雑感な日々

音楽の仕事にまつわるあれこれ

Vienna Instruments Cube

2006年06月24日 03時14分52秒 | CM
ViennaのCUBEが発売になったので、いよいよ購入かな。
ソフトウエアのパフォーマンンス格段に向上、進化、発展してるけど買うのを待ってたのはホストのCPUにかかる負担が今イチわからなかったからなのね。

今までGS3はMacintoshとは別のPCで使ってたわけだけど、それだと負荷は気にする事がなかったのね。
で、ヴィエナCUBEはほんとはMacにインストールしたいわけだ、よ。

で、ProToolsでハードディスクに録音しながら、別のHDを使うとしてもヴィエナが550GB近くあるからHDを二つかLacieの800GBとかに入れてやらなきゃいけないもんね。

それをFireWire800で使って、MojoをFireWire400で使うにはG5をQuadにしなきゃいけないのね。
そんで、Cubeは以前からヴィエナ・ユーザーだから割引(ムフフフ)が使えて多分60万円以内で納まるとして、Quadはさっきオンラインでざっと見積もりしたらやっぱり50万円くらいになるの。

「え~このタイミングでG5/Quad買うの!?」というご意見もあろうかとは思うが、仕事のクオリティーとスピードが上がれば僕はなんでもいいのよ(笑)。

今までGS3でパフォーマンスツールで組んでた、リピート等のニュアンスが(これを作成してるテンポにうまく合うといいけど合わないと結構時間がかかる)新しいCUBEを使うと1つのウィンドウ内で一発で処理が済むもんね。

それと、インテルMacが出て音楽環境が整うのに結構時間がかかってるよね。
だから次のデスクトップマシンがでたら、そりゃあパフォーマンスは無茶苦茶いいと思うけど、そこからProToolsTDMが対応して、他のソフトも対応して、、、、って待ってたら多分1年くらいはかかるよね(っていうか、かかって、お願い)。

ヴィエナのサイトにQTで見られる解説があるので興味がある人はどうぞ。
でも相変わらず、DLでも遅いんだよね、このサイト。

http://www.vsl.co.at/en-us/211/344/237.vsl