容子の部屋

日記を思いつくままに綴っていきます。

NYにユニクロがオープン 海外初の大規模店

2006年11月13日 07時26分28秒 | 社会・問題国内・海外の問題

 

カジュアル衣料店「ユニクロ」の海外初の大規模店が10日正午(日本時間11日未明)、ニューヨーク最先端のファッション発信地として知られるソーホー地区に開店した。

 開店と同時に、待ちわびた約300人が世界のユニクロ店舗で最大となる3300平方メートルの広い店内に流れ込んだ。

日本の人気アニメキャラクターのTシャツも販売されており、米国人客が店員に説明を求める姿も。価格は同じ商品でも関税などの影響で日本より2割ほど高いという。

 開店前の式典で、ユニクロを展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長やブルームバーグ・ニューヨーク市長らがテープカット。

市長は「ニューヨークでは和食など日本の文化に人気があり、開店を歓迎する」とあいさつした。

 ユニクロは今後、中国・上海などでも大規模店の出店を計画。世界のトップブランドがひしめくニューヨークでの「成功」を踏み台に、本格的な世界展開に挑む。

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 日本のユニクロがいよいよニューヨークに進出  市好調な滑り出しをしている様子で、  ユニクロを展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長はひとまず安心した事でしょう?・・・

   20041126.jpg   image_02.jpg  syouhin.jpg

衣料品の業界はシーズンごとの変化のほかに、世代案での感覚の違い等々非常にに難しい業界の一つ だと思います。  
最初このユニクロは渋谷で198の品物で目新さと、安さ を得りに発足してと記憶してますが・・・それから以降さま様な変遷を経て、このニューヨークの   成功」を踏み台に、本格的な世界展開に挑むようで、是非そうあってほしいものです・・・

この開店を祝して、ブルームバーグ・ニューヨーク市長らがテープカットをしたようで、
ニューヨークでも市長は「ニューヨークでは和食など日本の文化に人気があり、開店を歓迎する」と挨拶したようで、今後日本製品が進出しやすい環境が生まれているようです・・・

      2005.08.28-13.35. ...  2005.08.28-12.55. ...

現在米国の人口は3億人を突破したと聞きます。 世界は、まだまだ米国の影響力が大きいだけに、ここでの成功は次の事業展開にはいい影響を与えると思います。

中国は確かに人口も多く魅力はありますが、すぐ偽物を作りで低価格で押し捲る事も多く、法整備が未開の所は取締りが形だけの場合もあり・・・油断出来ない市場のように思います。

  容子の部屋別室を再会しました。よろしかったら覗いて見てください
  (今日は本田宗一郎氏の事を書きました)



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7 コメント

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頑張りますね ()
2006-11-13 10:33:12
 ユニクロは日本では有名ですが、とうとうアメリカに進出しましたか、更に中国へもと考えているそうですが、まさに多国籍企業に変身ですね。
 日本人の特徴か「管理が出来る」ということにあるようですが、今はどうかしりませんが、一頃のロシアなどは、全く管理が出来なかつたようですね。
 
 笑い話のようですが、ある日列車が所定の時間に駅に到着したので、ダイヤ通り運行していると感心した客に、これは昨日のダイヤの列車です。と駅員が応えたそうです。

 日本人は日本のこうした特性を生かして、価値ある商品を販売し信頼を深めて欲しいものです。日本人の勤勉なことを世界に広めて欲しいと思います。
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果敢に挑戦するユニクロ・・・ (容子)
2006-11-13 12:55:41
亮さま どうのその方向に向かっているようですね。

まずはこのニューヨークの反応と実績で、いろんな展開が期待出来そうでこの会社の動きも注意してみようと思います。

ただ、衣料業界ほど目まぐるしい変化があるだけに、是非成功して欲しいですね・・・
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ユニクロは (シルバニア)
2006-11-13 22:42:27
 安いのはいいのですが、私が買った洋服はすぐ駄目になってしまいます。たまたまかもしれませんが・・・。あまり経営方針とかも好きではないので、素直に日本企業として応援は出来ませんね。
 ところでユニクロは基本的に全店直営でディスプレイとかも本部が指導するのですが、唯一つだけ独立採算でディスプレイもその店独自にすることが許されている店舗があります。毎度お国自慢で申し訳ないのですが、私の地元にあるユニクロがそうです。
 ここの店長は創業時からの社長の片腕で、現在もこの店の店長をやることを通じて経営革新を提案しているそうです。
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大博打に出た・・ (容子)
2006-11-13 23:28:47
シルバニアさま 

私はこの業界の事に付いて詳しくないので、きっとそんな点もあるかも知れません。一時は経営危機説も飛んでいたようでしたが・・・だから相当なぶれもあるんだと思います。

それで、あり意味博打のように海外しかもニューヨークに打って出たのかも知れません?・・

ここで成功する事に傾注しそれでブランド力を高めようとしているのかも知れません?
この世界、一種のイメージ力に頼る所があるから・・
果たしてどんな結果がでますかしら・・・
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微妙にイメージ操作? (たぬき)
2006-11-17 22:51:38
アメリカでは五店舗目、中国にはすでに上海を中心に七店舗。NHKの番組では香港以外は赤字だと報じていた。
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私にはなんとも言えません? (容子)
2006-11-17 23:04:48
たぬきさま 

私の見たのはHKKではなく、テレビ東京の番組でしたが、貴方さまの言う通りなら、私もがっかりです。

でもまだ確認してませんし・・今の時点でなんともいえません。

でも教えてくれてありがとう御座います。
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Unknown (たぬき)
2006-11-19 21:02:58
NHKの放送は、確か URL先の 11月13日
先ほど書きました、店舗数の情報はユニクロのHPにでております。

番組では、デザイナーの佐藤可士和氏の仕事という側面でも紹介されています。

TV東京の番組は見ていませんが、上記紹介されている記事はウソはないのですが、頑張れニッポン企業的な提灯記事とは言いませんが、ニュートラルな感じはしませんね。

ユニクロのビジネスモデルは、ほどほどの品質の衣料品を安く提供して、どこででも買えるというものだと思います。
「青山で流行っている」とか「裏原で人気」とかいう商品ではない。
NYのソーホーで人気!というのは、逆だと思うわけです。まぁ否定するわけではないですが。

かつて、マクドナルドが日本進出したときに、日本側の藤田田氏が、「一号店は銀座」と、したときに、アメリカ側は、ビックリしたそうです。アメリカでのマクドナルドの展開と全然違うので。
けど、結果大成功。
今回も、今までの店舗展開が間違っていたということでの軌道修正なのかもしれません。
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