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[※ 「こんな人たち」 報道特集(2017年7月8日)↑]
日刊スポーツのコラム【政界地獄耳/部下のミス…責任者は首相だ】(https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201902210000082.html)。
《自民党大会という身内の会合で「あの悪夢のような民主党政権」というのはいい。だがだめ押しするように予算委員会で言うのは言論の自由などではなく首相としての品格が問われる…★公文書改ざん、信じているだけなのか勘違いが続いているのか、繰り返されるウソと虚偽答弁》。
『●《官邸の意に沿わない記者を排除…
明らかに記者の質問の権利を制限し、国民の『知る権利』を狭める…》』
「阿部岳記者は、《民主主義社会における報道はプロパガンダとは違う。
権力から独立し、監視するのが役割。
評価するのは権力ではなく、読者や視聴者だけだ》と言います。
最低の官房長官は、市民の《評価》を妨害しようとしています。
「事実誤認」「度重なる問題行為」かどうかは《読者や視聴者》が
判断することで、最低の官房長官がやるべき事じゃない」
「アベ様らのお嫌いな、《悪夢》とまで言う旧民主党政権時代は、
フリーの記者も一部の記者会見に参加できていました。
いまより遥かにマシ。アベ様政権下の内閣記者会こそ《悪夢》的状況」
『●《事実誤認》というフェイクで記者を会見から締め出す前に…
アベ様や最低の官房長官こそ《事実誤認》?』
『●事実誤認の常習犯…《聞きたくない質問、
都合の悪い質問を遮るような、その先に国民がいることを無視…》』
『●《事実誤認》はどちらか? 《権力を監視し、
政府が隠そうとする事実を明らかにするのは報道機関の使命》』
『●《「この会見は一体何のための場だと思っているのか」と質問
…菅氏は「あなたに答える必要はない」》!!』
息吐く様にウソを吐く独裁者やその子分・ウルトラ差別主義者な副総理兼財務相、最低の官房長官ら権力者が唱える《言論の自由》とはねぇ、御笑いだ。
《首相を支持する理由に他に人材がいないからという答えがあるそうだが》…独裁者アベ様よりましな人財はいくらでも居ます。《つまり首相のファンが支持しているものの、その支持者が内閣の行状に目をつぶっている現実がある》…悲惨だな、ニッポン。まずは、アベ様独裁を打倒しない限り、何も前に進まない。
「〝マゾヒスティックな信者〟達…飼い慣らされ、しつけられている」1/4の支持者と2/4の眠り猫な皆さんには、《まるで戦前に回帰するように、次々と悪法を強行採決して国会を壊し、官邸圧力でメディアを萎縮させ、言論を壊している》(金子勝さん)アベ様独裁という最悪の《悪夢》に気づいていないらしい。この「1/4と2/4」の構図を少しでも打ち壊さないと。
この《悪夢》のような《サディスティックな政治》悪政の責任者…《その責任者は政府・国家の責任者の首相》であり、種々の忖度な《部下のミスの責任を取るのが首相の仕事》である。
『●アベ様曰く「悪夢のような旧民主党政権に戻すわけ…」
…最悪の《悪夢》なアベ様政権に言われては、ねぇ?』
「「〝マゾヒスティックな信者〟達…飼い慣らされ、しつけられている」
1/4の支持者と2/4の眠り猫な皆さんには、
《まるで戦前に回帰するように、次々と悪法を強行採決して国会を壊し、
官邸圧力でメディアを萎縮させ、言論を壊している》(金子勝さん)
アベ様独裁という最悪の《悪夢》に気づいていないらしい」
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【https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201902210000082.html】
コラム
政界地獄耳
2019年2月21日7時37分
部下のミス…責任者は首相だ
★自民党大会という身内の会合で「あの悪夢のような民主党政権」というのはいい。だがだめ押しするように予算委員会で言うのは言論の自由などではなく首相としての品格が問われる。首相・安倍晋三の品格だけを問えば、自民党支持者としても、いささかなりとも首相に疑問符を付けざるを得ないだろう。
★公文書改ざん、信じているだけなのか勘違いが続いているのか、繰り返されるウソと虚偽答弁。森友・加計学園疑惑に連なる政治の私物化とお友達優遇人事、アベノミクスの失敗とそれを認めない対応、格差の拡大と先進国とは思えぬ賃金の低さ、国民の税金を吸い上げ、その使い道は自由とばかり海外にばらまくものの、一向に成果が上がらない外交。首相を支持する理由に他に人材がいないからという答えがあるそうだが、体調を崩し再チャレンジするときにも首相は適格者としてカウントされているわけではなかった。つまり首相のファンが支持しているものの、その支持者が内閣の行状に目をつぶっている現実がある。
★首相は野党の「恣意(しい)的な統計の操作を官邸主導でやったのではないか」との問いに「何ら指示をしていない」とし「私は当時の秘書官から(厚労省の)検討会に関する報告を受けてもいないし、私からは何ら指示をしていない」と答弁したのち、調査方法の見直しについて「統計的観点から行われた」と首相官邸や自らの関与を否定した。無論、首相の直接の指示でもなければ首相周辺がご機嫌を取るために勝手にやったのかもしれない。またはすべてが偶然ですべての統計のミスが、たまたまアベノミクスの経済効果を示すような数値に入れ替わってしまったのかもしれない。だが、それでも首相は関与していないから「知らない」とか「関係ない」とは言えないのだ。公文書の改ざんが首相のあずかり知らないところで行われても、統計の調査方法がずさんなのは首相の知らないところで行われていたとしても、その責任者は政府・国家の責任者の首相なのだ。部下のミスの責任を取るのが首相の仕事なのだ。それが嫌なら首相を辞めるか、無能な役人しかいない国家にしたことを憂うしかない。責任者は首相、あなただ。(K)※敬称略
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