「四輝の風」展のギャラリー森(しん)の所在は北広島町ショッピングセンター・サンクスの2階.広さはデパートの画廊に劣らない.
このファミリー展の代表格は二紀会広島支部長の福長弘志画伯.四輝すなわち4代4人様の略歴をパンフレットから下にペーストさせていただいたが,要約すると
*****
明治・大正・昭和 戦禍の中を日本画家として生きた「真澄」
教育者の道を貫きながら花鳥風月を描く真澄の娘「眞子」
そして画家の道を洋画に受け継ぐ孫の「弘志」
さらに3代の感性に育まれた弘志の娘「千紘」
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初代は橋本明治を指導したそうで,靉嘔・丸木位里 などとのお宝的寄せ書き掛け軸もあった.でもメインは彩色された絵で (トップ画像左上はトリミング済み),全部縦長の同一サイズなのが,洋画を見慣れた目には新鮮.金魚の一幅に因んで曽孫の千紘さんの金魚の小品も2点.
その千紘さんの作品群のメインは SF 的 千手観音的 大作2点.トップ画像右下はその一部.バックに何かストーリーがありそう.画材に何を使われたのか,聞いたら普通の油絵具とのことであった.
大作と,猫・人物などの小品とではあえて画風を変えているんだとか...
どの「道の駅」のレストランもコロナの影響で閉まっていて,昼食はうどんとなった.
このファミリー展の代表格は二紀会広島支部長の福長弘志画伯.四輝すなわち4代4人様の略歴をパンフレットから下にペーストさせていただいたが,要約すると
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明治・大正・昭和 戦禍の中を日本画家として生きた「真澄」
教育者の道を貫きながら花鳥風月を描く真澄の娘「眞子」
そして画家の道を洋画に受け継ぐ孫の「弘志」
さらに3代の感性に育まれた弘志の娘「千紘」
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初代は橋本明治を指導したそうで,靉嘔・丸木位里 などとのお宝的寄せ書き掛け軸もあった.でもメインは彩色された絵で (トップ画像左上はトリミング済み),全部縦長の同一サイズなのが,洋画を見慣れた目には新鮮.金魚の一幅に因んで曽孫の千紘さんの金魚の小品も2点.
その千紘さんの作品群のメインは SF 的 千手観音的 大作2点.トップ画像右下はその一部.バックに何かストーリーがありそう.画材に何を使われたのか,聞いたら普通の油絵具とのことであった.
大作と,猫・人物などの小品とではあえて画風を変えているんだとか...
どの「道の駅」のレストランもコロナの影響で閉まっていて,昼食はうどんとなった.
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