2016年10月31日(月) 夜勤を前に

2016-10-31 12:26:29 | 日記
今回の夜勤も大変になりそうで、考えるのも嫌だけれど・・・、


さて、果たしてアメリカ大統領選挙の行方やいかに?
一般人のツイートより。

◆ウィキリークスが、ヒラリーから報酬を受け取っていた主要メディアの63人ものレポーターリストを公開!・・・日本のメディア業界も、官房機密費からアベ友レポーターらに報酬が支払われており、全く同様の劣悪構造です。




◆ホワイトハウス、ロシア空軍との戦いのためにシリア反政府勢力に武器譲渡を検討(スプートニク日本)・・・何がテロとの戦いだよ。テロリストを送り込んだのはお前らだろが。アサドを倒したいだけで何でもありだな、米国。




続いて一般人(多分)のブログより。
いまだ根強く存在する「トランプ勝利説」の一つ。

【夕のメッセージ】追いつめられたFBI トランプの勝ち 10月29日

 今朝オクトーバーサプライズに値するニュースが流れた。ヒラリーの私用メール問題について、FBIが新たなメールが見つかったという事で再捜査を始めると議会に通告したのである。投票日まであと11日という時点での発表は極めて影響が大きい事はFBIでも分かる。それでも発表したのは、せざるを得なかったという事だ。一度不起訴にした案件である。それを投票日の目前で再捜査など、FBIとして苦渋の決断以外にない。どうにもこうにもならない状況に追い込まれたのだ。4日前ヒラリーに10月爆弾が落ちた。ヒラリーの不起訴にヒラリー側近の50万ドル寄付問題が降って湧いた。この問題を米の黒マスコミがどう後追い報道するかと注目していたが、全然無かった。この問題だけでヒラリーはもう終わりと言うに値するインパクトがあった。あの不起訴がヒラリー側近の寄付で成ったとなれば、最早政治的に死以外にない。だから黒マスコミが後追い報道などできる訳が無かったのだ。しかし、一旦報じられたからには関係者には最重要問題として把握されている事になる。ヒラリーの不起訴は最早維持できなくなっている。今大統領候補として黒マスコミの保護を受けてトランプの上を行っている事になっている。トランプ陣営は黒マスコミ攻撃に加えて不正選挙疑惑攻撃も繰り出して来た。こういう状況下ではもうヒラリーの優位を維持する事は不可能状態になっている。トランプはもう選挙などせずにこのまますぐに自分を大統領にしてくれと言い出した。この発言はヒラリーの追い込まれた状況を見ての事だったのだ。そうでなければ馬鹿かと言われる内容である。もうトランプ陣営はヒラリーを袋小路に追い込んだと自信を得ただろう。不正選挙の実行も困難な状況になった。万一不正選挙を実行したら、トランプ支持者数千万人以上を暴動も含む抗議の嵐に追い込む事になる。そうなると、もう国家の体を成さなくなる。武力で鎮圧できるレベルではない。民主主義国家としての体面を完全に失う事態になる。正にアメリカの崩壊である。ヒラリーを不正選挙で大統領に押し上げるという事はそういう事になるのだ。ウィキリークスのヒラリー選対幹部のメール暴露の嵐もやはり陣営に大きなダメージを与えていた事が分かった。本当に黒マスコミのお陰で辛うじて持っていたというのがヒラリーだったのだ。しかし、それも持たなくなって来た。ヒラリーはメール問題で首が絞まってしまった。もう息もできない。

 今朝のFBIの再捜査報道はこうした状況下で出て来た。FBI自体が4日前の報道で完全に追い詰められてしまった。もし投票日を超えて発表を先送りなどしたら、真っ黒ヒラリーと同罪になる。もう選挙に勝てる望みも消えて発表の先送りなどあり得なくなった。FBIとしては断腸の思いでヒラリー斬りに出たのだ。経済権力ももう諦めたのだ。

 ヒラリーはまだ強気に今回も前回の不起訴の時と同じ事になると確信していると言ったが、FBI自体がもう完全に詰んでいるのでその確信は虚しいものになる。一体どうやってエンディングを迎えるつもりなのか分からないが、絶望的状況をどう絶望的でないように見せるかという何とも馬鹿らしい難しい問題に向き合う事になる。トランプ支持者達の熱いエネルギーがヒラリー陣営を崩壊に追い込んだ。トランプは完全に米の魂を蘇らせたのだ。






2016年10月30日(日) 178日目

2016-10-30 22:57:57 | 日記
今日は早番(7:30~16:30)。
リーダー業務だった。

メンバー的にはそれほどきつくはなかったが、
例によって上がったのは17:20頃。
むろん残業代はつかない。

正社員であれば、会社に対して忠誠を尽くすのは当たり前、
みたいな押しつけがましさをどうしても感じてしまうのだが、
私はそういうのが大嫌い。
会社に対して忠誠を尽くすか否かを決めるのは自分であって会社ではない。
そういうのはあくまでも内発的なものであるべきで、
強制されるべきものではないと思う。
働いた時間分はきちんと賃金を払うべきだ。


同じようなことは、今の自民党政権に感じる「愛国心」を強制しようとする姿勢。
「愛国心」を持つかどうかは個人個人の内発性に委ねるべきものであって、
国家が強制すべきものではないはずだ。

だいたい今の日本政府は実質的に究極の「売国奴政権」であって、
民主主義も立憲主義も平和主義も完全にアメリカに売り渡してしまった。
年金資金だってGPIFというデタラメなスキームでウォール街に貢いでいるのが現実だろう。
なにが「愛国心」だ、このすこバカ野郎!(すこぶるバカだから「すこバカ野郎」)

「愛国心」なんて言葉は俺は嫌いだけれど、
てめえらよりは自分の方がまだよっぽど「国を愛する心」があるという自信はあるぜ!


いやいや酔っ払ってつい過激な口調になってしまったけれど、
明日からあさってにかけては夜勤なんだ。
20代前半の女性ヘルパーがぎっくり腰になって休んでしまって、
現場は大変なことになっている。
ギリギリの人員で回していれば当然こういうことにもなるよ、まったく。











2016年10月29日(土) オフの日

2016-10-29 22:33:23 | 日記
今日はオフ。

急に寒くなったような感じ。
もう10月も終わりで仕方がないんだろうけど、
最近は秋が短くなったような気がして仕方がない。


今日はこんな記事を。
「MAG2 NEWS」より。
1人当たりGDPが低下していって、しかも労働人口が減っていく。
これでは論理的に日本が経済成長するのは無理だと思う。


日本はGDP27位。外国人が「日本人の働き方は世界一非効率」と意見

「日本人は働きすぎ」とはよく言われることです。
その一方で、日本のサービスは世界一だという声も聞こえてきます。
海外に行った際に、店員の態度にびっくりしてしまった方も多いのではないのでしょうか。
そんな日本人の働き方について、外国人の方はどう見ているのでしょうか?
日本に在住している外国人にアンケートした結果が出ているようです。

◆日本に在住している外国人の意見

◎外国人から見た日本人の働き方

・働きすぎだと思います。特に無意味の残業をやめて、平日の夜は仕事と違うアクティビティをやらないといけないと思います (フランス/男性)

・働きすぎと見えているが、働きすぎぶっている (ベトナム/男性)

・会社に思いっきり尽くす人たちが多すぎて、不健康。日本には有給があっても取らない人たちが多すぎる (中国/男性)

・真面目で勤勉なところは尊敬しますが、時々忙しいふりをして労働時間を延ばしているように思います。(イタリア/男性)

・日本人の働き方は世界一非効率的だと思います。上司に見られているからといって、ダラダラと遅くまで仕事をするふりをしないで、はやく仕事を片付けて、家族と一緒に過ごす時間を増やせばいいと思います (ルーマニア/女性)

・もう少し効果的に時間を使ったほうがいいと思うときがあります (アメリカ/女性)

・丁寧で細かいが、度が過ぎてイライラすることもある。とても規則正しくしてるように見える(韓国/男性)

・本音と建前の文化があるせいか会議中でも誰も自分の意見を述べず必ず上の人におとなしく降伏するイメージがします。 (ブラジル/男性)

・実績主義に変わる必要があると思う (ロシア/女性)

・オンとオフのメリハリがない (パラグアイ/女性)


なかなか厳しくも、的を得た意見がたくさん飛び出している気がします・・・。
働きすぎという意見の中に、非効率といった意見もあったようです。
「上司が残っているから残業する」「何でもかんでも書類を作る」などが原因で非効率になっているのでしょう。
そんな働きすぎの日本ですが、そのおかげもあり国の豊かさを表す一つの指標として使われるGDPは世界第3位なのです。
アメリカに次いで2位でしたが、2010年に中国に抜かれてしまいました。
さらに、最近のGDPをみると同じ3位でも5年前とは事情が違うようです・・・。

◆GDPの数字は下がっている

こちらが各国のGDPを表したデータです。



GDPの総額をその国の人口で割った数である一人あたりGDPでは、日本は27位なのです。




GDPの伸び悩む原因はたくさんあるかとは思いますが、働き方もその中の一つなのではないでしょうか。
度々指摘される日本人の働き方、心当たりがある方はぜひ見直してみて下さい。
「人生において幸せとは何か」そう考えれば、自然と働き方も良い方向へと進むと思います。
しかし、日本人の働き方は悪いところだけでなく、とても良いところもあるはずです。






2016年10月28日(金) 177日目

2016-10-28 23:21:53 | 日記
今日は遅番(10:30~19:30)。

夜勤明けの次の日の遅番で、きついシフトだったが、
今日はそこそこ動けたかな。
昨日、ストレッチとか柔軟体操とか身体の手入れをしっかりやった効果だと思うけど、
歳も歳だし、そういう努力なくしてこんなシフトはこなせないよ。

まあこの施設の本質的な問題は「ヘルパーを大切に扱わないこと」、
というのが自分の見立てだけれど、
もう既にまともな人材は集まらなくなってきつつあるんじゃないかなぁ。

自分だってこの施設で働こうか否かと迷っている人に相談を受けたら、
「やめた方がいいよ」
とアドバイスせざるを得ない。悲しいかなそんな状況だ。
特に正社員で働いたらバカを見る。
パートか派遣の方がまだマシ。
変な会社だよね。


細かい話は後日に回すとして、
今日のところはやっぱり疲れてしまったのでこの辺で・・・。







2016年10月27日(木) 176日目

2016-10-27 20:03:46 | 日記
69回目の夜勤終了。

今回も3人体制でリーダー業務だったが、
そのうちの1人は、最近入った韓国出身の夜勤専門の女性ヘルパーで、
年齢は50代なのか60代なのかはっきり分からないけれど、
言葉も十分に通じないし、物覚えも悪いし、動きも鈍いという感じで、
はっきり言って勘弁してもらいたいという感想。

3人しかいないうちの1人が機能しなければ、それで夜勤は無茶。

普通は日勤帯である程度テストして、
大丈夫そうだったら夜勤に回すというのが常道ではないのだろうか?

サッカーで11人のうち1人が機能しなくても試合は十分に成り立つけど、
バドミントンのダブルスの一方が機能しなければ試合は成り立たない。
それと似たようなことでしょう。


ただここではっきり言っておきたいのは、
自分としては韓国出身の女性ヘルパーを非難する気はないのであって、
非難されるべきは明らかにそういう人をいきなり夜勤にぶち込んだ
マネジメントの適当さだと思う!



おっと、明日も出勤、遅番だー。





2016年10月26日(水) 夜勤を前に

2016-10-26 12:38:17 | 日記
以前、このブログでも取り上げたこの本。




この本についてはネット内で既にいろいろと取り上げられているが、
「自由なラジオ Light Up!」 が非常に分かりやすいと思う。
(このラジオ番組、とてもいい!)
女優の木内みどりさんと著者の矢部宏治さんの対談。

「横田空域」という巨大な空域があって、
日本の国土上空であるにも関わらず、
日本の飛行機は自由に入り込むことができない。
でもアメリカの飛行機は自由に入ることができる。

この空域を使ってアメリカの要人は日本の許可なく自由に日本に入国することができるって、
これじゃあやっぱり日本はアメリカの植民地であって、独立国じゃないよ。
日本人はこの事実をどのくらい知っているのかなぁ。








2016年10月25日(火) 175日目

2016-10-25 23:10:03 | 日記
今日は遅番(10:30~19:30)。

体調がいまいちだったのでのんびりやった。

今日からのシフトがかなりハード。

25(火) 遅番
26(水) 夜勤入り
27(木) 夜勤明け
28(金) 遅番 → 普通はオフの日
29(土) オフ

28日がきつい。身体がもつだろうか?



さて、日本のメディアはほとんど報じていないが、
米大統領選挙を直前に控え、世界はかなり慌ただしく動いているようだ。
こんな情報がある。一般人のツイートより。

◆10月21日、プーチンはヒラリーとオバマがロシアを中傷し続けるならば、中東で米軍機を撃ち落とし、第3次世界大戦の準備を始める用意があると主張した。さらに、10月23日、プーチンはロシア国防省に、米国との核戦争への準備を始めるように命じた。

◆プーチンはオバマに24時間の猶予を与えた。オバマがそれに答えなければ、彼の船は火を噴くだろう。

◆米国のエスタブリッシュメントはウィキリークスによるクリントンメールの公開でパニックになっている

◆ウィキリークスが公開した多数の文書の中に、ヒラリー・クリントンが米国大手企業のCEOとやりとりしたメールが含まれていて、そこには「米国企業のために私はTPPを推進する」と明記されていた。それなのに「TPP反対」と連呼している今のヒラリー。まるで3年前の安倍晋三のようだ。

◆ウィキリークスの創始者ジュリアン・アサンジ氏はすでに死亡しているという噂がネット上に広がっている。アサンジ氏が接触ラインに出てこなくなったため、多くの人はアサンジ氏の死亡を疑い始めている。なお、エクアドル政権側はこれを否定している。



◆フェースブックの創始者でありCEOのマーク・ザッカーバーグ氏は、ヒラリー支持を止めると断言! これまで、フェースブック及びザッカーバーグ氏は、ヒラリーの選挙キャンペーンを応援するために巨額の寄付をしてきました。

◆彼がヒラリーを支援するのを止めたのは、最後の討論会でトランプ氏がヒラリーについて言及していた内容を聴いていたのと、世界的に著名なアルゴリズムの開発者が、世論調査や様々なデータをもとに分析したところ、80〜90%の確率でトランプ氏が勝利すると断言したからでしょう。




日経平均株価もNYダウもヒラリー・クリントン勝利を織り込んで、
ノー天気に上昇しているみたいだが、まだ分からないのではないか?
裏でドロドロと物凄い権力闘争が繰り広げられているように感じる。




2016年10月24日(月) オフの日

2016-10-24 22:45:04 | 日記
今日はオフ。

今回のオフはどうしちゃったんだろうと思うくらい
疲れが抜けていない。
身体がだるくて仕方がないという感じ。
たくさん寝たんだけどなー。

明日は遅番(10:30~19:30)だけど行けるかな?



お堅いタイトルが並ぶ「ちくま学芸文庫」から
珍しくこんな軽い感じのタイトルの本。
内容的にはそんなに軽くないみたいで面白そう。




『読んでいない本について堂々と語る方法』
(著)ピエール・バイヤール
ちくま学芸文庫


本は読んでいなくてもコメントできる。
いや、むしろ読んでいないほうがいいくらいだ ―
大胆不敵なテーゼをひっさげて、フランス文壇の鬼才が放つ世界的ベストセラー。
ヴァレリー、エーコ、漱石など、古今東西の名作から読書をめぐるシーンをとりあげ、
知識人たちがいかに鮮やかに「読んだふり」をやってのけたかを例証。
テクストの細部にひきずられて自分を見失うことなく、
その書物の位置づけを大づかみに捉える力こそ、「教養」の正体なのだ。
そのコツさえ押さえれば、とっさのコメントも、レポートや小論文も、もう怖くない!
すべての読書家必携の快著。








2016年10月23日(日) 174日目

2016-10-23 20:32:05 | 日記
68回目の夜勤終了。

今回も3人体制でリーダー業務。
メンバー的には恵まれていて、大きな問題も起こらなかったが、
なぜかぐったりと疲れてしまった。
気力もやや減退気味。


夜勤明けの日は疲れて何もやる気が起こらない。
ただひたすら休んで体力回復を図るのみ。


そう言えばこの本、一昨日本屋で立ち読みしてなかなか面白いと思った。
諸々気が利いている感じがした。



『ハーバードの人生を変える授業2
―Q次の2つから生きたい人生を選びなさい』
(著)タル・ベン・シャハー
だいわ文庫


ハーバードで最大の人気を博し、1000人以上の履修者が殺到。
『ニューヨーク・タイムズ』『ボストン・グローブ』他で絶賛された著者の最新作。
私たちの生活は、常に「選ぶこと」で満ち溢れている。
ひとつひとつの選択が敷石となり、あなたの歩む道をつくっていく。
AかBか、ひとつ選択するごとにあなたの運命は変わっていく。






2016年10月22日(土) 夜勤を前に

2016-10-22 12:44:48 | 日記
昨日のオフの日に、久しぶりに比較的大きな書店で1時間ほど立ち読みする機会があった。
最近は人文科学系の本に妙に惹き付けられる。

この本は哲学を概論的・網羅的に把握したいという人に向いているのではないかと思った。
取っつきやすさもあるし、文庫なので値段も安いし・・・。  




『史上最強の哲学入門』
(著)飲茶
河出文庫


真理に殉じた最強の論客ソクラテス、近代哲学の偉大なる父デカルト、
神を殺した狂気の超人ニーチェ・・・強者の論を踏み台に、さらなる強者が出現する。
そう、哲学の歴史はまさに闘い!!
偉大なる哲学者たちが繰り広げてきた、頭脳と頭脳の闘いの歴史を、
驚異的な噛み砕き方でわかりやすく紹介。
最強の哲学入門書、降臨!!




『史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち』
(著)飲茶
河出文庫


最高の真理を求める男たちの闘い第2ラウンド!
古代インド哲学から日本の禅まで東洋の“知”が集結。
真理は体験でのみ得られる!


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最近、歳をとるごとに益々好奇心が旺盛になっている。
「せっかく生まれてきたのだから、世の中のことをもっと知りたい・・・」
学生時代にもっと勉強しておけばよかったという後悔は当然ある。

ラグビーの平尾誠二氏が亡くなった。53歳だそうだ。
信じられない。自分ももうあまり時間がないかも知れない。

この本は我が憧れの松岡正剛氏との20年前の対談本。合掌




『イメージとマネージ ―― リーダーシップとゲームメイクの戦略的指針』
(著)平尾誠二×松岡正剛
集英社


全日本の監督を務め、日本のラグビーを変えた平尾誠二と、
彼の活躍に興奮し続けたクリエイター松岡正剛。
平尾のラグビー哲学のよき理解者である松岡ならではの質問に、
明らかにされる思想と戦略、情報収集と分析、そして多様なる局面への対応へと、
話はラグビーの枠を超えて展開される。
日本が世界で勝ち抜いてゆくための指針がこの本にはある。