My Life

春夏秋冬~日々の徒然や思うことを綴った倉庫です。

最近の料理~雑感ですが

2015-08-29 15:25:52 | 雑記

もうすぐ、新年度ですね。


いつも、「オーガニック」、とか、「鮮度」とか、「天然」とか。

「料理」「健康によい料理」「ダイエット」・・・悩みはついないですね(笑)


亡き母が、「管理栄養士」をめざしていたというか・・とにかく、「健康」にこだわる人でした。

なので、どうしても色々な「料理本」など立ち読みして・・びっくりした記事があって。



「オーガニック料理は、現代の日本医学での検証では、確かな「効果」はあがっていない」


ちょっと、びっくりしまして。

だって、健康によさそうですし、おいしいですからね(レストランとかでは)

でも、母の話によれば「玄米ごはん、だけど、ある体質では「特殊体質に」なるとか」


こんな話を思い出して、「デトックス」など、最近色々と読み込んでみたりしたのですが・・


たしかにですね、玄米は体にいいことは現実にもあるのですけど、「入院」先で「玄米ご飯」にして、

とは、できなかったら、どうする、ということはあるわけです。


お仕事関係で、日本の農薬や、食物は、外国のように、「危険」なものは、ほぼない、ということは

教わりました。そういう外国で、「汚染だらけ」のものしかない場合では「デトックス」等

「オーガニック」にこだわるしかない、というのが現状らしいです。


難しいですね・・・かえって、「フツー」がいいとか?防腐剤がないと、かえって危険とか・・

一番いいのは、「40年」くらい、おやつ、としてロングセラーのものは安全なのではないかと

めどとして、「消えていないもの」。


そういうものは、「安全」かも、しれないな、とは誰しも思い当ると思います。

たとえば、「レモン水」・・・ポッカレモン、をフツーの水に適当に入れて、飲む。


これは、私の習慣で、「体が酸性」らしい?ときに、よく「肝臓」のデトックスとして

飲んでいるものです。「レモン果汁、はアルカリになるらしい」

外国の翻訳本を読んでいた時に、そういう本に載っていて、少し実験(自分だけ)したら、本当に元気にな

り、代謝もよくなりました。

しかし、やりすぎると、「ずーっと」デトックスなのでつらくなった。


適当というか・・・飲みたくないときには、控えるようにして、体にあわせないといけないことを

実感しました。

後、ナッツ類もいいです。暇がないときに、食べてますが、腹持ちもよいし「おつまみ」だけでは

もったいないと思っています。これも、食べたいときです。


友人が学生の頃「ハンバーガー禁止」の家だそうで、でも、よく(?)隠れて食べるといっており

「でもさ、なんともないよ?」笑いながら話していました。


あまり、気にするのもよくないし・・・だけど、気にしないといけないし・・


私はアレルギー体質でもあり、出るときと出ないときがありまして、体力が落ちると

すぐ、さける。控えます。


なので、デリケートになっているときには、できるだけ食べなれているものだけにする。


また、旅行先では、まず、大量の水を飲み、なんともないか、確かめます。

そして、お料理をいただきます。なんとなくだめそう・・なものは、だんなさんにあげる(笑)

なんでも「水」は必要ですし、よい水、というか、湧き水など、水質がいいところは

体には優しいような気もします。

福岡は、「飲み水」を売っています(?)あえて、なのでうちでは「フツーの水道水」です。

めんどう?だったり、「水道水を売るほど?」なので、まあ、いいかなと思いました。

とりいれるのはよいけれども、まず「自分の体質」をしることが、一番だと思いました。


もう、九月ですね。


残暑が厳しい季節です。頑張って、乗り切ってゆきたいですね。



美術について~雑感

2015-08-27 08:48:42 | 雑記


昔のことですが、母が「水墨画」を習いに行っていました。

いつも、「写生」ばかりだと言っていて、半年間、筆で書くことはなかったそうです。


半年後、筆をもつようになりましたが、「かけない」と落ち込んでいました。

「写生」の意味がわかったそうで・・・。


私も、相当、練習はさせられた記憶があり(学校ですが)」

暇なときは、実家(当時は高校生)から見えるものを写生していました。


現在は、時間がないときは、「花の画像」をじっくりみるようにしています。



よいものは、地味であり、控えめです。


研鑽をつみ、やっと世間に出たような人が、「インストラクター」として、あえて、簡単なものを

教えると、いいのだけとと、、いつも思います。



画像をみると、すぐにわかります。(仕方はないですね。「どこかに所属している場合」は)


深みがない、「きれいだけ」のものは、プロは、「批判する」


実際、かなり強烈に批判する方のブログがあります。



あと、描いているときに、「こうすれば?ああしたら?」は絶対しないほうが賢明です。


後で、ヘルプしたほうがよいとおもいます。

難しい世界ですが、それだけデリケートだということです。


もし、「先生」をされたい場合は、とことん「リサーチ」することをお勧めします。




みたまつり~続編2015

2015-08-26 01:03:03 | 雑記



                    

                    


                    



                         

                    



                   

みたまつり~福岡市護国神社~2105

2015-08-26 00:33:52 | 雑記

毎年、恒例のみたまつりに行ってきました。

でも、お寺か神社?あいまいなものですが・・

写真をご覧ください。特に、絵の先生をなさる方にみていだだきたいとおもいます。


                     




                     




                     




                     





ありのままの自分で・・ということは?

2015-08-08 17:16:00 | こころの窓辺から


よく、ありのままの自分でOKですよ、というメッセージをネットなどで目にする方も多いと思います。

私は、自己否定が強い性格なので、どうも納得できませんでした。

でも、最近になって気づいたことがあります。

私なりの解釈ですが、オリジナリティー・・・個性を大切にする

そういうことだと思い当りました。


実際、個性を否定されるような環境で育ちました。

とても苦しく軸もぶれる、自尊心すら育ちにくい、思春期でした。


でも、良い側面もあることは事実です。実際に、社会の仕組みや、もっと広い世界を見たい、と思うように

なったのも、そういう「親の引いた線路しか歩いてはいけない」という家庭だったからこそです。

しかし、ありのままで、OK、というのは、やはり自尊心すら育っていないころには、どうしても

受け入れがたかったです。


それに、誰だって、欠点はあるので、「あるがままの自分」でいるというのも、成長しなくてもいいの?

失礼ではないの?と感じてしまいます。


でも、「自分の個性を大切にする」という見方は、すんなり心に入ってゆきました。


いろいろな環境で人は育ちますので、すべてこの解釈でいいというわけではありませんが


「個性を大切にする」というのは、本当に大事なのではないかと思っています。



それは、「自分を大切にする」ということにつながっていくと思うからです。



参考としては、黒柳徹子さんが、お手本になると思います。


ぜひ、子供も読める本、「窓際のトットちゃん」を読んでみてください。

大切な原石のような、宝石がちりばめられた、オンリーワンの著書だと思います。

私は黒柳さんの本はたくさん読みましたが、「窓際のトットちゃん」が一番、おすすめです。



パステル曼荼羅アート作品

2015-08-07 00:36:29 | パステルアート作品

この頃、フツーのパステルアート、曼荼羅にあきてきました。

いろいろともっと、独自性を出したいと思うので・・。


まず、曼荼羅なのですが、「仏教」の系譜なのですね。

一時期、たくさんのお坊さんの作品集を図書館で見ていたので、かける方法がある、と知って

勉強したけれども、現在は、ほぼ、オリジナルを追求中です。

描き方も、工夫しております。

そもそもパステルアート曼荼羅系で、「仏教」の系統の作品は見たことがない。

なぜか、「天使」とか、「オーラソーマ」とか、西洋系?とつながっているような感じ。

(すみません、オーラソーマの説明は面倒なので省きます)


やはり、もともと「曼荼羅」を見ていたので、そういう感じを追求したくなり、なんとか二つ

かきました。



                      


阿弥陀如来さまの、梵字(ボンジ)を中央に書いています。梵字は「密教系」でよく使われる文字、と

いうのか・・お遍路に参加したときに、「御朱印」をいただき、その中で、選んでいます。






                       


これは、おやくしさま、薬師如来のアート作品です。あえて、ハードパステルを油彩系で書き込んだり

救済、癒し、苦悩のはてのひかり・・・梵字も、「御朱印」の中から、「薬師堂」のとあるお寺の

ものを選びました。



また、私は、一切、画像処理はしておりません。パステルのよさは、柔らかいタッチが命です。

原色でも、とてもやわらかいもので、写真は、ぼけたようにしかうつらない。


なぜか、画像一覧で、ざーっとみると、とてもクリアすぎるんですね。

きっと、「トリミング」「コントラスト」「明るさ」などの処理をしているからだと思います。


現物のほうが、画像より、発色も鮮やかです。でも、とてもやわらかい。


なので、クリアなもの、鮮やかな色彩がかきたいと思われる方は、曼荼羅ぬりえというものが

ありますので、原色の、ペンなどで、色彩してみてください。

本当に、鮮やかな世界も、曼荼羅の世界にはありますので。


戦後70年を迎えて~

2015-08-07 00:18:45 | 雑記

今年は戦後70年という節目ですね。

私の身内にも、戦争で苦しんだもの、大切な親族を亡くした、たしかに、あの日、あの時、どこかで

むごいことがおきて、今も苦しみのさなかにいる方も多いと聞きますが。

それは、昔ではない、いまも地獄が至る所に、日本の国で起こっています。

気づいていますか?

目をそらさず、ひとつひとつ、乗り越えていかなければならないこと。

普通のお母さん、お父さん、おせっかいくらいに世話を焼く人・・・。

こんなひとに、なってください。あたたかいひとに、そう昔、師はおっしゃいました。


平気で子供を虐待する親、保育園は子供の声がうるさいから、と、建設反対の市民

会社でのいじめ、半日は、平気でランチするママ友、経済戦争・・  ふられたから、恋人を殺人

ネットでの誹謗中傷・・・

これが現実です。

八月は、祈りの月だと思います。内省の月ともいえるかもしれません。いいえ、毎日そうだともいえる。


                    



                    


                    



                    心に花を

教えるということについて

2015-08-05 01:45:26 | 雑記


私は、依頼があるときだけですが、講師業もしています。


後、書道を教えた経験もあります。

最近、「教えること」について、考えさせることが多く、書いています。



まず、習いたいことがあるときは、必ず、高額な学習ほど、「認定証」もしくは「終了証」を

出していただけるところであるか、確認をとってください。


一番大事な点です。私は過去、いろいろと学んだ経験がありますが、「終了証」もしくは「認定証」

は、本当に、人に教えるということについての「許可証」「責任を持つ」ということの「免許」

のようなものなのだ、と、実感しています。


まず、それがないと、信頼してもらえない。


お金をいただくのなら、絶対に必要なものであるということです。


過去、絵画を学んだ時に、許可証、もしくは、認定証などが、一切ないのにもかかわらず

「教えていいよ、お金は、これくらいいただいたら?」と言われて戸惑った体験があります。

いわゆる、今風に言えば、「伝授」ということなのかもしれません。

しかし、個展に応募して、華々しい成績も、当時はありませんでしたし、細部にわたって

教えていただいたわけでもなく、本当に戸惑ってしまいました。

また、「教えること」について、認定料をとっていいので、せめて、「終了証」がなければ、

信頼はされないだろう。

書道だって、華道、お茶(茶道)だって、「免許」があります。お免状を発行してもらえます。

なければ、教えられません。免許だって、ランクもあるし、お金もかかります。

また、お遍路にも参加して、そこでも「終了証」を出していただけました。

そういうところでも、きちんとしているところは、お金はいるけど「終了証」を発行していただける。

現在の講師業については、きちんと会社に所属しているので、会社名で、終了証を

生徒さんに出しています。


結婚する前のこと。

若いころです。

心理カウンセラーに、なりたいと思っていた時期がありましたが、「臨床心理士」の国家資格

をきちんととらなければ、大変なことになることを知って、大学の心理学科を受験しようとして、「数学」

がいるために、苦手なので泣く泣くあきらめた経験があります。


民間の資格だけでは、「職業としては、まだ危うい、通用しない」ケースも多いということを知っていたからです。


なので、国家資格を持つ臨床心理士としてきちんと活躍しておられる方、もしくは、精神科に所属している

臨床心理士に、何かを相談する場合には、そうしたほうが安全です。

特に、病院(心療内科、精神科)でないと、「高額」になるそうです。

主人が、病院でカウンセリングを受けた体験があるのですが2000円程度ですんだので、びっくりしたと

いいます。コーチング、という職業の友人の話では30分、5000円が相場だそうなので、私も本当にびっくり

しました。


今は、たくさんの民間の企業が、心理士の育成と称して、セミナーなどをしていますが、「国家資格」では

ありません。ただ、「受験資格」に相当する知識を教えるところはあるし、多いだろうと思います。


教えるということについて、きちんとしたスキル、幅広い知識、実技等、身に着けると決めたときは

「認定証」、「終了証」を出すところが、目安になると思いますので、心にとめておかれたほうが

よいと思います。


また、「教わる」、より、「教える」ということについては、本当にデリケートで難しいものです。

アンケートを取って、糧にするということも、また、苦情なども、成長の糧になりますので、痛いけど

大切です。クレームについて、きちんと内省をする。至らなかったところがあると、自分に厳しく

なければ、生徒さんはやがて来なくなります。

クレームするほうが、悪い、ご自由に、私は私、という教師には、教わらないほうが賢明です。

過去、学校にそういう先生がいて、大問題になりました。

小学生のころなので、先生は選べないので、仕方なかったですが・・


というわけで、カルチャーセンターでも、気を付けてくださいね。

NGワード

2015-08-05 01:23:45 | 雑記

久々の更新で申し訳ありません。



最近になって、いつも思うのですが、安請け合いや、形式上で、絶対に言ってはいけないな、と

思う言葉、フレーズがあります。


「いつでも電話してくださいね。いつでも言っていただけたら、かけつけるから」

こういう、フレーズ。

いいそうですよね。特に、おともだちに。

メールして、とかでもですが・・・。


これは、場合によっては、本当に関係性が壊れてしまうということです。

大変な状況におかれてしまうと、深夜でも、電話したくなるときがあるわけです。


私も経験があるのですが、「いのちのでんわ」にどうしてもかけたくなり、かけましたが

通じないのです。時間は夜の11時ごろでしょうか・・・。


せっぱつまっており、そういってくれた友人にかけたのですが、でない。

かける相手ではなかったな、と思うのが正直な気持ちです。


私は、主人とうまくいかなくなり、苦しくて仕方ない。


暖かく、言ってくれた友人も、家庭のことで苦しんでおり、気持ちを少し聞いてくれるかもしれない

と、思ったわけですが、やはり、夜なので、迷惑だと思った。


その後、携帯に着信はありましたが、こちらから、かけなおすことは、どうしてもできませんでした。

こちらからかけたとき、昼間でしたか、忙しいからと言って切れて、その後相手がかけなおすということ

メールなどもその友人から来なかったので、本当に忙しいのだと思い、状況も似ていたので、あえて

かけていないというわけです。負担をかけることはやはり控えるべきだろうと思いました。


幸い、嵐はすぎ、今は、やっと主人との関係も少しずつうまくいくようになっています。


ただ、善意でも、自分が対応できない時間も想定していないと、病んでいる方だと、でなかっただけで

通じないだけで、心が折れてしまうこともあるということ。


最悪、絶望して、自殺する人もいるかもしれません。

実際に耳にしていることなので、誇張ではないです。


せめて、そう伝えたいなら、時間の指定をするなり、する。


「何時でも電話してきて、」は、ふつうは迷惑な時間も、ひとそれぞれあるものだから、NGワードだと

いうことです。


気を付けよう!