平成31年3月20日(水)安達太良山登頂 300回+1回(新たなる挑戦へ?)
春彼岸を前に今日は絶好の天気、安達太良の連山が雲も風も無くきれいに晴れ渡りました
奥岳のあだたら高原スキー場も消えゆく雪との戦い、先日17日のマスターズ大会は中止となった
登山口から見るゲレンデも地肌がのぞき消える運命か!
五葉松から望む安達太良山の雄姿
烏川渓谷の大滝(落差12m)は、雪に埋もれて冬眠状態!
ゴンドラ上駅近くの、薬師岳から安達太良山を望む
薬師岳から望む安達太良山(紅葉は 2017年10月8日撮影)
県民の森分岐点の道標をテーブルに昼食タイム
行動食はごく簡単に、でも美味しさは抜群に
ダケカンバの幼木が、コンニチワと行儀よくご挨拶!!
この位置からの篭山は、バランスがとれナイス
峰ノ辻からのコースにも人影は見えず
無風快晴の青空のもと、安達太良山が目前に
和尚山は安達太良連山の最南端に位置し、どっしりした山容は女性的だが冬季の登頂は厳しい
気温も10℃、雪庇も取れてスッキリした安達太良山頂
山頂から望む登山広場は、無人無音の世界!
山頂から真西を望む
春霞ながら飯豊山も
北側には吾妻の峰々も
雪道を外すとドロンコ道に変貌
振り返え見るとエビの尻尾も消え、穏やかな安達太良山が
お山の大将!
お山から望む、沼ノ平の静寂
矢筈森下から望む篭山(右)、中央奥の白い建物が北芝松川工場
峰の辻から、安達太良山にお別れを
高さ300mの岩壁、鉄山山頂は左端
お揃いのゼッケンで山頂をめざす?
56年目を迎えた くろがね小屋、新しく生まれ変わる日も近い
くろがね小屋から望む 西日が眩い!
ハードな一日をそっと癒す、くろがね小屋の温かい珈琲に感謝!
日の入りまであと2時間、でも気温はまだ10℃ ザクザクの雪道を転ばぬように
振り返えり望む、矢筈森の岩峰とくろがね小屋に
イヌエンジュ(犬槐)毛の密生する若葉がメタリックな輝きを放つ
勢至平分岐点から振り返ると、箕輪山が真っ白に夕陽に輝いて
勢至塔には文化元(1804年)甲子六月吉日と銘が
奥岳に到着したのは17:00、名湯 奥岳の湯も店じまいか??
本日の福島の天気=快晴・気温22,2℃
お わ り