昔のことですが、母が「水墨画」を習いに行っていました。
いつも、「写生」ばかりだと言っていて、半年間、筆で書くことはなかったそうです。
半年後、筆をもつようになりましたが、「かけない」と落ち込んでいました。
「写生」の意味がわかったそうで・・・。
私も、相当、練習はさせられた記憶があり(学校ですが)」
暇なときは、実家(当時は高校生)から見えるものを写生していました。
現在は、時間がないときは、「花の画像」をじっくりみるようにしています。
よいものは、地味であり、控えめです。
研鑽をつみ、やっと世間に出たような人が、「インストラクター」として、あえて、簡単なものを
教えると、いいのだけとと、、いつも思います。
画像をみると、すぐにわかります。(仕方はないですね。「どこかに所属している場合」は)
深みがない、「きれいだけ」のものは、プロは、「批判する」
実際、かなり強烈に批判する方のブログがあります。
あと、描いているときに、「こうすれば?ああしたら?」は絶対しないほうが賢明です。
後で、ヘルプしたほうがよいとおもいます。
難しい世界ですが、それだけデリケートだということです。
もし、「先生」をされたい場合は、とことん「リサーチ」することをお勧めします。