2016年7月31日(日) 134日目

2016-07-31 20:16:39 | 日記
今日は早番(7:30~16:30)。
リーダー業務でげんなりだった。

とにかく個々の入居者に対する仕事の内容が日々変わっていくので、
(飲み物にとろみをつけるとか、臀部に軟膏を塗るとか・・・)
それについていくのが大変。
全部頭に入らない。
ちょっと自分にはできかねるかなと思うこともしばしば。

やっぱこの施設はちょっときつ過ぎるという指摘も、
いろいろな施設を知っているベテランのヘルパーからは聞こえてくる。
具体的なところははっきり分からないけれど・・・。

それから老人ホームには大きく分けて介護職(ヘルパー)と看護職(ナース)がいて、
介護職は看護職に“絞られる”という要素もあるんだよね。
特にリーダーなんてやらされるとその要素が強くなる。
これについてはいつか改めて考察してみたいと思うけれど・・・。

とにかく今日はリーダー業務ですっかり疲れてしまった。
書き物も多くて、上がったのは18時過ぎ。

明日からあさってにかけては夜勤だけど、
リーダー業務ではなさそうなのでかなり気が楽かな。



さて、今日も相模原の大量殺傷事件について気になった記事を。
総理大臣が何のコメントも発していないなんて信じられないけれど、
所詮日本の社会なんてもう既に壊れてしまっているのだろう。
そう思うしかない。

ブログ「Everyone says I love you !」より


安倍総理は、なぜ戦後最悪の大量殺人事件について
追悼メッセージを発しないのか。



ブログ「新ベンチャー革命」7月31日号

安倍氏はなぜ、津久井テロ事件後に国民にコメントを出せなかったのか:
典型的な安倍信者の植松聖が犯行予告の手紙で
フリーメイソンやイルミナティに触れたからか








2016年7月30日(土) 133日目

2016-07-30 22:14:58 | 日記
今日は遅番(10:30~19:30)。
体調が心配だったが、騙し騙し働いてなんとか乗り切った。
最近は遅番が一番楽に感じるようになってきた。

梅雨もようやく明けて、いよいよ夏本番。
厳しい暑さが続きそう。
明日は早番(7:30~16:30)で、しかもリーダー業務ときている。
しんどそうだよなー。


さて、相模原の大量殺傷事件に関して、思想家・内田樹さんのツイートより。
さすがに鋭いことをおっしゃる。

小田嶋さんの書いたものを読んで、一つ言い足したいことを思いつきました。それは「弱者を含んでいる組織の方が、集団として生き延びる力が強い」ということです。この人類学的教訓を古来無数の物語が伝えています。

「社会に役立たない人間は死んだ方がいい」というタイプの言説を多分ご本人たちは「リアリズム」だと思って語っているのでしょう。でも「強者だけで作られた組織」は原理的にそのつど「当該組織内の最弱者」を指名し排除することを宿命づけられているので最終的には構成員ゼロになります。

病人や老人を置き去りにし、妊婦や幼児を「足手まとい」と捨てることを義務づけられた「強者だけから成る集団」というものが仮に過去に存在したとしても、その集団は一世代後には消滅していたはずです。まっすぐ自滅を目指す人たちを「リアリスト」と呼ぶことに僕は反対します。

パニック映画では(『タワーリング・インフェルノ』や『ポセイドン・アドベンチャー』などなど)「足手まといになる弱者」を構成メンバーに迎えたグループ「だけ」が生き延びられるという話型が繰り返し語られます。別にこれは「倫理的美談」ではなく、「過去の成功事例」が訓戒化されたものです。

「弱者を含む集団」では生き延びるために全員が「余人を以て代え難い」異能の発見に向かいます。一方、「強者連合」では全員が同一の能力の優劣を競い、格付けをし、それによって資源を傾斜配分するようになります。構成員全員が自尊感情を持ち愉快に生きられる集団の方が危機に強いのは当然です。

「成果主義」とか「実力主義」というのは、集団構成員それぞれの豊かな潜在可能性を押しつぶし、集団を弱体化させるだけのものなのですが、それで集団が「強くなる」と本気で信じている人たちが(たくさん)います。彼らは別に冷酷でも邪悪でもありません。単に愚鈍なのです。


おはようございます。パリ四日目の朝です。昨日はパリ在住の日本人の方たち30人をお相手にプチ講演。みんな日本の現状を深く懸念しておられました。海外にいる方が今の日本の「異常さ」がよく分かるというのは、日本国内のメディアの報道能力・分析能力が激しく劣化しているということです






2016年7月29日(金) オフの日

2016-07-29 21:49:15 | 日記
今日はオフ。

早朝、ひどい下痢症状と腹痛に苦しめられた。
今日仕事があったらやばかったかも知れない。
休まざるを得なかったかも知れない。
それほど体調はガタガタだった。
でも半日寝てなんとか治まってくれた。

何が原因なのか分からない。
自分の身体のこともよく分からない。
身体が弱っていることは確か。夏は苦手だ。
さすがに酒も控えた。

明日は遅番(10:30~19:30)。



相模原の大量殺傷事件については、いろいろと騒がれているようで、
なんだかまだよく分からないけど、
ナチス・ドイツの「T4作戦」とか「優生思想」とかを連想してしまうことは確か。
以前にも書いたけど、これから信じられない事件がどんどん起こると思う。


「リテラ」の記事
「障がい者を殺せば税金が浮く」植松容疑者の狂気は
自民党政権の障がい者切り捨て、新自由主義政策と地続きだ



「新ベンチャー革命」7月27日号
津久井やまゆり園テロ事件は、オウム真理教テロ事件と同じく、
何らかの洗脳実験なのではないかと疑われる



「新ベンチャー革命」7月28日号
津久井やまゆり園の大量殺傷テロ実行犯プロファイリング:
日本を戦争国家に誘導したい勢力にとっては、
米軍の英雄・クリス・カイルに近い









2016年7月28日(木) 132日目

2016-07-29 00:17:29 | 日記
49回目の夜勤終了。

今回もリーダー業務からは解放。
3人体制で、3人とも男という珍しい組み合わせだった。

今回は転倒事故があってやや波乱含みだったが、
3人とも2時間ずつ休憩は取れたのでまだ良かったのではないか。

それにしても夜も大人しく眠ってくれない入居者が増えて、
夜勤者の負担は確実に増している。
今や2人夜勤なんてとても考えられなくなってしまった。


今回の夜勤メンバーは20代後半、30代前半、
そして50代前半の自分だったけど、
年齢的に彼らと同じように働くのはとても無理だよなー。
夜勤明けは疲れてしまってボロボロの状態だ。





2016年7月27日(水) 夜勤を前に

2016-07-27 12:54:26 | 日記
やっぱり、日本はどんどん壊れていっているのではないか?
これから加速していくのではないかという予感がする。

権力の暴走も、社会秩序の崩壊も、
いよいよ止まらなくなってきたぞ。


「安全な日本で、なぜ」=相模原事件、海外でも衝撃

2016年07月27日 08時53分 時事通信

 【ワシントン、ロンドン、ソウル時事】相模原市の障害者施設殺傷事件について、米メディアは事件直後に現地入りした記者が詳報し、衝撃の大きさを示した。26日のウォール・ストリート・ジャーナル紙(電子版)は「今年に入り米国やフランス、アフガニスタンなど世界中で起きている暴力に、なぜ日本が突如として苦しめられることになったのかと市民は驚いている」と伝えた。

 ワシントン・ポスト紙(電子版)は、日本では大量殺人が珍しい理由を分析した記事を掲載。殺人発生件数自体が少ないことや銃所持が厳しく規制されていることを紹介した。一方で「相模原の事件は、銃を使わなくても大量殺人が起こり得ることを示した」と指摘した。

 ポスト紙によると、事件直後にグーグルの検索サービスで「Japan ISIS(過激派組織『イスラム国』=IS=の別称)」と入力した検索数が急上昇。海外では事件とISが関連しているかどうかにも関心が集まった。

 英国メディアも「第2次大戦後最悪の大量殺人事件」として詳しく報じた。日本では「銃規制が徹底していることもあり、大量殺人事件は極めてまれ」(BBC放送電子版)と説明。「世界で最も安全な国の一つと考えられている」(ガーディアン紙電子版)日本で起きた特異な事件であることを強調した。

 フィナンシャル・タイムズ紙(電子版)は、日本では高齢者の増加により介護施設の負担が高まり、多くの介護要員が必要になる一方、低賃金で熟練した介護者が不足し、高齢者への虐待が問題になっている点を事件の背景に挙げた。

 27日付の韓国紙も「日本で戦後最悪の憎悪犯罪」(朝鮮日報)などと大きく報道。韓国日報は「日本で憎悪犯罪拡散」との見出しで「鬱憤(うっぷん)を晴らすため、障害者や高齢者を犯罪対象とする例が急増している」と伝えた。京郷新聞は、容疑者が犯行前に障害者への嫌悪や殺意を口にしていたことに触れ、「警告信号が何度も出ていたのに、放置された」と報じた。

 
















2016年7月26日(火) 131日目

2016-07-26 20:27:15 | 日記
48回目の夜勤終了。

今回もリーダー業務からは解放。
でも自分がリーダーじゃない時はなぜか平和だなー。
なんか解せない。

でも夏場の夜勤は身体に応える。
今回もフラフラになりながらなんとかゴールになだれ込んだ感じ。
今日は暑さが一服していて帰路は大いに助かった。

明日からあさってにかけて、また夜勤なんだよね。
気が抜けない。でも酒は飲んでしまう。


夜勤明けは寝てばかりいて、世の中で何が起こっているのか全然分からないけど、
東京都知事は小池百合子で決まりの趨勢みたい。
まあ言及するのもバカバカしいけど、日本で選挙をやっても無意味。
イカサマだらけで、何をかいわんやだよね。











2016年7月25日(月) 夜勤を前に

2016-07-25 12:44:51 | 日記
医学書院の「ケアをひらく」シリーズから、
こんな新刊が出たみたい。

経営用語に「ベンチマーキング」というのがあるけれど、
(優れたものをマネして取り入れる、ぐらいのニュアンス)
介護現場でも、意識するとしないとに関わらず、ベンチマーキングは行われているはず。

自分が個人的にベンチマークしたいと思っているのは、
60歳代のベテラン女性ヘルパー。
彼女たちはスピードもパワーもないけれど、知恵と技術がある。
自分がもし(まだ“もし”の段階)この仕事を長く続けようとするならば、
ベンチマークすべきは明らかに彼女たちだろうと思っている。

この本は介護現場における「ベンチマーキング」の本だと思う。




『介護するからだ』
(著)細馬宏通
医学書院


◆ケアの現場が、ありえないほど複雑な相互作用の場であることが分かる
「驚き」と「発見」の書。

当代随一の目利きとして知られる人間行動学者であり、
「かえる目(もく)」というバンドのボーカルである著者は、
ある時から認知症高齢者のグループホームに通い詰めることになります。
会話分析、ジェスチャー研究、コミュニケーション身体論……
これまで研究してきたことが一挙に、目前で、毎日のように繰り返されているからです。

この夢のような状況に感激した著者は、ベテランケアワーカーの「神対応」から、
研究者のピント外れゆるふわ介護まで、
あらゆる動作をビデオに収めて一コマ一コマ分析してみると……
そこで見つけたのは、頭で考える前に反応している“かしこい身体”だった!

真似をするとなぜ硬直した関係が動き出すのか、
「延長ジェスチャー」によって人は何を伝えたいのか、
「ズレと転用」のテクニックは介護現場でどう使われているのか、
平田オリザ氏のアンドロイド演劇はなぜ生々しいのか、
大友良英氏らと同行した「音遊びの会」のロンドン公演では
どんな新しい音楽が生まれたのか。

向き合い、触れ合うだけで、すでに反応し合ってしまっている身体――
これを無視することによって成り立つのがマニュアルなら、
本書は逆に、
そのような身体にこそ人間の英知と高貴さが息づいていると考えているかのようです。
どうぞ、感動的な「心を見ずに動きを見る」観察をお楽しみください。

◆著者:細馬宏通(ほそま・ひろみち)
1960年、兵庫県生まれ。京都大学大学院理学研究科博士課程修了(理学博士/動物学)。
現在、滋賀県立大学人間文化学部教授(コミュニケーション論)。
2006年から介護現場での観察研究を始め、
利用者やスタッフの会話にあらわれる身体動作を観察してきた。
著書に『浅草十二階――塔の眺めと“近代”のまなざし』青土社、
『ミッキーはなぜ口笛を吹くのか――アニメーションの表現史』新潮社、
『今日の「あまちゃん」から』河出書房新社、
『うたのしくみ』ぴあ、とその関心は幅広く、
ジャンルを横断した“目利き”として知られる。





2016年7月24日(日) オフの日

2016-07-24 20:28:53 | 日記
今日はオフ。
暑さが少し和らいでおり、身体にとっては助かる。
明日からあさってにかけてはまた夜勤。


気になった情報はいくつかある。

思想家・内田樹さんのツイートより。
有権者があまりにも無知なのは、日本の大手メディアが腐り切っているからだと思う。
大手メディアは一刻も早く解体すべし!(これで何度目だろう?) 

隣の席の客が都知事選の話を始めたので、つい聞き耳を立てていたら「やっぱり小池でしょう」とのこと。「どこにも利害のつながりないし、自民党とも一線画しているし、女性都知事が出てもいい頃だよ」。善意なんでしょうけど、あまりに無知。


続いてジャーナリスト・柴山哲也氏のツイートより。
同感、同感。
ついでに言えば、日本の選挙は大手メディアとムサシを駆使した支配層による不正選挙。

政策を語らず、ひたすら金と女のスキャンダルで蹴落とす選挙が日本の選挙。米のトランプ現象を批判する自称・他称の識者がテレビには大勢出てくるが、彼等は安倍政権の手法を決して批判しない。自分が干されるのを恐れる人を「識者」というのかね。


続いてフリージャーナリスト・志葉玲氏による沖縄高江ヘリパッド建設問題取材記事。



続いて「新ベンチャー革命」7月23日号より。

 フランスでのイスラム系過激派のテロに次いで、ドイツでのイスラム系少年のテロの頻発は、欧州国民を中東戦争に引き摺り込みたい米戦争屋CIAネオコン(イスラエル・ネオコンも含む)にとって内心、高笑いの事件です、くやしながら・・・。

 今回起きたイラン人少年によるテロは銃を使用したようですが、難民の子がどのようなルートで銃を入手したのでしょうか、背後に黒幕がいることを暗示しています。

 欧州の人々が難民を敵視し、難民が白人を憎むように誘導することで利益を得ようとしている勢力にとっては、このようなテロが今後も頻発・拡散して欲しいはずです。


続いて新聞の広告で知った新刊書籍。
この本はぜひ読んでみたいなぁ。
国家なんか信用できなくなっていく時代、
テレビなんか信用したらバカを見る時代。
遅かれ早かれ必ず財政破綻する国で生きなければならない時代。
民主主義国家でも主権国家でも独立国家でもない国で生きなければならない時代。
平気で嘘をつく“人格破綻者集団”が政治を牛耳る国で生きなければならない時代。
そんなこれまでのパラダイムが崩れ去っていく時代に、
こういう本がどんどん出版されることを期待する。



『「その日暮らし」の人類学  もう一つの資本主義経済』
(著)小川さやか
光文社新書


◆失敗しても、誰かの稼ぎで食いつなぐ
◆最小限の努力で生きる
◆借金を返さなくてもよい仕組み
◆法的には違法、でも社会的には許される商売 etc.
サントリー学芸賞受賞の気鋭の文化人類学者があきらかにする、
Living for Todayという生き方。

◎内容紹介
わたしたちはしばしば、「働かない」ことに強くあこがれながらも、
計画的にムダをなくし、成果を追い求め、今を犠牲にしてひたすらゴールを目指す。
しかし世界に目を向ければ、そうした成果主義、資本主義とは異なる価値観で
人びとが豊かに生きている社会や経済がたくさんあることに気づく。
「貧しさ」がないアマゾンの先住民、気軽に仕事を転々とするアフリカ都市民、
海賊行為が切り開く新しい経済・社会……。
本書では、わたしたちの対極にあるそうした「その日暮らし、Living for Today」を
人類学的に追求し、働き方、人とのつながり、時間的価値観をふくめた生き方を問い直す。

◎目次
プロローグ Living for Today 人類学に向けて
第一章 究極の Living for Today を探して
第二章 「仕事は仕事」の都市世界――インフォーマル経済のダイナミズム
第三章 「試しにやってみる」が切り拓く経済のダイナミズム
第四章 下からのグローバル化ともう一つの資本主義経済
第五章 コピー商品/偽物商品の生産と消費にみる Living for Today
第六章 <借り>を回すしくみと海賊的システム
エピローグ Living for Today と人類社会の新たな可能性

◎著者プロフィール
小川さやか(おがわさやか)
1978年愛知県生まれ。専門は文化人類学、アフリカ研究。
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程単位取得退学。博士(地域研究)。
日本学術振興会特別研究員、国立民族学博物館研究戦略センター機関研究員、
同センター助教を経て、2013年より立命館大学大学院先端総合学術研究科准教授。
著書『都市を生きぬくための狡知――タンザニアの零細商人マチンガの民族誌』(世界思想社)
で、2011年サントリー学芸賞(社会・風俗部門)受賞。








2016年7月23日(土) 130日目

2016-07-23 20:41:59 | 日記
47回目の夜勤終了。

今回はリーダー業務からは解放され、
平和な夜で慌ただしい様子もなく、
気候的にも暑さが一服して過ごしやすい気温だったはずなのだが、
なぜかかなり疲れてしまってグロッキー気味。

夏場の体調管理は難しい。歳も歳だし・・・。



エコノミスト・高橋伸彰氏のツイートより

権力は目的のためなら手段を選ばない。小泉改革を正面から批判した植草一秀も、時の権力に嵌められたではないか。権力は狡猾だ。権力を正面から批判するなら日常生活でも油断するな! → まるで犯罪者 文春の印象操作に屈するな BLOGOS「都知事選での鳥越候補を狙い撃ちにした『週刊文春』の謀略記事」









2016年7月22日(金) 夜勤を前に

2016-07-22 12:35:33 | 日記
やはりこういうことが起こり始めている。
本土メディアは完全無視。
これからどんどんこういうことが起こるだろう。

1945年8月9日の長崎への原爆投下を、
翌日の日本の新聞はほとんど伝えなかった。
伝えてもベタ記事で「被害は軽微」としか伝えなかったのだ。

程度の差こそあれ、それと同じようなことがどんどん起こり始めている。
本当に重要なことは国民には知らされない。


「田中龍作ジャーナル」
【沖縄・高江発】警察が反対派市民をひき逃げ