2019年6月30日(日) 285日目 

2019-06-30 19:02:13 | 日記
今日も早番(7:00~15:30)。

梅雨らしく雨が多い今日この頃。
今日も雨。

今日は身体的にはまだいいが、精神的に厄介なユニット担当。
なんだかうんざり。
最近モチベーションが落ち気味だ。


☆ ☆ ☆

東京新聞いいねー。
ほんとに朝日から変えちゃおうかな。


「東京新聞労働組合」さんのツイートより。

「この作品に参加したらテレビの仕事がなくなる」と製作会社2社が依頼を断った…と映画のプロデューサーが明かした。政権のメディア支配は極めて深刻。東京新聞 6月27日朝刊

        


同じく「東京新聞労働組合」さんのツイートより。

NHKの露骨な首相ヨイショ報道。読売TVでは首相が一方的に野党批判。TBSはサタデージャーナル打ち切り…。放送は、だれのものなのか?視聴者でなく政権のためにあるのか?東京新聞 6月28日朝刊

        


「政権ヨイショがまかり通る」「報道機関の自殺行為」と元NHKの相沢冬樹記者。法政大の上西充子教授は野党議員の国会発言を時間稼ぎに終始したように見せた「悪意ある切り取り編集」を批判。NHKは底が抜けてしまったのか?東京新聞 6月28日朝刊

        





2019年6月29日(土) 284日目

2019-06-29 19:08:28 | 日記
今日は早番(7:00~15:30)。

トランスを計50回ほどやらなければいけない“トランス地獄”のユニット担当。
こんなきついことはそんなに長くは続けられない。

よほど体力のある職員じゃないと逃げちゃうよ。
まったくアホじゃないか?


☆ ☆ ☆

「日刊ゲンダイ」の記事より。

人格が破綻している凶悪犯罪人・安倍をまともな人間のごとく扱っているのは
日本のメディアぐらいだろう。

世界の要人から無視されて当たり前の人間のクズだと思う。
知らないのは日本人ばかりなり。

「尾張おっぺけぺー」さんのツイートで動画も見れるぞ。
日本人ならきちんと見ておこう。


大阪G20記念撮影 各国首脳の“ガン無視”に安倍議長オロオロ

     

 世界中の孤独を独り占めしたような光景だった。28日大阪G20サミットの開幕時、安倍首相は各国首脳を1人ずつ出迎えた後、集合写真の撮影までの間、ほとんど誰にも相手にされなかったのだ。

 議長の安倍首相はひな壇中央に陣取ったが、バラバラに集まった各国首脳は誰も話し掛けない。並んで現れたトランプ、プーチン両大統領は会話に夢中で安倍首相など眼中になし。安倍首相は習近平国家主席とトランプとの握手をボーッと見つめるだけ。

 アチコチで談笑が始まる中、安倍首相はその輪に加われず、愛想笑いを浮かべ、周囲をオロオロと見渡すのみ。撮影が終わると、居心地の悪い空間から逃げ出すように我先に次の会場へ向かった。

 「国際会議の場では安倍総理と話そうとする各国首脳が列をつくる」――。昨年の臨時国会で稲田朋美元防衛相はそう言ったが、いくら出迎え時にあいさつを交わしたとはいえ、各国首脳にガン無視される状況は稲田氏のヨイショとは程遠い。

 同じ光景は昨年12月、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスG20でも見られた。各国首脳夫妻の記念撮影時、安倍首相と昭恵夫人には誰ひとり近寄らない。語学に自信がないのか、自ら話し掛けもせず最後までポツン。その様子は今もユーチューブで公開されている。

 稲田氏は安倍政権の外交成果により、「世界における日本のプレゼンスは向上した」と言ってのけたが、笑止千万。日本の首脳がシカトされる中、大阪G20で「プレゼンス」向上の手段は物量作戦頼みだ。

 「プレスを含め、出席者全員に日本の扇子や箸を無料配布。ビュッフェの入り口では着物姿の複数の女性が出迎え、席までエスコート。豪華メニューは朝・昼・晩と変わり、大阪名物のたこ焼きや串カツも食べ放題。世界では珍しい升も持ち帰り自由で、日替わりで常時150種類が揃う日本酒、国産ウイスキーとワインも飲み放題。畳敷きの部屋で芸者遊びを楽しめるブースもあります」(現地で取材中の記者)

 日本文化が世界に誤解されなければいいが……。





2019年6月28日(金) オフの日

2019-06-28 19:07:03 | 日記
今日はオフ。

今日はとにかく休養に努めた。
明日からのシフトがまたきついんでね。


☆ ☆ ☆

澤田愛子さんのツイートより。

何をかいわんや朝日新聞。
脱力してしまう。
望月記者も頑張っているし、東京新聞に変えちゃおうか。


朝日が27日になってようやく自民三衆院議員が辺野古工事業者から選挙中に金を貰っていたことを書いた。東京は一面トップのスクープだった。が、同記事を朝日は32面の下の目立たぬ所で報じた。何なのだ、朝日!それほど権力が怖いのか。こんな重大な安倍自民の不正が小さな出来事なのか、堕落朝日!

        






2019年6月27日(木) 283日目

2019-06-27 22:24:36 | 日記
今日も遅番(11:30~20:00)。

腰が重だるい状態で、今日は少しセーブして働いた。
でも認知症介護は精神的にも疲れる。

少しゆっくり休みたいよ。


☆ ☆ ☆

「KK」さんのツイートより。

さすが「日刊ゲンダイ」。
素晴らしい記事!感動した!
いい加減、メディアは政権に忖度するのはやめよう!
「赤信号、みんなで渡れば怖くない」

自民党がマーケティングに長けていることは認めるよ。
なにしろやってるのは電通だろ。
でもそろそろそういう“イカサマ”も通用しなくなることを祈りたいね。
ダメなものはいくら優れたマーケティングをしたってダメに決まってる。


注目の人直撃インタビュー
映画「新聞記者」エグゼクティブプロデューサー・河村光庸
政治の季節を意識して公開を参院選直前にしました
- 詩織さん事件で確信した安倍政治の異常性
- 描きたかった官邸支配とメディアの萎縮
- 「テレビで干されるかもしれない」相次いだオファー固辞
(日刊ゲンダイ)







2019年6月26日(水) 282日目 

2019-06-26 22:06:58 | 日記
今日は遅番(11:30~20:00)。

相変わらず仕事は地獄のようにきつい。
また介護量の軽い人が重い人に入れ替わった。
何を考えているんだ?
こんなの続くわけがないじゃないか!


☆ ☆ ☆

昨日、「日本は共産主義国家になっちゃうよ」と書いたけど、
実際、自民党は日本を共産主義国にしたいんじゃないか?
中国にしてもロシアにしても北朝鮮にしても
「共産主義国=独裁国」というイメージだけれど、
今や日本はほとんど自民党独裁の国になってしまった。

立法・行政・司法の三権も分立ではなく自民党のもとで「一体化」されている。
“第4の権力”メディアも実質的に自民党の下僕のようになった。
自民党独裁体制はほぼ完成に近づいている感もある。

「自民党は右傾化した」という説があるけれど、自分に言わせれば「反日化」なんだよね。
ずーっとそう感じていた。
何ひとつ日本(と言うか国民の生活)を良くするようなことはしてないもん。
ひたすら悪化させるようなことばかりしている。
まあアメリカのケツを舐めているだけなのかも知れないが・・・。

とにかく安倍は間違いなく究極の反日政治家だ。
奴を差し置いて他の誰も「反日」のレッテルなど貼れないと思う。

「日刊ゲンダイ」の記事より。

        




2019年6月25日(火) オフの日

2019-06-25 19:38:40 | 日記
今日はオフ。

父親の命日が近いということで、お墓参りに行ったが、
疲れが抜けなくて冴えない一日。

もっと休みたい。


☆ ☆ ☆

「日刊ゲンダイ」の記事より。

いやはや・・・やっぱりダメだね日本。
リスクがある分報酬は高くするのが資本主義経済の原則だと思うけど、
リスクのない公務員が民間会社員よりも報酬が高いというのは明らかにおかしい。
これじゃあみんなが公務員になりたがるのも当然で、
日本は共産主義国になっちゃうぞ。


          





2019年6月24日(月) 281日目

2019-06-24 22:23:03 | 日記
今日も遅番(11:30~20:00)。

他の利用者に暴力をふるう利用者がいて、
こういうのにはちょっと対応できないなと思う。
認知症介護の現場ってこんなもの。
だからと言って身体拘束はできないんだよね。
じゃあどうしろと?


☆ ☆ ☆

「異邦人」さんのツイートより。

自民党の三原じゅん子が国会で野党に「恥を知りなさい!」と演説したそうだけど、
そのセリフをそっくりそのままお前らに返してやるよ。

「安倍は恥を知れ!」


しかし、安倍首相が公共の電波で堂々と「次の参院選では審議すらしない政党を選ぶのか、審議をする政党を選ぶのか」などと、まるで自分達が国会審議を重んじる勢力かのような発言が出来るのは、有権者が安倍自民党による予算委113日連続審議拒否を知らないと思っているからだろう。舐めきっている。

     






2019年6月23日(日) 280日目 

2019-06-23 22:42:25 | 日記
今日は遅番(11:30~20:00)。

相変わらず介護量が多くてきつい。
身体のあちらこちらがおかしくなりつつある。
これじゃあ長くは続けられない。
そろそろ考えないとな。


☆ ☆ ☆

6月19日朝日新聞のオピニオン欄より。

朝日新聞の政治・経済面は大本営発表を垂れ流してるだけのアホな記事ばかりだけど、
この人はなかなかまともなことを書いていると思う。
自民党と講談社「ViVi」のタイアップ広告について。

政党や政治家は本来、理念と政策をもって人々の理性に働きかけるべき。自民党の新たな広報戦略は人々の理性ではなく感性に手を突っ込もうとしている。

まあ今の自民党は理性の欠片もない連中だから、もはや感性に訴えるしかないんだろうけど、
有権者が簡単にそれに乗っかっちゃダメだよね。

最後の茨木のり子さんの詩がいい。

駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄

自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ







2019年6月22日(土) 279日目 

2019-06-22 19:06:48 | 日記
今日は早番(7:00~15:30)。

今までは楽だったが最近大変になってきたユニット担当で、
なんやかんやと忙しくて疲れた。

ここ最近の日勤帯ではかなり酷い疲れ方だ。
ぐったり


☆ ☆ ☆

衆議院議員・小沢一郎氏のツイートより。

いやー、すごいねー。
ここまでくると破滅に向かって自ら飛び込んでいく「特攻隊精神」か?
でも黒田は間違いなく最後の最後には逃げちゃうだろうけどね。


正気だろうか?6年やった結末が現在。賃金は下がり、格差や貧困はかつてなく拡大し、企業だけに内部留保446兆円。官製バブルは今や崩壊寸前でリスクは異次元。それで一切反省もせず更にリスクを増やすと。正気の沙汰ではない。異次元リスクはもはや国難の域。万死に値する。

   
   黒田総裁、必要なら「緩和検討」(Yahoo!ニュース)



「Moira」さんのツイートより。

黒田日銀の金融緩和で実体経済は悪化をし続けている。その証拠がこの実質賃金の低下だ。経済と科学の関係を理解できない科学音痴、物価2%なんて日本の産業構造変化を理解できないぼんくらを証明している!

   




2019年6月21日(金) オフの日

2019-06-21 18:33:18 | 日記
今日はオフ。

4連勤よりは3連勤の方がやはり後の疲れの抜け方が違う。
今日はまあまあの状態。

でも一昨日から左目の調子がいまひとつ。
ちょっと心配。


☆ ☆ ☆

ついに日本映画もこういうものを作るようになったかと感無量。
いつもはDVD化してから観るが、これはできれば公開中に観に行きたいものだ。




「ハリウッドでさえ、こんなことをしようという無謀な映画人はいない。社会派映画史に刻まれるべき偉業」
「芸能界全般が忖度ムードに包まれる中、松坂桃李や本田翼をはじめ、出演した人気俳優たちの勇気も称えるべきです。安倍政権のもと、ここまで危険水域に踏み込んだ日本映画はかつてなく、映画としての出来もすこぶる良い」


自分の感覚だと、有名人の中でも1~2割くらいは現政権を肯定する異常人格者がいるかも知れない。
でも8~9割は秘かに危機感を抱いているはずだ。

そりゃあそうだろう。
嘘、隠蔽、改竄、詭弁・・・・現政権は非倫理的要素のオンパレード。
それが社会全体に蔓延しつつある。
危機感を抱かない方が明らかにおかしい。

「赤信号、みんなで渡れば怖くない」。
有名人もそろそろ政権への忖度はやめて、
「嘘はいけない」とか当たり前のことをみんなで指摘し始めなければいけない。
何も言わないのは現状を肯定しているとしか受け取れないよ。

「日刊ゲンダイ」の記事より。


批評家が絶賛 映画「新聞記者」が暴いた安倍政権の“暗部”

   
   「新聞記者」完成披露上映会 (左から高橋和也、北村有起哉、シム・ウンギョン、松坂桃李、田中哲司、藤井道人監督)/(C)日刊ゲンダイ

 老後資金2000万円不足問題や、ずさんなイージス・アショア候補地調査など、参院選を前に国民の怒りをかきたてる不祥事が続く安倍政権だが、28日から公開される映画「新聞記者」のキョーレツな内容は、さらに彼らを悩ませることになりそうだ。

 東京新聞記者・望月衣塑子氏(44)のノンフィクションを原案に、「デイアンドナイト」など本格的な人間ドラマで定評ある藤井道人監督が、映画オリジナルの脚本を練り上げて実写化したポリティカルドラマ。これが今、試写を見た業界関係者の間で大変な話題になっているのだ。その内容を、映画批評家の前田有一氏が驚きを隠せぬ様子で語る。

「タイトルこそ著書に合わせていますが、映画版はもはや“安倍政権の闇”とでも題したくなるほど現政権の疑惑を網羅した内容です。最近ハリウッドでは、チェイニー副大統領を描いた『バイス』など政治批判の映画が話題ですが、しょせんは過去の話。本作は現政権の、現在進行中の未解決事件を映画化した点で前代未聞です。ハリウッドでさえ、こんなことをしようという無謀な映画人はいない。社会派映画史に刻まれるべき偉業です」

 映画は女記者(シム・ウンギョン)が、加計学園がモデルとおぼしき特区の新設大学にまつわる内部告発を受け取材を始めたところ、あらゆる手段で政権を守ろうとする内閣情報調査室から激しい妨害にあう様子を、重厚な演出で描く。実名こそ出さないものの、伊藤詩織さん暴行揉み消しや、公文書偽造を強いられた官僚の自殺をはじめ、これでもかと出てくるエピソードが現実とリンクしていることは誰が見てもすぐにわかるようになっている。

■「ここまで危険水域に踏み込んだ日本映画はかつてない」

「藤井監督ら3人の脚本チームの力作ですが、感情的にならず、報道等で判明しているファクト中心に構成した点に誠実さを感じます。数年分の事件を凝縮した2時間を見終えた時、我々はなんと異常な政権の元で生きてきたのかと愕然とさせられます。芸能界全般が忖度ムードに包まれる中、松坂桃李や本田翼をはじめ、出演した人気俳優たちの勇気も称えるべきです。安倍政権のもと、ここまで危険水域に踏み込んだ日本映画はかつてなく、映画としての出来もすこぶる良い。これほどの映画がもしヒットしなかったら、もう日本で社会派映画に挑戦する映画人なんていなくなってしまいますよ」(前田氏)

 日本映画界からの痛烈な一撃が、いよいよ安倍政権に引導を渡すことになるか。