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●「#バリタカ日本会議系自公お維沖縄県知事」が誕生すれば、翁長さんの遺志は踏みにじられ、辺野古破壊…

2018年09月01日 00時00分51秒 | Weblog


琉球新報の記事【玉城氏が知事選出馬を正式表明 「翁長氏の遺志継ぐ」】(https://ryukyushimpo.jp/news/entry-793407.html)。

 《玉城氏は「ゆいまーると肝心(ちむぐくる)で自立と共生の沖縄を目指す。生まれてくる子どもたち、あすを担う若者たちに平和で真に豊かな沖縄、誇りある沖縄、新時代沖縄を託せるよう全力疾走で頑張る」と決意を示した…辺野古新基地建設について「絶対に避けて通れない争点だ。翁長雄志知事は『あらゆる手段を尽くして辺野古新基地建設を止める』と言っていた。しっかり私も受け継いでいくその方向性は1ミリもぶれることはない」と強調。基地建設に伴う埋め立て承認の撤回を全面的に支持すると表明》。

 玉城デニーさんが沖縄県知事選に、正式に出馬表明しました。
 「#バリタカ日本会議系自公お維沖縄県知事」が誕生すれば、翁長雄志さんの遺志は踏みにじられ、辺野古破壊が着々と進んでしまう。「森」は殺され、「美ら海」が殺され、基地から出撃した番犬様は人々を…。

   『●宜野湾市長選: 直近の沖縄主要選挙で5連敗目をアベ様に
    《【園児が教育勅語を唱和…宜野湾市長が出席した大会の異様】…現職で
     与党推薦の佐喜真淳氏(51)の再選を阻めば辺野古移設の歯止めになる
     ことから、全国的な注目度も高い。もっとも、それ以前にこんな人物
     再選したら、宜野湾市民は常識を疑われることになりそうだ
     佐喜真市長が日本会議のメンバーかどうかは知らないが、
     善悪の判断がつかない園児に教育勅語を暗唱させ、一斉唱和させる
     なんて戦前そのものではないか

   『●翁長雄志知事亡くなる…「折れない、言うことをきかない
           翁長知事に対し、安倍政権が陰湿ないじめ、報復」
    「翁長さんの《うちなーんちゅ、うしぇーてー、ないびらんどー》の叫びが
     忘れられない」

   『●翁長雄志さん「那覇市長として…東京のど真ん中で体感した
                 むき出しの沖縄差別に「衝撃を受けた」という」
    「アベ様の取巻き連中による様々な沖縄イジメ・沖縄ヘイトを含め、
     《安倍政権が陰湿ないじめ、報復》に対しても、《折れない、
     言うことをきかない翁長知事》は、真の意味での沖縄の市民の立場に立つ、
     真の保守政治家だった」

   『●翁長雄志さん「保守は保守でも自分は沖縄の保守。
       本土の保守政権に対して言うべきことは言う」が口癖
   『●沖縄を分断・破壊し尽すような日本会議系・  
      自公系候補者では絶対にダメ! 玉城デニーさんを沖縄知事に!
   『●日本会議系バリタカ派知事など絶対にダメ!…
       「死してなお曲げられない正義というものを教えてもらった」
   『●《やまと社会への同化…
       「同化は差別する側に移るだけで、差別自体はなくならない」》
   『●《琉球アイデンティティー》が失われる危機…
       日本会議系バリタカ派自公お維候補に投票しては絶対にダメ!

 〝辺野古破壊ストップ〟・〝翁長雄志さんの遺志を継ぐ〟と明言する候補 vs #バリタカ日本会議系自公お維沖縄県知事候補 …どちらを選ぶべきか、沖縄の人々にとって答えは明白ではないでしょうか? 選挙権のない子供たちのことも考え、選挙権のある若い人たちもよく考えてもらいたい。宜野湾市長選名護市長選で起きたような悲劇・失敗が繰り返されてはいけない。自公お維の繰り出すデマや流言飛語に騙されてはいけない。最たるデマは「辺野古が唯一の解決策」。「普天間撤退辺野古破壊」です!
 新潟県知事選のような事が繰り返されないよう、賢明な投票行動をお願いします。

   『●新潟県知事選: 「中央の紐付き忖度官僚候補
       VS再稼働反対の民意に寄り添う県議候補」という与野党激突
   『●花角英世新潟県新知事…「柳瀬氏同様、
      安倍政権下で出世してきた元官僚」…女性差別発言隠蔽は体質の体現
   『●今頃ようやく福島第二原発の廃炉を決断、
      一方、「あとは野となれ山となれ」な玄海原発4号機の再稼働…
   『●「事実無根のデマ」…「もしこれが立件されれば、
       長谷川氏逮捕や花角新知事辞任の事態もありうるだろう」

   『●新潟《県民の多数は再稼働を拒絶》なので、
       再稼働反対派の少なからずの方々が…「騙されることの責任」
   『●アベ様は「沖縄の方々の気持ちに寄り添いながら、
           基地負担の軽減に全力を尽くす」…って、はぁ?

   『●稲嶺進さんの「この8年の実績と誠実な姿勢は、
       多くの市民が認めている」(目取真俊さんのブログ)

   『●名護市長選後の「アメとムチ」…勝たせてはいけなかった新市長と
                       負けさせてはいけなかった稲嶺進さん

   『●「米軍再編交付金を政府は再開…。なんじゃそりゃ。
         あんたは鳥取城を兵糧攻めで落とした秀吉か!」
    「《札束の力で自治体をねじ伏せ、住民を分断させる恫喝(どうかつ)政治
     これ、民主主義なんですか》? 勝たせてはいけなかったのに…
     大変に残念だった名護市長選の結果。「アメとムチ」の露骨なサツタバ
     恫喝政治…。ニッポンに…、少なくとも沖縄に民主主義は無い。
       《それでも名護市は交付金に頼らない行政を貫いて、全学校への
     冷房設置や校舎の耐震化、小中学生の医療費無料化まで実現させた》…
     負けさせてはいけなかった」

   『●速攻辞任…県民の命は政局の取引材料ではない。
          政府が真剣かどうかは、選挙後に分かる。(阿部岳)
   『●横田一さん名護市長選ルポ:
     「詐欺集団の安倍自民党が“フェイク演説”で市長ポストを騙し取った──」

   『●最低の官房長官のフェイク言説「基地容認の民意」は「架空の代物」
                      …それに悪乗りするアベ様広報紙
   『●決裁文書書き換えという犯罪…「最低の官房長官」が
       沖縄に向けて言い放った「法治国家」を取り返さねば
   『●辺野古高江裁判とヒラメ…《「人権のとりで」としての
        司法がその役割を果たさず、行政と一体化すれば…》
   『●名護市長選後の「アメとムチ」…勝たせてはいけなかった
             新市長と負けさせてはいけなかった稲嶺進さん


 東京新聞の社説【沖縄県知事選 辺野古の是非を語れ】(http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018083102000183.html)も同様な指摘。《翁長雄志知事が最期まで問い掛けた辺野古新基地の是非を正面から論争してほしい。翁長氏を支えた「オール沖縄」勢力が擁立する自由党幹事長の玉城(たまき)デニー衆院議員(沖縄3区)は二十九日、立候補を表明し、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設について「翁長知事の遺志を引き継ぎ、新基地建設阻止を貫徹すると明言…。…自民、公明両党…賛否の分かれる問題について語ろうとしないのは、二月の名護市長選で、基地反対派の現職を破った自公陣営の戦術と同じだ。…理不尽なやり方で県民の中に対立と分断を持ち込んでいるのは政府側であり、これに従うのか、敢然と声を上げるかは、沖縄のみならず日本の民主主義と地方自治の根幹に関わる問題だ
 「美ら海」破壊STOP、翁長雄志さんの遺志を継ぐ候補者は玉城デニーさんであることは明白。#バリタカ日本会議系自公お維沖縄県知事候補 など論外!

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https://ryukyushimpo.jp/news/entry-793407.html

玉城氏が知事選出馬を正式表明 「翁長氏の遺志継ぐ」
2018年8月30日 06:00
沖縄県知事選 知事選 玉城デニー 翁長雄志 辺野古移設

     (沖縄県知事選への出馬を表明する玉城デニー氏
      =29日午後4時すぎ、那覇市大道の沖縄ホテル)

 9月30日投開票(同13日告示)の沖縄県知事選に向け、県政与党などが出馬を要請した衆院議員の玉城デニー氏(58)は29日、那覇市の沖縄ホテルで記者会見し、出馬を正式に表明した。玉城氏は「ゆいまーると肝心(ちむぐくる)で自立と共生の沖縄を目指す。生まれてくる子どもたち、あすを担う若者たちに平和で真に豊かな沖縄、誇りある沖縄、新時代沖縄を託せるよう全力疾走で頑張る」と決意を示した。知事選は、既に出馬を表明している前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)と玉城氏による事実上の一騎打ちとなる。

 会見に先立ち、玉城氏は県政与党や労働組合などでつくる調整会議の照屋大河議長に対し、出馬要請を受託すると伝えた。

 会見で玉城氏は辺野古新基地建設について「絶対に避けて通れない争点だ。翁長雄志知事は『あらゆる手段を尽くして辺野古新基地建設を止める』と言っていた。しっかり私も受け継いでいくその方向性は1ミリもぶれることはない」と強調。基地建設に伴う埋め立て承認の撤回を全面的に支持すると表明した。

 沖縄の経済や振興施策については「翁長知事の遺志を引き継ぎ、これからの沖縄の未来のための沖縄21世紀ビジョンやアジア経済戦略構想などをさらに前進させていく」と述べた。

 政策については「翁長知事の政策を点検している段階」とし、支援者と協力して練り上げる考えを示した。選挙戦は「県民党の立場で多くの皆さんの支援を仰ぎ、一緒に歩きながら未来の沖縄の姿を掲げて堂々と戦う」と強調した。玉城氏は無所属で出馬し、政党や団体から支援を受ける態勢で選挙戦に臨む見通し。


 玉城 デニー氏(たまき・でにー) 1959年10月13日生まれ、うるま市出身。上智社会福祉専門学校卒。ラジオパーソナリティーを経て2002年、沖縄市議に初当選。09年衆院選で初当選。現在4期目。
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