[※ 野党共闘 市民連合と政策合意 (週刊金曜日、2021年9月17日1345号)↑]
(2022年02月24日[木])
大野暢子記者による、東京新聞の記事【「このままの予算でいいのか!」 山本太郎氏ら3議員、本会議壇上で予算案に1分間抗議】(https://www.tokyo-np.co.jp/article/161806)。
《これに対し、自民党の高木毅国対委員長は記者団に「議場の秩序を乱すことだ」と述べ、懲罰動議の提出を検討する考えを示した》
#れいわの抗議を支持します。
議場どころか社会の《秩序を乱》しているは自公お維の議員ではないのか? コミは予算案に賛成した訳だが、自民党に入党させてもらえばどうか。COVID19禍に苦しむ市民や経済的に危機にある市民のことを考えているのはれいわ新選組の方だ。予算委で自公お維の議員に質問させる意味はあるのだろうか? 国会では、れいわ新選組や共産党、社民党の方がはるかに、はるかに有意義な質問をやってくれる。
数多のアベ様案件を引き起こし、《桜を見る会を巡る問題では国会で事実とは異なる嘘答弁が118回、森友問題では139回と虚言癖もあからさまになった》、息吐く様にウソをつくアベ様などが国会議員で居たりすることが全く理解不能だ。さんざん国会をコケにしておいて。
『●【大嘘つきの後始末/狙撃兵】《彼らがかばっているのは、他ならぬ
お友だちの森友学園に国有地をタダ同然で払い下げようとした…安倍晋三》』
《【大嘘つきの後始末 コラム狙撃兵】…もうなんでもかんでも
改ざんで、安倍政権八年とは嘘やはったりだらけだったことを
これでもかと突きつけている。桜を見る会を巡る問題では国会で
事実とは異なる嘘答弁が118回、森友問題では139回と虚言癖も
あからさまになったが、首相の座を追われた(みずから放り投げた)
大嘘つきの末路は、果たして狼少年と同じ道をたどるのであろうか。
引き続き国会議員として居続けてはいるものの、これだけ次から次へ
と嘘や改ざんが発覚し始めて、いったい誰が相手にするというの
だろうか? 常軌を逸していることについて是正する力が
働かなければまともではない》
さらには、《自民党の高木毅国対委員長は記者団に「議場の秩序を乱すことだ」と述べ、懲罰動議の提出を検討する考え》…にいたっては、悪い冗談としか思えない。そもそも、高木毅議員がなぜに自民党国対委員長? 自民党執行部は、恥ずかしくないのかね? 《パンツ大臣》(日刊ゲンダイ)こと高木毅議員ですよ!?
『●原発再稼働という恥ずべき選択 ~「新基準は世界一」
「世界最高レベル」ではなく、「世界一の無責任」~』
『●「お零れ」=「甘い利」を大臣本人が直接受け取る!
さすが、秘書任せにせずに「責任感の強い人」!!』
《■「潮目が変わってきた」 この甘利スキャンダルは安倍政権の
終わりの始まりだ。まず、閣僚のドミノ辞任が再び現実のものとなる。
甘利が辞めれば、下着ドロの過去を報じられた“パンツ大臣”
高木毅復興相やカレンダー問題で公選法違反の疑いが持たれている
島尻安伊子沖縄担当相への追及も再び強まり、ただではすまなくなる》
『●JOC臨界事故で何が起きたでしょうか?…《人が制御できない
なんて恐ろしい。政府は…本当のことを言っていない》』
「《“パンツ大臣”高木毅復興相》、大丈夫?」
『●《稲田朋美…世耕弘成…安倍側近が…関電受注企業から献金…
証人喚問を含め、国会の場で徹底的に調査するほかない》』
「関西電力に関する報道は多数ありますが、マスコミ報道になにか
広がりを欠くように思います。アベ様お気に入りの稲田朋美議員、
パンツ大臣こと高木毅議員、で、ようやく三人目、アベ様取り巻きの
世耕弘成元経産相。ようやく三人か? たった三人? 癒着党・
お維の政治家は係わっていないのかね? 関電の問題は、もっと
以前からわかっていたのではないでしょうかねぇ。なぜ、もっと
早く報じられなかったのか、とっても不思議。」
《しかも、自民党の稲田朋美幹事長代行や前経産相の世耕弘成参院
幹事長といった安倍側近が、元助役と関係が深い関電受注企業から
献金を受けていた。証人喚問を含め、国会の場で徹底的に
調査するほかない》
『●《権力欲に駆られた政治家》アベ様やカースーオジサンによる《含羞》
なき、《廉恥》欠く、破廉恥な政権が8年8カ月も続いてしまった…』
《党人事は幹事長・甘利明、国対委員長・高木毅、組織本部長・
小渕優子と過去の政治とカネの問題を抱えるワケあり議員を登用。
ことに甘利は当選12回で初めての幹事長となれば歴代総裁は
なぜ甘利を使ってこなかったか。少し考えればわかることだ。》
2018年12月の《森ゆうこ議員に参院議長が「やめさせて連れてけっちゅうの!」と言論封殺》も想起。
『●《69人死亡》を知らないのならば無責任、
知っていたのならば冷酷…《お寒いほどのスカスカ》法案を可決』
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「ルールを守れ、ルールを守れと必死に叫んでおられますけど、その元気があるなら、公文書改ざんで民主主義のルールの根幹を壊した安倍政権そのものに対して『ルールを守れ』と言うべきではないですか!」
「民主主義のルールを守ってないのは、どこの誰ですか。外国人技能実習生の個票、私は手で書き写すためにやっていましたよ。そうしたら自民党の理事が来て、なんて言ったんですか。『好きでやっているんだろう』と。好きでやっているわけじゃありませんよ!
文書は改ざんする、資料は出さない。私も好き好んで厚生労働省の地下室に行って労働実態調査の個票を探しに行ったり、近畿財務局に乗り込んだり、そんなことを好きでやってるわけじゃないんですよ! 我々は議論の前提にさえ立っていない。議論を始める前に資料を出せ! 改ざんするな!」
議論の前提にさえ立っていないとは、まったく森議員の言うとおりだが、伊達忠一・参議院議長は「森くん、簡単にしないと発言を禁じます!」とカットイン。しかし、森議員は「言論封殺には反対します」ときっぱり宣言して、今度は自民党議員に語りかけた。
「自民党のみなさんにひとつ言いたいよ。主要農作物種子法や農協改革法や今回の漁業法、入管法改正、みんなね、ほんとうは私も反対だと、酷い法案だと、言ってくるんですよ。今回の漁業法だって『ほんとうは反対だ』って言ってきた人、いるでしょう?
だったら反対しなさいよ! だったらこんなでたらめな法案、出させるな! いままでの自由民主党なら、今回の漁業法や入管法改正案なんていう、こんなでたらめな法案を、自民党が出させませんでしたよ! どうしちゃったんだ自民党!」
こう述べているあいだも、森議員に浴びせられる怒号が響き渡る本会議場。そして、ついには伊達議長が「やめさせろ、やめさせて連れてけっちゅうの!」と言い出したのである。
議長自ら演説中の議員を「つまみ出してしまえ」と命令する──。
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【https://www.tokyo-np.co.jp/article/161806】
「このままの予算でいいのか!」 山本太郎氏ら3議員、本会議壇上で予算案に1分間抗議
2022年2月22日 19時48分
(山本太郎代表)
2022年度予算案の採決が行われた22日の衆院本会議で、れいわ新選組の山本太郎代表と大石晃子、多ケ谷亮の両衆院議員が投票のために登壇した際、約1分間にわたり、「このままの予算でいいのか」「これで困っている人を救えるか」などと訴え、議場が一時騒然とした。細田博之議長は、速やかに投票するように3氏を注意した。
◆れいわは直接質問も討論もできず
衆参で計5議員が所属するれいわは、少数会派のため、岸田文雄首相に直接質問できる予算委員会に委員の割り当てがない。首相が出席した18日の予算委では、立憲民主党の協力を得て、大石氏の質問時間を確保しようとしたが、与党の反対で実現しなかった。
主要会派には予算案などの採決前、本会議で賛否を訴える「討論」の機会があるが、本会議の運営を協議する議院運営委員会にも委員の割り当てがないれいわは、討論もできなかった。
山本氏は22日の会見で、本会議場での行為について「予算審議が行われてきたが、れいわに発言の機会は一度もなかった。自分たちの思いを表す機会にした」と説明した。
これに対し、自民党の高木毅国対委員長は記者団に「議場の秩序を乱すことだ」と述べ、懲罰動議の提出を検討する考えを示した。(大野暢子)
【関連記事】れいわ新選組の衆院予算委質問、認められず 与党「例がない」と反対 山本太郎氏「非常に残念」
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