蓬田岳山開き

ＧＷ２日目、晴れ間が広がった空のもと、蓬田岳（952ｍ）山開きに７さんと参加した。

　ふもとの14万株のシバザクラが咲き誇るジュピアランドひらた芝桜祭りも開幕した。

 

　　　　　

咲き始めたシバサクラが映える登山口で・・・安全祈願祭り　　　　　　禰宜さまのお払いを受けて

 

　　　　　

登山開始・・・セレモニーを終えた笑顔の登山者の長い列が　　　　　　登山道入口で・・・登山記念バッチをいただき

 

　　　　　

蓬田岳山頂・・・菅布禰神社に参拝して　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一等三角点・・・約40ｋｍごとに全国1,000箇所設置

 

　　　　　

阿武隈山地の展望台・・・晴れていれば富士山も　　　　　　　　　　　　下山は探検コース・・・急な階段が延々とアスレッチックのように

 

　　　　　

ガクガクの膝を押さえ・・・見上げればブナの大木が　　　　　　　　　　標高差300ｍを40分で下山・・・満開のシバザクラが迎える

 

　　　　　

帰路、山友に案内され・・・お隣の宇津峰（677ｍ）へ　　　　　　　　　　いち早く芽吹いた柔らかな緑・・・リョウブ

 

　　　　　

馬場平登山路には・・・遅咲きのカタクリも　　　　　　　　　　　　　　　　史跡の山頂・・・南北朝時代宇津峰城があった

 

　　　　　

陽だまりには・・・クサボケが春を謳歌　　　　　　　　　　　　　　　　　　　無事下山「ありがとうございました」・・・桜も夕日を浴びて

 

 

 

 

満開の桜を探しに

満開の桜を探しに岳温泉に、帰路二本松市市民交流センターで絵画を鑑賞　　

 

　　　　　

満開の桜のトンネルを抜け・・・鏡が池に　　　　　　　　　　　　　　　　　鏡が池畔で憩う

 

　　　　　

池の周辺にはミズバショウと桜が同居　　　　　　　　　　　　　　　　　　リュウキンカも黄金色に輝いて

 

　　　　　

染井吉野桜・・・気のせいかやはり色が白いような？　　　　　　　　　震災の復興を願って・・・今福進氏の創作人形展

 

　　　　　

昭和のなつかしい遊びが・・・自転車も三角乗りで覚えたっけ　　　　　今は懐かしい・・・ガチャポン

 

　　　　　　　　　

二本松市出身の現代日本画の重鎮の作品が常設展示　　　　　　智恵子に扮する有馬稲子像も

 

 

なごり雪

季節はずれの雪が降ってる・・・　　　

4月２１日は低気圧の影響で季節はずれの雪となり福島で３㌢の積雪は統計が残る３６年以降で最も遅い記録とか。

 

　　　　　

寝台特急カシオペアも・・・雪の桃源郷を　　　　　　　　　　　　　　　　春紅葉・・・雪化粧の艶やかな姿に

 

　　　　　　　　　　　

　　　　　

レンギョウも雪帽子を被って　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ムスカリ花言葉・・・明るい未来

 

　　　　　

チューリップ・・・重くて折れそうと悲鳴を　　　　　　　　　　　　　　　　花開いた葉ボタンも

 

　　　　　

午後には・・・雪も止み陽ざしが戻る　　　　　　　　　　　　　　　　　　　果樹園では・・・摘花作業に大忙し

 

４月２２日、特設会場花見茶屋で「信夫山、花よりカラオケ」を開催

２２名がエントリーし熱唱を披露した・・・ＦＭポコ（76.2ＭＨｚ）で4月28日13：００～15：00放送

　　　　　

女将さんの毒舌司会に・・・会場は笑いの渦　　　　　　　　加藤しずこもゲスト出演・・・オリジナル曲「雨」を

 

 

夢の桜街道

撮影は４月１６日

 

　　　　　

道の駅「安達」の万燈桜・・・樹齢270年　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本三大しだれ桜・・・三春の滝桜

 

　　　　　

上石の不動桜・・・樹齢350年　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　瑞雲寺の参道には六地蔵が

 

　　　　　

忠七桜・・・ひときわ紅色が鮮やか　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　黒木の石造三層塔の桜

 

　　　　　

紅枝垂地蔵桜・・・樹齢380年　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　滝桜の周辺には鳥が運んだ種で育った枝垂れ桜が多い

 

　　　　　

山田の天王桜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　壁須のしだれ桜・・・主幹が折れても

 

　　　　　

是哉寺の地蔵桜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小沢の桜・・・日本の原風景が（映画「はつ恋」のラストシーンに）

 

　　　　　

蛇盛塚のしだれ桜・・・塚の上では地元のお花見会が賑やかに　　　　　塩ノ崎の大桜・・・樹齢600年

三春滝桜 満開

日本三大桜の一つ 国の天然記念物ベニシダレザクラ その存在感にただ々圧倒される

　　　　　

観桜料・・・昨年の6,992万円は運営、維持管理に　　　　　　　　　　ワンちゃんも・・・？？？

 

　　　　　

樹齢・・・推定1,000年以上                                             　　　　　 高さ13.5ｍ、枝の広がり25ｍ

 

　　　　　

陽に輝くその姿は・・・歴史の重みと存在感を　　　　　　　　　　　　　　まるで滝のようにしだれる姿は・・・観る人を圧倒する　

　　　　

　　　　　

巨木の幹には・・・千年の時の流れが刻まれ　　　　　　　　　　　　　　　地上に垂れた枝先に・・・乙女のような花びらが

 

　　　　　

実を蒔いて育てた・・・滝桜の苗（２年もの）　　　　　　　　　　　　　　　近所のおばちゃんも・・・滝桜に「食わせて貰っている」と