Activated Sludge ブログ ~日々読学~

資料保存用書庫の状況やその他の情報を提供します。

●『DAYS JAPAN』(2014,MAR,Vol.11,No.3)の最新号についてのつぶやき

2014年02月25日 00時00分44秒 | Weblog


DAYS JAPAN』(http://www.daysjapan.net/)の最新号について、最近のつぶやきから、AS@ActSludge。

 ブログ主のお薦め記事は、斎藤美奈子さん【OUTLOOK H派とU派に分裂した東京都知事選の教訓】で、最も納得いく都知事選総括。

   『●広河隆一さん『DAYS JAPAN』の編集長公募

************************************************************************************
■①『DAYS JAPAN』(2014,MAR,Vol.11,No.3) / 「広河隆一責任編集◎世界を視るフォトジャーナリズム月刊誌」「人々の意志が戦争を止める日が必ず来る」「一枚の写真が国家を動かすこともある」。3月で10周年目。「しかも31歳の女性・・そして9月に編集長になります」

■②『DAYS JAPAN』(2014,MAR,Vol.11,No.3) / 【ToPICs日本・東京/脱原発への次の一手 希望を捨ててはならない】、「大雪の中、脱原発は両氏の演説に多くの人が足を止めた」。「吸「血税」」氏の退陣は案外早い!(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/3be56253bf645f165d92b336bd2b3c64

■③『DAYS JAPAN』(2014,MAR,Vol.11,No.3) / 広河隆一編集長【3年目のチェルノブイリ 食べ物に何が起きていたか】、「追い込まれる農家・・3年目のチェルノブイリ 隠された汚染と病気・・食品基準値のカラクリ・・何しろ秘密の紙の上で、全てが行われているのだ」

■④『DAYS JAPAN』(2014,MAR,Vol.11,No.3) / 特集《3年目の福島》。おしどりマコ氏【私たちの「知る権利」はすでに奪われたのか。高濃度ストロンチウム流出の隠ぺい】、「ストロンチウム90が500万ベクレル流出、半年間公表されず」「海への汚染水漏れ」

■⑤『DAYS JAPAN』(2014,MAR,Vol.11,No.3) / 広河隆一さん【4.子どものトラウマと支援者の支援】、「当事者・支援者が抱える罪悪感と後悔」「支援者の心のケア」「沖縄・球美(くみ)の里」、「放射能の被害は現在進行形だ。これは、過去の一時のものではなく、今も続く」

■⑥『DAYS JAPAN』(2014,MAR,Vol.11,No.3) / 斎藤美奈子さん【OUTLOOK H派とU派に分裂した東京都知事選の教訓】、「事実上「あんたは勝てないから降りろ」とU陣営に迫ったことだ。そりゃないべ、とU派が憤慨したのも無理はない。高名な文化人がずらりと並んで・・迫るんですよ・・」

■⑦『DAYS JAPAN』(2014,MAR,Vol.11,No.3) / 斎藤美奈子さん、「冷静に考えれば、民主主義とはほど遠い恫喝でしょ・・一方・・「負けてもいいから全力を尽くす」じゃ旧日本軍のバンザイ突撃と同じである」。グサリと来た・・http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/ebe99807077dad379ff2c60d0f8a6377

■⑧『DAYS JAPAN』(2014,MAR,Vol.11,No.3) / 斎藤美奈子さん、「その差を無視し、・・一本化を要求し続けた先輩方はちょっと往生際が悪かったよね。戦況が変われば戦果についての考え方も変えるのが筋ってもの。あの段階でできるのは「戦略的投票行動」を促すことまでだったはず」

■⑨『DAYS JAPAN』(2014,MAR,Vol.11,No.3) / 斎藤美奈子さん、「というより、UとHを足してMの票数を上回れば暫定的な勝ちである。そう考えるのが「原発再稼働にも安倍政権にもNO」という民意を示すためには、終盤戦での現実的かつ前向きな選択だった」

■⑩『DAYS JAPAN』(2014,MAR,Vol.11,No.3) / 斎藤美奈子さん、「敵は安倍政権と舛添都政だから。・・それでも200万近くの人が脱原発を支持した。惨敗ではない惜敗と私は認定したい」。最もすんなり読めた2014東京都知事選総括(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/3be56253bf645f165d92b336bd2b3c64

■⑪『DAYS JAPAN』(2014,MAR,Vol.11,No.3) / バッサーム・ハビーエ【シリア内線 子どもたちに降り積もる灰と憎悪】、「大人たちの身勝手で増え続ける犠牲者」「11~12歳くらいの子どもが少年兵として反体制派に動員されるケースも多い」。「戦争できる国」(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/237410d1ba170d66ecd8447f01eae975
************************************************************************************

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする