My Life

春夏秋冬~日々の徒然や思うことを綴った倉庫です。

新しく

2015-03-29 21:19:43 | こころの窓辺から

あと数日で、四月になりますね。

新しい生活を始める方もおおいかとおもいます。

スピリチュアルのカテゴリーは削除しましたが、何かの形でシェアできるいろいろなメッセージを必要な方


へ届くようにしたい、と思い、このカテゴリーで新たにリニューアルすることにしました。

必要な方に届きますよう、祈りつつ、真摯に書いていきたいと思います。


「新しく」


春はうれしい反面、環境がかわり、慣れるのに大変だと思われる方は多いと思います。

特に大変なのは新しい土地への「引っ越し」、ではないでしょうか・・。


昔は「新しく」何かをはじめるときには、神仏にご加護を具体的にお願いする習慣がありました。


新しく家を建てるとき、「地鎮祭」と言って、その土地を守っている、または住んでいる精霊さんに、


「これから住まわせていただきますので、よろしくお願いします」

・・・このように(神主さんに)祝詞(のりと)で伝えてもらう儀式です。



今は、激減しているとききます。

やはり、その土地への「よろしくね、ご縁をありがとう」という気持ちはとても大切なものです。

そういう意識が希薄になると「土地の波動が荒れる」ことにつながっていく。

しかし、現実的にどうなのって、調べることは難しいですね。


でも、大丈夫。簡単な方法があります。

引っ越ししてから、


帰ってきたときに、「ただいま!(帰ってきたよとか)」と言ってみてください。

出ていくときは、「いってきます。(いってくるね、とか)」そういって、出かけてみてください。


つぶやく程度でOKです。


そうすると、無意識に「愛着、や、感謝の気持ち」が少しずつどこかに湧いてきて

より早く、新しい環境に慣れることができます。




神棚の有無を気にする人もいますが、大丈夫です。スペースがないときは仕方ないですよね。

事実、私の家にもありません。場所がないから。



よく、「まつらないと、開運しない」という方もいますが、我が家は別に支障はないです。



ただ、↑の、挨拶と感謝は忘れないようにしています。



それで大丈夫。

基本は自分の「こころ」の問題だと思っています。




そうそう、出ていくときも、「ありがとうございました」というこれまでの感謝の気持ちも

忘れずに。(心の中で感謝をすればOKです)










もしものときに備えを

2015-03-04 20:06:59 | 雑記

未明(本日0時ころ)地震。岐阜、愛知の皆様大丈夫でしたでしょうか?

九州では火山活動が活発です。特に桜島。

ローカルでしか放映されないこともたくさんあると思います。

それはどこの被災された場所でも同じだと思うのです。火山でも。



また、この頃、日本人は「地震慣れ」してきたようにも思う。

報道もそうだと思う。完全復旧したところって、本当にあるのだろうか?



かくいう私も、ふくおかは、地震がない土地柄だったので、西方沖地震のときは本当に怖かったという

か、これが地震というものか、という状況だった。


まあ、自分のところは、まず大丈夫と思うのが人の心の動きようだと思います。


しかし、九州の現在の状況から、さすがに備えを充実したいとおもい、本日買い込んできました。

シェアできる内容なので、ざっと書いてみますね。

現実に被災した方の情報をもとにしており、役に立つことが多いとおもいます。

また、今、春先なので量販店など新生活のためにお安く手に入ります。

家にあるものをさしひいても、八千円くらいでおわりました。



食品


   ごはん・・ (レトルト、お湯でもどるものがよい)かなり、お米もストックしています。


   小麦粉・・・・水で溶いて、焼いてパンがわりに。ジャム等で食べます

   ジャム類・・・かんぱんなど、食べやすく、糖分の補給になります(低血糖を防ぐため)

   フルーツ缶・・みかん、もも、パイン  (これもビタミン補給になり、低血糖防止です)

   魚等の缶づめ・・サケフレーク、のりの佃煮、サバの味噌煮(ごはんだけのときに)


   レトルト類・・・カレーなど、(まとめて買いました)


   ふりかけ、塩、・・(ごはんだけしかないときに。数種類かいおき)

   クッキー・・・輸入ものでカンに入っているもの。ふたを閉めれますし、カロリー補給に

   チョコレート・・栄養補給の一つ

   あめやガム

   ようかん(小豆類も好評だったらしいです。私は、甘酒とおしるこのフリーズドライを買いました)


即席の汁物について・・これもほしくなるものだと思います


   即席みそ汁 (20パックを買いました。セールでお安いものがたくさんでています)


   ポタージュスープ 、ミルクココア (コーヒー好きのツレのため)


私はラーメン類は買いませんでした。かさばるものですし、数の買い置きがわが家ではできない。




もしものときに ******************************

カセットコンロとガスボンベ、最低限の鍋等・・ガスの復旧がなかなかすすまないときには必要です

いビニール袋七十枚ほど・・・なんでも使えるものです。トイレにしたり、保温の服にもなります。

ラップ・・・・・・・・・・・・洗剤が使えないとき、食器にまいたりして使います。


女性の生理用品やパンティーライナー・・・洗濯がなかなかできない女性や、簡易トイレ用に

赤ちゃんのおしりふき、ウエットティッシュ、ティッシュやトイレットペーパー・・トイレ用

ゴム手袋・・・・感染症防止(かなり切り傷など、けがをしている場合が多いため、)

最低限のきがえ、下着等、

毛布のかわりになるもの 保温性のある軽いマットなど

消毒キッド・・・ばんそうこうなど、浅い傷の手当てに。ちなみに消毒はイソジンがききます

石鹸、ひげそり(簡易版)、タオル類、ゴム(散髪がなかなかできないときに女性はヘアゴム)

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ラジオ、充電できる電池、携帯・・・ラジオが特に役立ちます。繰り返し使える電池がよいとおもいます

油性ペン、メモできるノート

懐中電灯

新聞紙のストック

もしものときの緊急住所録の手帳(連絡手段で、携帯が使えないときに)

軽いキャリーバック(たためるものがよい。ころころできるので、水など配給品を受け取るときに便利)



貴重品、仕事にかかせないもの、保険証、お金、常備薬(薬がいつも必要な方)、お薬手帳


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 ざっとこんな感じです。



一番ひつような貴重品類はリュックサックにいれています。両手が自由になります。

そして、救助してもらえるような安全な部屋に、とりあえず持ち出すものをまとめておいています。

今、ふくおかは、どう、ということはありませんが、

毎日どこかが揺れている日本で、何が起こってもおかしくないとおもいます。

また、不意の豪雨で浸水するかもしれないところのマンションなので、備蓄は必要かと思いました。

突風や竜巻も各地でおこっております。

最近、マンション火災も起きています。


備えあれば憂いなし。みなさんも、備えができるときに、備えを。