2016年11月18日(金) 夜勤を前に

2016-11-18 12:15:42 | 日記
今日から明日にかけてまた夜勤。


こういう本が100万部くらい売れるといいなぁ。
100万部といっても日本人の1%でしかないけれど・・・。
(表紙の写真は写っている人物が不愉快なのでこのブログでは掲載拒否!)

『安倍でもわかる政治思想入門』
(著)適菜収
KKベストセラーズ


安倍晋三はなぜ平気で嘘をつけるのか。
安倍政権に巣食う諸悪の根源を暴く。
「政治家の条件とは」「言葉の信頼性とは」

なぜ国民はここまで嘘ばかりをつかれて平気でいられるのか? 

安倍晋三は「TPPは断固反対!」と言っていた。

2012年衆院選の自民党マニフェスト、そして選挙ポスターにもそう書かれていた。

なのに安倍晋三は「TPP断固反対と言ったことは、1回も、ただの1回も言ったことはございませんから。」と平気で嘘をつく。

また、2016年10月17日には安倍は「我が党においては(1955年の)結党以来、強行採決しようと考えたことはない」と国会答弁。

その舌の根も乾かぬうちに、11月4日に衆院TPP特別委員会でTPP承認案がまさに「強行採決」された。2015年7月16日に安全保障関連法が「違憲」と言われつつも強行採決されたのは記憶に新しい。

なのに、安倍晋三という男は「嘘を平気でつく」ことができる。

それは一体なぜなのか? 

そしてここまで国民が愚弄されているにも関わらず、安倍政権の支持率が依然として高いのはなぜなのか? 

作家・哲学者の適菜収氏がこの2つの謎を解き明かした書『安倍でもわかる政治思想入門』を発売する。

「政治家の条件とは」「言葉のもつ信頼性とは」

この大事な問いを意識することなく政治家になってしまい、政治家を続ける安倍晋三の正体を暴いた書だ。