西武・ 松坂投手いよいよ大リーグへ移籍
プロ野球西武が1日、ポスティングシステムによる松坂大輔投手(26)の大リーグ移籍容認を正式に発表する。
同投手は8年目の今季、自己最多の17勝を挙げ、チームのレギュラーシーズン1位争いに貢献。昨年は球団がポスティングシステムによる移籍を認めなかったが、ことしはファンの理解が得られると判断してエースの希望を受け入れた。
今後、球団が日本のコミッショナー事務局に手続きを取り、松坂は大リーグ30球団に交渉可能選手として公示される。
松井秀喜(まつい・ひでき)外野手が所属するヤンキースなど数球団の入札が確実で、最高額を提示した球団に独占交渉権が与えられる。
日本代表のエースとしても活躍する松坂の移籍先が注目される。
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昨日の松阪投手の記者会見を見ました。落ち着きのなかに、自信が感じ取られ、本当に大人になったなぁ・・と感じられ、8年目の今季、自己最多の17勝を挙げ、チームのレギュラーシーズン1位争いに貢献し、今年はポスティングシステムによる移籍を、西部球団もファンの理解が得られると判断して、エースの希望を受け入れたのだと思います。
まだ26才の若武者が、これからアメリカ球界でどんな活躍をするのか楽しみでもあります。
■西武・松坂大輔投手の話 「やっと、10歳のころから目標としてきた舞台に手の届くところまできた。米国でやりたいという気持ちを持って練習してきた。特別に行きたい球団はない。正当に評価してくれるところなら、どこでもいい」
■西武・太田秀和オーナー代行の話 「大リーグに挑戦したいという気持ちが伝わり、松坂投手の強い気持ちをかなえてあげようと思った。正当な評価を得られるならば、ポスティングを許してもいいと思った。WBCでMVPをとった日本の宝、最大の評価をいただけると思う
このように松阪自身のコメントにあるように長いこと夢見た事が現実化し、球団にとってもいい商売が成立し・・・先輩達の切開いた道を松阪は心からも感謝を込めてこの後の選手として活躍する事での恩返しをして欲しいものです。
倫世夫人もしっかりしているし、語学が達者だからその点でも、安心して、少しずつアメイカでの生活になじむと思います。
がんばれ大輔・・・貴方の活躍をみんなが待ってます・・・・