My Life

春夏秋冬~日々の徒然や思うことを綴った倉庫です。

大学受験の思い出は?

2017-01-24 18:58:57 | 雑記

受験生にとっては頭のいたーい季節ですよね。

私の大学受験について、とにかく一番ひやひやしたのは両親だとおもいます。

父はフツーに専門学校にいかせたかったけれど、まあ、実家から通うこと、失敗したら、

短大だと、母親は思ったらしい。しぶしぶ

父もおれてしまい。

とりあえず、大学はふたつしかないために、高校三年生のとき

私大専門のクラスに入りました。

本当は国文科を受けようと思っていたのですが、そのころ地上げ屋が、たくさんいて

我が家にどなりこんできたので、これじゃいかん、法学部もうけることにした。

受験日は、五日試験が続くハードなものでした。

そして発表のときをむかえ、母と結果をみにいったのです。

結果は四つめまで、不合格・・。

しかし。

最後の大学の学部の掲示板に番号があり法学部に合格。

つれの母親と涙涙。そして、どっと疲れたのをおぼえています。

しかしながら、とおいからって、あとまわしにしなかった友人は

電話ではなすと、はじめにみればよかったのに~

とのどかな声。

敗因としたら、ぶっとうしで、試験をうけたからだとおもう。

会場は、かならず下見すること、体調を朝方にもどしておくこと。カイロも。トイレも。

ご飯はかるめ。

これがポイントかな。

福岡にはこのシーズン大宰府がとても学生さんでにぎあいます。

みなさん、いいご縁があるといいですね。

ちなみにうけたのは・・

法学部ふたつ、フランス語文学部、人文学部です。(全然毛色が違うでしょ)




浦島花子

2017-01-24 18:23:16 | 雑記
かなーりおひさしぶりです。

一年以上福岡をはなれていました。


昨年クリスマスのころもどってきたんですが、街並みが大幅にかわっていて

びっくりしました。

私は方向音痴で、建物や景色で道を覚えるので、取り壊されたりしているところにいくと

少々混乱してしまいます。

というのも。

耳鼻科の検査で、聴覚神経がやられているとわかりました。東西南北・・・私にはむずかしいの。

いままで普通に聞こえるというのはもう、奇跡としかいいようがないなあと思うんですね。

一番心配していたのが母親で、検査の結果が母の生前わかっていたら、絶望したかもしれない。

ちいさいころピアノの聞き取りはよくて、絶対音感があるのだといわれていたのでなおさらです。

今いろいろなことがあり、闘病している方も多いですね。

まず、事実は事実としてうけとめて、それから希望を持つことが大事だとおもいます。

つんくさんが、いいお手本だとおもいます。声帯をとってもなんとかはなそうと、リハビりを

つづけていらっしゃる。

人生は最期までなにがあるかわからない。

最後まで後悔のないように、人生をおくれたらいいなとおもうし

人生に絶望されている方もいるとおもうけど、日々、物事は変化していっているんですから

ちいさな希望でいい。大事だとおもうな。

まずは、そこからはじめられたらいい。

むずかしいですけどね。

ということで、今年からまたよろしくおねがいします。