません?
小生もうつくしま百名山は完登しますが、一日一座とノンビリと構えています