カジュアル衣料店「ユニクロ」の海外初の大規模店が10日正午(日本時間11日未明)、ニューヨーク最先端のファッション発信地として知られるソーホー地区に開店した。
開店と同時に、待ちわびた約300人が世界のユニクロ店舗で最大となる3300平方メートルの広い店内に流れ込んだ。
日本の人気アニメキャラクターのTシャツも販売されており、米国人客が店員に説明を求める姿も。価格は同じ商品でも関税などの影響で日本より2割ほど高いという。
開店前の式典で、ユニクロを展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長やブルームバーグ・ニューヨーク市長らがテープカット。
市長は「ニューヨークでは和食など日本の文化に人気があり、開店を歓迎する」とあいさつした。
ユニクロは今後、中国・上海などでも大規模店の出店を計画。世界のトップブランドがひしめくニューヨークでの「成功」を踏み台に、本格的な世界展開に挑む。
<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
日本のユニクロがいよいよニューヨークに進出 市好調な滑り出しをしている様子で、 ユニクロを展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長はひとまず安心した事でしょう?・・・
衣料品の業界はシーズンごとの変化のほかに、世代案での感覚の違い等々非常にに難しい業界の一つ だと思います。
最初このユニクロは渋谷で198の品物で目新さと、安さ を得りに発足してと記憶してますが・・・それから以降さま様な変遷を経て、このニューヨークの 成功」を踏み台に、本格的な世界展開に挑むようで、是非そうあってほしいものです・・・
この開店を祝して、ブルームバーグ・ニューヨーク市長らがテープカットをしたようで、
ニューヨークでも市長は「ニューヨークでは和食など日本の文化に人気があり、開店を歓迎する」と挨拶したようで、今後日本製品が進出しやすい環境が生まれているようです・・・
現在米国の人口は3億人を突破したと聞きます。 世界は、まだまだ米国の影響力が大きいだけに、ここでの成功は次の事業展開にはいい影響を与えると思います。
中国は確かに人口も多く魅力はありますが、すぐ偽物を作りで低価格で押し捲る事も多く、法整備が未開の所は取締りが形だけの場合もあり・・・油断出来ない市場のように思います。
●容子の部屋別室を再会しました。よろしかったら覗いて見てください
(今日は本田宗一郎氏の事を書きました)