2016年11月30日(水) オフの日

2016-11-30 20:49:50 | 日記
今日はオフ。

もう完全に冬になってしまったような寒さ。
秋なんてあったのかなー。
こんな気候で体調を崩している人も多いみたい。

明日からもう師走。
この慌ただしさ、いったいどうしたものだろうか?



さて、日本はいったいどこまで劣化していくのだろう?
テレビもいったいどこまで劣化していくのだろう?
信じ難いレベルになってきつつあるように思うが・・・。

今日は「非一般ニュースはアカウント凍結」という変な名前の人のツイートより。
(リツイートも含む)

◆ASKA逮捕の原因はこれ。 (→要はスピンでしょ)



◆末端の労働者は生き残るだけで精一杯ですから、政治に関心を持つ間もない。関心を持つ間が無いから、政府と与党政治家はやりたい放題。庶民には極限まで競争させ、脱落者は自己責任で逮捕し、取り締まる。権力者は夜な夜な湯水のごとく金を使う。




◆「自殺や一家心中、介護殺人を考えている」家庭が激増中です。 どんなに国民を苦しめる愚策を行っても、安倍内閣支持率は60%! 安倍晋三閣下の飼い主である米国1%が、日本メディアを飼い慣らしてくれたおかげで、粉飾支持率が徹底されています!


◆今日の新聞テレビ欄はなんだ?!ASKAと小池・東京オリンピックだらけじゃないか(呆)衆院本会議で年金カット法案が強行採決されようとしてるのに、日本のテレビはNHKめ含めて全然ダメだな。 (→テレビ局に石でも投げに行こう!)




◆ベラルーシのノーベル賞作家が福島を訪れ、原発事故であれだけ被害受け『日本は(国に)抵抗する文化がない』国家に逆らえない【全体主義】旧ソ連時代と同じ空気が今の日本に蔓延してると指摘。事故直後に皆が思った「原発やめよう」当然の主張が、安倍政権になり"言えない"雰囲気へ。この空気は危険




◆安倍政権はこの4年のあいだに公的年金を3.4%も減らし、医療面でも70~74歳の窓口負担を2割に引き上げるなど高齢者の生活に追い打ちをかけてきた。一方では国家公務員の年収を平均5万1000円増額する改正給与法が参院で成立している。


◆公約は破るためにある。









2016年11月29日(火) 191日目

2016-11-29 21:54:14 | 日記
今日は早番(7:30~16:30)。

居室で転倒して頭を打った利用者がおり、
初めて病院への受診に付き添うなど、波乱は多かったが、
珍しくリーダー業務からは解放され、16:30で上がった。
これが当たり前なんだけど、なんだか得した気分。


さて、今日は一般人のツイートからいくつか。

◆「年金制度改革法案」をまた強行採決した厚顔無恥な安倍政権。年金支給額が3割も減る可能性があるのに、野党が「年金カット法案」だと批判したら、これは将来の年金を確保するための「将来年金確保法案」だと言い返した。 さすがは300人も死亡した内戦を「戦闘でなく衝突」と言い張る詭弁政権だ!




◆なんでこんな政治が続く、無知がトップにいる政治は不毛だ、理解に苦しむ。 老人も若者も、みんなの生活が破壊され続けてるではないか。一生、バカな政治家にこき使われるのだぞ。




◆ガン死亡率、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツなどは下がっているのに、日本だけは突出して高くて急上昇、おかしくないですか?








2016年11月28日(月) オフの日

2016-11-28 22:18:55 | 日記
今日はオフ。

疲れが抜けなくて、精彩を欠く1日だった。
起きている時間は12時間以下だったのではないか?

天気も風が強くて真冬の寒さ。
11月でこの寒さは異常じゃない?


今日面白かった記事は「カレイドスコープ」の2つ。
アメリカの次は日本で 「ABE for Prison」 運動が起こってほしい。  

「日本会議の安倍政権を倒せ!」とキッシンジャーが・・本当?

トランプと晋三との決定的な違いは、トランプがアメリカの国益のために働こうとしているのに対して、晋三はトランプを抱き込んで骨抜きにしようとしている国際金融資本のために働いて日本を破壊しようとしている、ということである。
だから、トランプと正反対の位置にいる晋三とうまくいくはずがない。晋三の側近が「両者の相性」と言い始めたことから、この政権の末期的症状がうかがえる。


朝鮮カルトのお告げによって晋三君が「抜き打ち解散」か

「幻想が終わった後に何が来る?」って、いよいよ本格的な瓦解が始まるんだよ。
それが国民にバレないうちに、衆院解散だ。
トランプ旋風の興奮さめやらないうちにね。
安倍晋三、黒田東彦、岩田規久男、浜田宏一・・・アベノミクス失敗確定に引きつるも、類まれな厚顔無恥の人々









2016年11月27日(日) 190日目

2016-11-27 22:28:39 | 日記
77回目の夜勤終了。

今回は平穏な夜で、メンバー的にも恵まれていたので、
特に何も問題はなかった。

最近はずっと3人体制で、
他の2人のメンバーはともに准看護士の資格を持っていて、
正看護士の資格を取るために学校に通いながら
夜勤専門で働いている20代の男女ということで、
特に気を遣う必要もなく、任せておけばいいという感じだった。

でも家に帰って、風呂に入ったら、
眠りこけて何度も溺れそうになるくらいに疲れていたなー。



さて、一般人のツイートより。
いい加減こんなデタラメな政権は潰してしまおうよ。
いつまでこんなアホらしい状況を許容しているのさ。



本当に国民を「食い物」にしてる。
国民は、ここまで馬鹿にされてもまだ安倍政権を支持するのか。
収支報告書によれば、9月7日にはその串カツ屋に一晩で「14万1380円」も支出。
まつたけの串カツや日本酒に舌鼓を打ちながら談笑するというもの


稲田朋美防衛相が政務活動費で贅沢三昧!
串カツ屋で一晩14万円、高級チョコに8万円、靖国の献灯も経費で
(リテラ)






2016年11月26日(土) 夜勤を前に

2016-11-26 13:03:15 | 日記
なぜ日本は経済的には一応世界の先進国であるにも関わらず、
国民の幸福度が低いのか?

なぜ北欧の国々は「福祉先進国」と呼ばれ、
国民の幸福度が高いのか?

北欧についてはほとんど何も知らないに等しいが、
色々知ってみたいという好奇心はある。

この新刊、ちょっと読んでみたいなぁと思った。

朝日新聞の書評より。評者は自分と同い年の加藤出氏。



『限りなく完璧に近い人々――なぜ北欧の暮らしは世界一幸せなのか?』
(著)マイケル・ブース
KADOKAWA


■等身大の姿、皮肉も込めて描く

 スウェーデンとデンマークに最近行ってきた。両国の社会保障は手厚いため、失業や老後の不安が原因で貯蓄する人は少ない。それゆえマイナス金利政策で預金金利が低下しても、日本のように高齢者の心配が高まる現象は起きていない。
 働く時間の短さも驚きだ。昨年発表の調査では、デンマークの労働時間は週31・2時間だった。日本語の「カロウシ」が彼の地では最近話題である。それなのに彼ら1人あたりのGDP(購買力平価ベース)は日本より遥(はる)かに大きい。
 国連の「世界幸福度レポート」では、デンマークを筆頭に北欧が上位を占めている。どうして北欧はそんなに優れているのか?実際は社会に歪(ひず)みが生じているのでは?と思っていたところ、本書に出くわした。
 英国人でデンマーク人女性と結婚し、コペンハーゲンに住む著者は、「欧米メディアが伝えるバラ色の北欧に関する報道の偏り」を正したいという思いで本書を書き始めた。アイスランド、ノルウェー、フィンランド、スウェーデンを旅し、問題も抱えている北欧の等身大の姿をユーモアと皮肉を込めて描写している。
 とかく一括(ひとくく)りにされがちな北欧だが、気質の違いや、ライバル意識、互いを馬鹿にするジョークなど興味深い話題が次々と出てくる。経済や社会制度の専門家ではない著者だが、人間観察眼は鋭く、他には見られない北欧論となっている。
 最終的に著者は、「西欧諸国は、自分たちの経済を破滅に追いやった野放図な資本主義に取って代わるものを求めている」だけに、北欧は「完璧」ではないが、彼らの「生き方、優先順位のつけ方と富の扱い方、社会をより良く公正に機能させる方法、仕事と私生活のバランスをとり、効果的に教育を身につけ、互いに支え合って生きる方法」に見習うべきだと結論づけている。
 「働き方改革」が必要な我々にも、本書が示唆する点は多いと思われる。
    ◇
 Michael Booth 英国サセックス生まれ。トラベルジャーナリスト、フードジャーナリスト。






2016年11月25日(金) 189日目

2016-11-26 01:06:24 | 日記
今日は遅番(10:30~19:30)。

夕食後に救急搬送があり、4時間も残業するはめに・・・。
参った、参った。

帰ったのは午前0時過ぎ。
なので今日はブログを書く余裕もなし。



昨日の「エコノミスト」誌表紙の件はやはり話題になっている模様。
「新ベンチャー革命」11月23日号より。

タイトル:北方領土にロシアはミサイルを配備:露プーチンは英エコノミスト誌の表紙に示される2017年を占う黙示画に基づき、第三次世界大戦(核戦争になる?)が勃発するワースト・シナリオを前提に本気で核戦争対策を講じているようだ

1.ロシアは北方領土に地対艦ミサイルシステムを配備


 2016年11月22日のマスコミ報道によれば、ロシアが北海道に隣接する北方領土の島に地対艦ミサイルシステムを配備したようです。射程距離は300kmと500kmだそうですが、いずれにしても、物騒な話です。
 オモテムキは、ロシアに領有されている北方領土に接近する他国の軍用艦は攻撃される危険が生じますから、日本の自衛艦も、うかうか北方領土に近づけません。
 この話は、先日、ペルーで行われた日露首脳会談が終わるや否や、公表されました。
 北海道住民はこのミサイルの射程に入っていますから、不気味でしょう。

2.なぜ、ロシアはいきなり、北方領土にミサイルを配備したのか

 それではロシアはいったいなぜ、いきなり、北方領土にミサイルを配備したのでしょうか。
 本ブログの見方では、露プーチンは、第三次世界大戦勃発シナリオを視野に入れているからと観ています。
 今回、ロシアを先に挑発しているのは、いつものように、米国戦争屋CIAネオコンです。彼らはすでに、ポーランドやルーマニアに対露攻撃用ミサイル基地を建設しているのです。さらに、ローマ法王が今年7月にポーランドを訪問した際、第三次世界大戦勃発の可能性があることを宣言させられています。
 このような米戦争屋CIAネオコンによる対露挑発に激怒したプーチンは早速、防衛措置を本気で取り始めているのです。
 そして今年9月、ICBM(大陸間弾道ミサイル)・トーポリの実験をロシア領内で行っています。
 さらに、ロシアは、第三次世界大戦が勃発したら、モスクワ市民全員を核シェルターに避難させる準備もすでに整えているようです。
 このようなロシアに動きは、シリア紛争でロシアと対立している米戦争屋CIAネオコンがロシアを軍事挑発すれば、受けて立つというプーチンの断固たる姿勢を示したものです。

3.2017年には核戦争が起きるのか

 さて、欧州寡頭勢力系の雑誌・英エコノミストは、毎年、年末に、翌年起こるであろう世界シナリオを雑誌の表紙に黙示する習慣がありますが、最近、2017年の黙示画が発表されたようです。
 これによると、2017年は米次期大統領トランプが世界シナリオを仕切るようですが、気になるのは、核戦争勃発が予言されていることです。
 上記のように、プーチンはすでに、近未来の核戦争シナリオを想定して防衛対策を取っているのです。
 現時点では、プーチンとトランプは親しいので、米露が敵対する第三次世界大戦の勃発の確率は低そうですが、トランプ自身は、反戦派もしくは厭戦派としても、トランプはネオコンのスポンサーであるカジノ帝王・シェルドン・アデルソンから献金を受けており、ネオコンに丸め込まれて、米露戦争をやる可能性がゼロではありません。
 そして、米露戦争を予想するかのように、エコノミスト誌の2017年黙示画によれば、核戦争シナリオが黙示されています。
 本ブログの見方では、ヒラリーが当選していれば、彼女は簡単に核のボタンを押しそうですから、核戦争勃発の確率は高かったはずですが、幸い、ヒラリーは落選しました。その意味で、2017年における核戦争の確率はまだトランプ政権の方がヒラリー政権よりは低いと思われます。
 いずれにしても、エコノミスト誌が提示する2017年の世界シナリオは悲観的です。
 戦争嫌いの米国民多数派も、ヒラリーよりトランプの方が、米国民が戦争に巻き込まれる確率は低いと観てトランプに投票し、結果的にトランプが選挙に勝ったと思われます。








2016年11月24日(木) オフの日

2016-11-24 18:09:35 | 日記
今日はオフ。

いきなり寒くなって、雪なんか降った。
もう冬到来? 身体がついていかないよ。


今日気になった記事はいくつかあるけれど、
取り上げるのはこれで決まり。

「エコノミスト」誌はロスチャイルド系の雑誌で、
1%支配者側のものだということは考慮に入れておく必要があるが、
この号は毎年どうしても注目せざるを得ない。 

「トカナ」というサイトより。


【悲報】英誌『エコノミスト2017』の表紙がタロットで核戦争と世界滅亡を予言! まもなく日本は消滅へ?

 世界中の政治家やビジネスパーソンが愛読しているイギリスの政治経済誌『エコノミスト(The Economist)』。毎年年末になると、翌年の世界情勢について論じた『世界はこうなる』シリーズを30年余りにわたって出版し続けているが、そこで語られる内容は世界中のリーダーたちも重視しており、翌年の舵取りに役立ててきたとされる。例年トカナでも、発売後に識者による分析をお伝えしてきたが、今回はなんと、最新刊の表紙があまりにも不吉すぎるとして、発売前にもかかわらず大きな話題を呼んでいるというのだ。



■『エコノミスト』が予想する絶望的すぎる2017年

 以前トカナでもお伝えした通り、2015年、2016年の表紙は世界のリーダー達がずらっと勢ぞろいしたものだった。しかし今回は、趣きをガラッと変え、タロットカードをモチーフにした図柄となっている。暗澹たる未来を予感させるおどろおどろしい絵柄は、どこかイルミナティカードにも似た不吉さだ。一体、これら8枚のカードは2017年の世界をどのように描いているのだろうか?



●The Tower 搭
 タロット解釈では、崩壊、災害、悲劇、悲惨、惨事、惨劇、凄惨を意味するというが、いずれにしてもあまり良い意味ではなさそうだ。左に見える赤い旗は、おそらく中国共産党の象徴だろう。一方、右側では磔刑されたキリスト像が描かれている。これを見る限り、今後の中国と西側諸国との軋轢や争いを描いているように思われるが、陰謀論者からはキリスト像を掲げているのは、キリストを磔刑にしたユダヤ人に他ならないとの意見も出ているようだ。

 中央にそびえ立つ塔は、タロットでは「神の家」とも「バベルの塔」とも言われているが、ここでは何を意味するのだろうか? 異なる信念を持つ人々の衝突や世界の崩壊を暗示しているのだろうか? ネット上ではアメリカ同時多発テロで崩壊した貿易センタービルを読み込む人々もいるが、真相は明らかではない。



●Judgment 審判
 タロット解釈では、正位置:復活、結果、改善、覚醒、発展、敗者復活など、良い意味が並ぶが、この絵柄を見る限り、逆位置:悔恨、行き詰まり、悪い報せ、再起不能の方が適切だろう。

 地球にドカッと腰かけるブロンドヘアの人物は、アメリカ次期大統領ドナルド・トランプ氏を指しているのだろう。その下にはトグロ状に巻いた星条旗らしきものまで描かれている。一部からは「トランプが便器に座っている」とのユニークな解釈も出ているが、2017年には、トランプが世界を支配するということだろう。表紙の右上に書かれた「Planet Trump(惑星トランプ)」も示唆的だ。



●The World 世界
  絵画、書籍、マスクなどが並んでいるが、それぞれの正確な意味は判然としない。下部に描かれている建造は、右からピラミッド、ホワイトハウス、アメリカ合衆国銀行を表していると見られ、それら3つが中央部の書籍、絵画、マスクと線で結ばれている。タロット解釈上、このカードは完全制覇、完全攻略、正確無比、永遠不滅を意味しているため、恐らく政治(ホワイトハウス)と経済(合衆国銀行)にべったり癒着し、内側からコントロールしているイルミナティ/ユダヤ人(ピラミッド)が、世界中の思想や文化を掌握し、コントロールしていくと考えることもできるだろう。



●The Hermit 隠者
 まず目につくのは、「TTIP(大西洋横断貿易投資パートナーシップ協定)」、「TTP(環太平洋戦略的経済連携協定)」、「EU」に反対するプラカードを掲げ、細い渓谷を行進する群集だ。崖の上の老人が、群集を導いているようだが、一体どこに向かわせようとしているのだろうか? 「群集の行く先には崖があり、レミングのように落ちていくのだろう」と、想像を膨らませる論者もいるようだが、絵柄を見る限り、あまり希望的な未来では無さそうだ。右下に2つに割れた地球が描かれている点も示唆的だ。



●Death 死神
 きのこ雲は原子爆弾、蚊はジカ熱などの伝染病、干上がった大地は干ばつのことだろう。世界の破滅的な未来が端的に表現されている。



●The Magician 魔術師
 タロット解釈では、聖衣を身にまとった若い魔術師が描かれており、頭上の「∞」は「三位一体」を、腰帯は自らの尾を食する大蛇ウロボロスを象徴しており、共に無限性・永劫性を表す。魔術師が天上に掲げる聖杖と大地を示す指は万能の神の力を地上に降ろすことを意味するとされている。だが『世界はこうなる』の表紙では、魔術師がVR装着している点が奇妙だ。もしかしたら、目隠しをした姿で描かれることもある「正義の女神」を意識しているのかもしれない。手前の3Dプリンターのような装置で製造しているのは家屋(?)だろうか? バーチャルリアリティの流行や、現実感の喪失を表しているのかもしれない。



●Wheel of Fortune 運命の輪
 車輪にくくりつけられた3人の人物は、右から時計回りに独首相アンジェラ・メルケル、仏政治家マリーヌ・ル・ペン、オランダ政治家ヘルト・ウィルダースのようだが、昨年の表紙では世界の中心に据えたメルケルを輪っかに緊縛する意図は何だろうか?

 通常のタロットでは、輪の右側の動物は善を象徴するアヌビスとされ上を向いている。対して輪の左側の動物は悪を象徴するテュポンとされ下を向いている。『世界はこうなる』の表紙では、興味深いことに、善の象徴の位置にいるメルケルが逆さまで、悪の象徴の位置にいるル・ペンとウィルダースが上を向いている。もしかしたら、右派政党に属するル・ペンとウィルダースが、右傾化するEU加盟国の離脱に向けた舵取りを担っていくという意味なのだろうか?



●The Star 星
 14つある星に子ども(?)の顔が描かれている。地面は赤黒く、どこか別の惑星(火星?)を象徴しているようだ。宇宙開発や隕石衝突を暗示しているようにも見えるが、抽象度があまりにも高く、解釈の手掛かりになりそうなものも多くないため、ハッキリとした事は分かっていない。

 いかがだっただろうか? 現時点で曖昧な点は、識者の意見を交えて発刊後に報じる予定だが、少なくとも表紙からは手放しで喜べるほどの明るい話題を読み取ることはできそうにないうえ、日本を象徴するものがひとつも挙がっていないのも気がかりだ。2017年にここで描かれた事態が全て実現するとは限らないが、イギリスの一流政治経済誌が、世界の未来に絶望的な危機感を抱いていることだけは確かだろう。








2016年11月23日(水) 188日目

2016-11-23 21:31:08 | 日記
76回目の夜勤終了。

今回は結構平穏な夜だったけれども、
なぜか疲れたなー。

相変わらず気力も減退気味。
この停滞感を打開するにはどうすればいいのだろう?


あ、そうそう。
今日はこんなブログを見つけた。
これも「社会関係資本」というテーマにつながることだと思うんだけれど、
子供の貧困問題を放置している政治、マスコミ、社会って一体何なの?と思う。
今日はあまり深掘りする気力もないけれど、
結局こういうことが積み重なって国家の崩壊につながっていくんだと思うけどね。
歴史の教訓。

ブログ「しあわせの青い鳥」より。赤川次郎さん登場。 


子どもを泣かす国
競争させる国
飢えさせる国・・

「学校給食だけが、一日のまともな
食事、という貧しさの中で、子どもは...
どんな将来の夢がもてるだろう?」
とも、赤川次郎は書いています。









2016年11月22日(火) 夜勤を前に

2016-11-22 12:41:26 | 日記
今回は久しぶりに「日刊ゲンダイ」の記事より。

強い者にはヘコヘコ媚び諂い、弱い者は徹底的にいじめるのが得意なアベ政権。
こんな政権は早く潰さないとダメだよ。

最近、自分の中でキーワードになりつつあるのが、
「社会関係資本(ソーシャル・キャピタル)」。
90年代以降の日本社会が劣化の一途を辿っているように感じる原因は、
この言葉である程度説明できるのではないか、と思い始めている。


保険料3割負担が引き金…介護事業者“倒産急増”懸念の声

2016年11月22日

 厚労省が、現役並みの所得がある高齢者を対象に、介護保険の自己負担を現在の2割から3割に引き上げる方針を固めた。

 2018年8月をメドに、年383万円以上の年金収入がある単身者の負担を3割にする。介護保険の自己負担は原則1割だが、昨年8月から年金収入が年280万円以上の単身高齢者の負担は2割にアップ。今回はそれに続く負担増であり、「老人福祉・介護事業」の倒産にますます拍車がかかりそうだ。

  「崩壊する介護現場」の著者でジャーナリストの中村淳彦氏が言う。

 「社会保障費が逼迫する中、“裕福な高齢者”が何かとやり玉に挙げられることが増えていますが、非常に危険だと思う。年金収入がそれなりにあっても、ほとんどの独居老人が健康や生活に不安を抱えながら節約に励んで暮らしている。負担が1~2割だから介護サービスを受けていた高齢者たちが3割になったら無理をして途端に利用をやめてしまうかもしれません。その結果、介護事業者の経営は逼迫します」

 東京商工リサーチによると、今年1~9月の老人福祉・介護事業の倒産は77件に達し、過去最悪のペースで推移。15年4月の介護報酬引き下げでデイサービスや訪問介護を提供する介護事業者が経営的に追い込まれており、今後は有料老人ホームの倒産も増えそうだ。

 2025年に介護職員が38万人不足するとの推計から、昨年、安倍政権は「介護の受け皿50万人創出」をぶち上げた。ところが、現時点では真逆の動きになっていて、そこに“介護保険3割負担”がトドメを刺すことになるかもしれない。

 「政府は要介護2以下の高齢者の給付を見直したり、訪問介護の生活援助や福祉用具貸与を原則として自己負担にしようとしています。将来的には年収要件を完全に取っ払い、高齢者の介護保険を“10割負担”に持っていこうとしているのだと思います。ただ、そんなことをすれば、介護施設は激減し“介護難民”が激増します。認知症による徘徊などは要介護2以下の高齢者に最も多い。今後、社会保障費を削るための安倍政権の“切り捨て”によって、高齢ドライバーによる痛ましい交通事故や悲惨な事件が増えていきそうです」(中村淳彦氏)

 先月は横浜市で小学生の集団登校の列に87歳男性が運転する軽トラックが突っ込み、小学1年生の男児1人が犠牲になった。ドライバーは認知症の発症を疑われているが、こうした痛ましい事故が安倍政権によって乱造されかねない。







2016年11月21日(月) 187日目

2016-11-21 22:38:03 | 日記
今日は早番(7:30~16:30)。

リーダー業務でうんざりだったけど、
一緒に働くヘルパー達とは仲間意識が芽生えることは確か。
不満なのは本部がヘルパーを大切に扱おうという意識がまったく感じられないこと。
これじゃあ早晩行き詰るだろう。
そう認識せざるを得ない。

まあ仕事のことはここまで。


次はリチャード・コシミズ氏のブログより。
ここに書いてあることはちょっと楽観的過ぎるんじゃないかという気がする。
でもそうなってほしいけどね。


1%、急激に衰退中。滅亡に向けてまっしぐら。



米大統領選挙から10日ほどで、ヒラリー・クリントンの名がニュースから消えました。もはや、誰も彼女の名前を口にしません。今更、米大統領選をひっくり返そうにも、誰もついてきません。

1%寡頭独占者たちは、地球上のあちこちで「衰勢」を見せ始めました。

欧州ユダヤの「星」だったフランスのユダヤ猿孤児も、自党の候補に選ばれず、大統領レースから消えました。

キースムーン
サルが木から落ちました。
正しい世の中になってきています。
サルコジ前大統領が敗退

代わって、がぜん優位に立ってきたのが、反グローバリズムの旗手、マリーヌ・ルペン党首です。

ルペンさんは、自分が大統領に就任すれば、米トランプ、露プーチンとの3人で、世界平和を実現できると言っています。

来年のG7から1%傀儡は一掃され、トランプ、プーチン、ルペン、英ボリス・ジョンソン氏、伊ベッペ・グリッロ氏が居並ぶ光景となったら、世界は一気に様変わりします。1%人間のクズ共はひたすら、逃げまどうばかりです。G7で安倍の姿を見たくない。何でしたら、日本を除名してください、トランプさん。

BREXIT、トランプ勝利、さて、つぎはどんな祝勝会を用意したらいいのでしょうか?嬉しくてたまりません!