2017年1月31日(火) 218日目

2017-01-31 21:55:13 | 日記
94回目の夜勤終了。

今回はリーダー業務からは解放。
リーダーは副主任でもある60代の女性ヘルパーSさん。
信じられないくらいタフで元気な人だ。

今回は休憩が22:00~0:00で、
後半が長かったので、それで疲れてしまったという感じ。
体調もいまひとつだったのかなぁ。
精神的には楽だったことは確かだけれど・・・。


ただ心に引っ掛かることもある。
辞めるのをさらに延長してくれとSさんに懇願されてしまった。
夜勤の人員体制が崩壊気味なのはよく分かるんだけど、
困ったなー。

夜勤明けは疲れてうまく物事を考えられないや。








2017年1月30日(月) 夜勤を前に

2017-01-30 12:40:16 | 日記
今日から明日にかけて夜勤。


気になった記事は「日刊ゲンダイ」より。
この記事を読んでちょっと驚いた。
若い世代にも孤独死が増えているなんて・・・。
切ない現実。

やはり日本はどんどん病的な社会になってきているんだな、
という思いを強くした。


東京23区だけで238人 20~30代の「孤独死」なぜ増えた

「孤独死」といえば、独居老人というイメージが強いが、近年、20~30代の若者が自宅でひっそり亡くなり、発見されずに放置されるケースが増えているという。

都監察医務院のデータによると、15年に23区内で孤独死した20~30代は計238人。男性が8割近くを占めている。13年は246人、14年は260人と、ここ数年は250人前後で“高止まり”している。

「病死、不審死、自殺などの異状死のうち、自宅で死亡した一人暮らしの人――これが孤独死の定義です。ここ毎年、若者でも一定数います」(同院担当者)

ちなみに厚労省では、「社会から孤立した結果、死後、長時間放置された事例」を「孤立死」としているが、若者の孤独死は何も都内に限った話ではない。

日本少額短期保険協会の「孤独死の現状レポート」(16年3月)によると、年代別では男女とも60代が最も多いのだが、女性は30、40代がそれに次ぐ。発見までの日数は平均で死後20日というから、切ない。

■フリーターの増加も一因

一人暮らしの娘を訪ねた親が、インターホンを鳴らしても応答がないため、管理会社に連絡。ようやく娘の孤独死を発見した、なんてケースもあるという。

同リポートでも「孤独死は決して高齢者だけの問題ではない。もっと幅広い年齢層にわたる対策を構築する必要がある」と指摘している。「孤独死のリアル」(講談社現代新書)の著者で、淑徳大教授の結城康博氏(社会福祉学)が言う。

「若者の孤独死が増えたのは契約、派遣社員、フリーターの増加も一因です。彼らが数日間、無断欠勤したぐらいでは、会社は心配してくれない。体調不良で動けなくなっていても見過ごされがちで、亡くなっても気付かれにくい。また、一人っ子が増え、一人でいる方がラク、友達関係も希薄という若者が増えたせいもある。コミュニケーション能力が低下し、素直に感情を出したり、他人に助けを求めることができない若者は珍しくありません。家賃の支払いに困り、食生活が偏って体調を崩しても、友人はもちろん、家族にすら言い出せないのです」

雇用も収入も不安定だから、気軽に病院に行けないことも問題だ。結城教授によると、わが子がフリーター(契約、派遣社員)で、たまに会って話をしても「友達」の話題が出ない場合は、孤独死するリスクが高いという。要注意だ。






2017年1月29日(日) オフの日

2017-01-29 21:24:23 | 日記
今日はオフ。

この時期にしては比較的暖かい日が続いている。
この1週間で休みが4日と多かったので、
疲れもだいぶ取れたような感じがする。


◇ ◇ ◇

今日はまたカリスマブログ「カレイドスコープ」より。
ここまで辛辣だと「悪ふざけ」のレベルになってしまいそうだけど、
少しは溜飲が下がるかな。読んでいて大笑いしてしまった。


訂正云々(でんでん?) 晋三君は「麻生太郎」を超越した!

「云々」が読めなくて「でんでん」と読んだ晋三。君は素晴らしい!
君は、もはや麻生太郎を超えた!
さすが!世界に冠たる犯罪閣僚勢揃いの自民党のトップだ。
経済復興、外交、防衛、そして、なんと教育改革・・・君ならできる!
世界は、そんなところで、まったく動いていないが、君の才能をフルに発揮すれば怖いものはないのだ。

これでは、いくら安倍発狂信者と言えども、フォローのしようがない・・・のだろうか。

「南カリフォルニア大学政治学科留学」を詐称し、それを指摘されると、プロフィールからこっそり削除した晋三君。
有権者が言いたくても言えないこと・・・それは、「成蹊大学も、ひょっとして金の力で・・・」。

この三菱財閥に純粋培養された男は、学業についていけるようにと、複数の東大出の家庭教師から補習授業を施された。

その一人が平沢勝栄だが、私は、彼がメディアに語った「安倍さんは私が教えたから馬鹿になったと皆が言うが、私が教えたからあの程度で済んだんだ」という発言に対して憤りを覚えるばかりだ。
このパチンコ利権に食い下がっている元警察官僚は、なんということを言うのだ、と。



なぜ、この国の人たちは、安倍晋三君を、ここまでバカ呼ばわりするのだ。一国の総理大臣に対して、あまりにも非礼ではないか。

むしろ、私は、彼のクリエイティブな才能を褒めてやりたい。

例の「歯舞」を読めなかった・沖縄北方担当相の島尻安伊子や、四国電力の伊方(いかた)原発を「いよく原発」と呼んだ官房長官の菅義偉、NHKの「日曜討論」で、「汚染水」を“おすいせん”と何度も繰り返した経産相の林幹雄、未曽有を“みぞうゆう”と国会答弁で言った当時の総理大臣、麻生太郎など目じゃない。

国民のほとんどが、「息を吐くように嘘をつく」と、晋三君を形容する。

しかし、私は、安倍晋三君には、類まれな創作能力があるのである!と言いたい。

官僚が作成したペラペラの答弁書にざっと目を通すには、1分もかからない。
もし、読めない漢字があれば、あらかじめ読まないと決めるか、どう誤魔化そうかと考えるのが人情である。

しかし、天才的な歴史修正主義のテクニックをいたるところで披露してきた晋三君は、彼の閣僚たちを励ますために、わざわざ恥を忍んで誤読という暴挙に出たのである。

なにしろ、晋三君が任命する閣僚は、ドリル優子やドングリ甘利、やはり警察に逮捕されていたパンツ高木をはじめとする犯罪閣僚か、上記の日本語もまともに読めない白痴閣僚と決まっている。
そのご苦労はいかばかりか想像に難くない。

だから、閣僚思いの晋三君は、「ほらっ、俺なんか、小学生も高学年になれば間違えようがない、云々という漢字をでんでんと読んでも、立派に総理大臣の職を果たすことができるのだ。世間のバッシングなど気にせず、これからも権力を利用して、堂々と蓄財に励めばいいんだよ!」と激励しているのである。

安倍カルト狂シンパなら、ぜひ、このように弁護してほしいものだ。

しかし、納税義務を必死になって果たしている有権者からしてみれば、「税金を払ってまで、世界中に恥をさらせとは頼んでいない!」と言いたいだろう。

もっともだ。

そのときは、いつものように、こう言えばいいんだよ、晋三君。
「ワタチは、権力の頂点に居るんだ!」。

でも、トランプは、大統領令に署名した。TPPは完全に終わったようだね。ざ・ん・ね~ん!

さあ、珍三君、次の準備だ。今度は中国と、RCEPだったけか。乗り遅れるな!
何しろ、君が手を付けることは、ことごとくダメになる。

だから、仮想敵の中国のRCEPにも乗り込んでいけ!








2017年1月28日(土) 217日目

2017-01-28 23:17:24 | 日記
今日は早番(7:30~16:30)。

リーダー業務で疲れたなー。
休憩もほとんど取れなかった。

上がったのは17:45頃だったか。
もういや。


◇ ◇ ◇

こういうツイートが増えてきたような感じもする。
日本もそろそろ覚醒してもいい頃なんじゃないだろうか?


◆米NYタイムズが、日本の「不正選挙」を揶揄、安倍晋三が「不正選挙」で「平和憲法」を葬ろうとしていると!甘利辞任をうけての大メデイア調査、安部支持率51%に急伸、前月比8%も急増したとの異常ぶり!捏造調査~投票率改竄!4野党共闘も、この「不正選挙」をどうにかしないと絶対勝てません!

◆トランプがアメリカファーストなのは当たり前だが安倍晋三までもがアメリカファーストだから困る。更に酷いのはメディアが安倍政権ファーストなので都合の悪い事は一切報じない。民主主義とは名ばかりでほとんど独裁国家。

◆角栄叩き、小沢叩き、プーチン叩き、そしてトランプ叩き・・・これ全てやらせてる胴元は同じ。情けないほどの日本上層部の奴隷根性。日本の国益は二の次三の次で米1%の為だけに活動する様はかえって見事(笑)まあ一般の人は、TV・新聞のニュースの逆が真実だと思ってれば間違いないでしょう。









2017年1月27日(金) オフの日

2017-01-27 20:04:42 | 日記
今日はオフ。
昼頃まで寝て身体を休めた。


やはり大手メディアによるトランプ叩きは異常なレベルにまで高じているようだ。
先週のTBSラジオの「久米宏ラジオなんですけど」でも、
一方的なトランプ批判に終始していて、吐き気を催すような内容だった。
「常に少数派の立場に立つ」と発言していた久米宏氏なのに、
一体どうしたことなのか? これじゃあこの番組も聴く価値なしだ。

とにかく、日本を良くするための第一歩は、
「国民が大手メディアを信用しなくなること」、
この思いは今も変わらない。ここから始めなければどうにもならない。
100%疑ってかかるくらいでちょうどいい。

大手メディアの連中が年収1000万円以上、
つまりは日本の給与所得者の上位1%に位置している、
その見返りに権力層と結託して、国民に真に重要な情報を伝えない、
「権力を監視する」という、メディアの中核的な役割をまったく放擲してしまっている、
つまりは「仕事放棄」「社会的役割放棄」ということに他ならない。
もはやモラルもへったくれもない世の中に突入してしまったんだな。
こんな状況を放置していたら、いずれ社会は崩壊すること間違いなしだ。

リチャード・コシミズ氏のブログより。


異様な日本メディアのトランプ叩き:
メディアのゴロツキどもは、ハザールユダヤ人に飼われた家畜なんです。
ユダヤ裏社会の為にユダヤの天敵、トランプ氏を叩いています。
ユダ公から貰えるお駄賃が目当てです。




日本のメディアが「誰かのために」キチガイじみたトランプ叩きをやっていることに、多くの人が違和感を感じ始めています。

もうすぐ、ネット上にコンセンサスが生まれます。

「日本メディアは、1%オリガーキの手先だ」と。

日本社会の真の構造を、裏社会が自ら解説して見せてくれています。

今の調子で、でんでん、発狂ニュースをたれ流してください。

メディアが自壊していく様が、目の前で展開している。

凄い、経験です。情報感謝。
 



異様な日本メディアのトランプ叩き  (ヤフーニュースより)

アメリカのドナルド・トランプ新大統領に対する日本のニュースメディアの報道も異様なほど熱心である。

新聞の主要各紙も、テレビの主要チャンネルもトランプ氏関連の報道や論評に満ち満ちている。日本の一般の読者や視聴者の関心の高さを反映しての現象だろうか。

だが日本のトランプ報道は現段階ではきわめて批判的、ネガティブである。トランプという名前が出れば、とにかく「偏見」「差別」「横暴」「無知」などという負の言葉が並ぶ。まだ実際になにも始めていない大統領や政権に対しての報道姿勢としては先入観にまず流されての「トランプ叩き」と呼んでもよい極端さなのだ。

そのなかでもトランプ氏の就任前の1月11日の記者会見の報道はとくに偏りが激しかった。当選後初めてのこの会見でのトランプ氏の言動は「排他と対立を扇動する大統領へ。あられもない現実」(朝日新聞1月12日夕刊コラム『素粒子』)と断じられたのだ。そこではトランプ氏側の主張への光はまったく当てられない。

この会見ではトランプ氏はCNNテレビの記者から質問をぶつけられ、答えることを拒んだ。CNNがその直前にトランプ氏の行動について虚偽の報道を流したことに抗議してのCNN相手にせず、という対応だった。

この展開は記者会見の以前にまでさかのぼって実態をみないと、公正な全体図は浮かんでこない。CNNはロシアの情報当局筋からの「秘密報告」として「トランプ氏がモスクワの豪華ホテルで乱交や放尿という乱痴気騒ぎをした」という報道を流していた。本来はニューヨークを本拠にし、娯楽ニュースなどをメインに急成長したバイラルメディアの草分け「BuzzFeed(バズフィード)」が流した「報告」だった。35ページに及ぶこの「報告」はトランプ氏のめちゃめちゃな言動の数々をきわめてどぎつい形容で伝えていた。

だがこの「報告」が虚偽だったのである。アメリカの情報当局者が「根拠がない」と断定した。イギリスの情報当局も同様だった。アメリカの大手メディアもみなその内容を知りながら無視をした。ワシントン・ポストのメディア問題コラムニストでニューヨーク・タイムズの元編集長のマーガレット・サリバン氏も「明らかに虚構だとわかる情報を伝えたバズフィードの対応は無責任であり、間違っていた」と論評した。

ところがCNNだけはその虚報を真実であるかのようにして報じたのだ。当事者、しかも虚報の被害者となるトランプ氏が激怒するのは当然だろう。

1月11日のトランプ氏の記者会見はこうした騒ぎの直後に催されたのだ。だから彼がCNNテレビの記者の質問を認めなかったことも、それなりに理があったといえよう。ところが日本の報道ではこの前段の重要な経緯が伝えられず、ただただトランプ氏がCNNに不当な怒りをぶつけているかのように報じられたのだ。そしてそこからトランプ新大統領がメディア全体を弾圧するような構図が日本の主要メディアの多くでは描かれていったのである。








2017年1月26日(木) 216日目

2017-01-26 21:15:27 | 日記
93回目の夜勤終了。

3人体制のリーダー業務。
今回は夕食後にいきなり入居者の転倒があり、
滑り出しから荒れ気味の展開だった。

導入部がスムースに行かないと、その後すべてが遅れ気味になり、
リーダーなんかやっているとほとんど余裕のある時間がなくなってしまう。
今回も40分ほど横になる休憩を取った他はまったく余裕がなかった。
バイタル測定は多いし、木曜日は起床時薬もあるし・・・。
17時間はあっという間。

今回一緒だった19歳の男性ヘルパーK君は、
どうもやる気がなくて、夜勤に入った時から「帰りたい、帰りたい」
などと言っていて、今回はあまり助けにはならなかったなー。

「いい若いもんが何を抜かしてけつかるかー!」
と言ってやりたかったけどね。

もう1人の60代のパートの女性ヘルパーSさんには色々助けてもらった。
便失禁で汚れた衣服を後で洗おうと思って置いておいたら、
いつの間にか洗ってくれていたり・・・。
こういうのはほんと助かるんだよね。

色々な年代の人と一緒に仕事をやっているわけだけど、
やっぱり人間ダテに歳を取ってはいないよなぁと感じることが多い。
そういうところはこの仕事をやっていて楽しい部分なのかも知れない。






2017年1月25日(水) 夜勤を前に

2017-01-25 12:44:27 | 日記
今日から明日にかけて夜勤。

連休の後はなかなか感覚がつかめないだろうけど、
リーダー業務であることは間違いなさそう。
風邪気味の入居者は減っているのか増えているのか・・・。


さて、「日刊ゲンダイ」の記事より。
こういうデモも未だに行われているんだね。
大手メディアは軒並み東京五輪のスポンサーになってしまっているから
こういうニュースはまず取り上げない。
まったく公平でも中立でもありゃしない。

自分も一貫して東京五輪には反対だから、
こういう運動は応援したいと思う。
「社会矛盾を隠す装置として機能するメガイベント」
その通りだと思う。


反対派がお断りデモ このままでは「復興妨害五輪」になる

「東京五輪はおことわりだ」――。22日、都内で東京五輪開催に反対するデモと集会が行われた。デモには140人(主催者発表)が参加。JR原宿駅から建設中の新国立競技場周辺を行進した。

主催した市民団体は集会で東京五輪自体を「大きな災害」だと断言。「社会矛盾を隠す装置として機能するメガイベント」と指弾したが、最も隠蔽したい矛盾こそ福島の原発事故だ。主催者のひとりで、一橋大大学院の鵜飼哲教授(フランス現代思想)はこう言った。

「政府や都は16年の五輪開催に落選しても、20年開催に再び手を挙げ、ものすごく無理をして東京五輪招致にこぎつけた。なぜか。政府は福島原発事故以降の状況を深刻な危機だと感じていた。そこで五輪開催で、危機を突破しようと考えた。あろうことか、“復興五輪”と銘打っている。実際は事故を忘れさせる“復興妨害五輪”だ」

■2020年には自動的に……

政府は東日本大震災の復興期間を20年度までと定めている。福島県も20年度までに「県外避難者ゼロ」とする計画で、帰還を強制し、拒絶すると避難のための支援は打ち切るという。つまり、五輪開催の20年度には「復興」が“自動的”に完了する仕組みになっているのだ。

さらに、福島第1原発の位置する「浜通り」の再開発も五輪に間に合わせる予定だが、その中身が問題だ。ゲストスピーカーとして登壇した東京外大の友常勉准教授(日本思想史・日本近代史)はこう明かした。

「IT技術を活用して、浜通りを廃炉技術の研究拠点にする構想があります。五輪で世界が注目する20年を当面の目標としています」

具体的な研究内容は「ロボット実証」「放射線物質分析・研究施設」など。原発推進政策の大きな弱みは廃炉方法が確立していないこと。つまり、さらなる推進のための研究を、原発事故の被曝地でスタートさせ、五輪を機に世界に誇示するというのだ。

これでは、“原発復興五輪”ではないか。






2017年1月24日(火) オフの日

2017-01-24 21:19:01 | 日記
今日もオフ。今年になって初めての連休だった。

比較的のんびりして身体を休めたつもり。
疲れは取れているだろうか? 明日になってみないと分からないかなー。


それにしても、トランプ新大統領に関する日本の報道の仕方はネガキャン一色で酷いの一言だね。
これじゃあアメリカの有権者を「バカ」呼ばわりしているに等しいでしょう。
少なくともアメリカの有権者はその9割方がヒラリー・クリントンを援護した大手メディアに騙されずに、
その反対の投票結果を示した、つまりは大手メディアなんておおよそデタラメで信用できない、
ということに気付いているという点で、日本の有権者よりもはるかに先を行っている、
と私は思う。


「やのっち」さんのツイートより。

◆【「トランプ、悪くない」オリバー・ストーン監督】政権批判の映画を世に出し続けてきた米アカデミー賞監督が「トランプ大統領もあながち悪くない」と意外な「評価」をしている。かつてはトランプ氏に手厳しい発言もしていたオリバー・ストーン監督。


◆オリバー・ストーン監督「ヒラリーが勝っていれば危険だった。彼女は本来の意味でのリベラルではない。米国による新世界秩序を欲し、そのためには他国の体制を変えるのがよいと信じている。ロシアを敵視し、非常に攻撃的。大統領になっていたら世界中で戦争が増え、第三次大戦の可能性さえあった」

◆オリバー・ストーン監督「米軍を撤退させて介入主義が弱まり、自国経済を機能させてインフラを改善させるならすばらしいこと。これまで米国では多くが貧困層で自国民を大事にしてこなかった。トランプ氏もそう指摘しており、その点でも彼に賛成だ。」

◆オリバー・ストーン監督「トランプ氏はイラク戦争は膨大な資産の無駄だった、と明確に語っている。正しい意見だ。第ニ次大戦以降全ての戦争がそうだ。だが、明らかに大手メディアはトランプ氏を妨害したがっており、これには反対する。彼がプラスの変化を起こせるように応援しようじゃないか。」

◆トランプ大統領の国内雇用優遇政策(国内雇用推進企業には減税、海外移転企業からは国境税の導入検討など)について、バーニー・サンダース氏が支持を表明! 僕はサンダース支持派かつトランプ支持派です。トランプ大統領の政策は、多くの部分でサンダース氏が掲げた政策と共通点がある。





続いて、「非一般ニュースはアカウント凍結」さんのツイートより。
ビル・ゲイツも闇の支配者層に投降してヤバイ人物に成り下がってしまったみたいだね。
そりゃあれだけパソコンのOSで世界中のシェアを獲得しているわけだから、
独占禁止法に問われるのは当然で、それを見逃してもらう見返りに
闇の支配者に協力するというのは分かりやすい話だと思う。

◆トランプ大統領、「安倍首相は、お呼びでない」すでにトランプ大統領は最初の首脳会談の相手を英国のメイ首相と決めた。カナダやメキシコの首脳との会談も優先させている。もはや安倍首相がいつトランプ大統領と会談しても、ニュース性はまったくない。

◆これは自分たちがこれからやりますよ!という意味にしか聞こえないが。1月19日(木)に行われた世界経済フォーラムで、ビル・ゲイツ氏が新たな形のテロが近いうちにやってくることを警告。


◆事務所が弱いと、こうなる。これがジャニーズやバーニング系列のタレントだったら、どのマスコミもこんなに騒ぎ立てることは一切なく、まるで何事もなかったかのように沈黙を貫いたはずだ。


◆国会で会期延長してまでTPPを強行採決し、予算を パーにした安倍内閣の責任が浮き彫りになってきます。本来なら責任追求で安倍晋三の退陣まで追い込むべきですが、 日本のメディアが全く機能していません。








2017年1月23日(月) オフの日

2017-01-23 22:05:37 | 日記
今日はオフ。


さて、大手メディア批判はこのブログでも散々行ってきたつもりだけれど、
今日はその極めつけ的な内容を。

カリスマブログ「カレイドスコープ」より。
オリバー・ストーン監督が新作映画「スノーデン」を紹介するために来日したそうで、
そのことにまつわる話題。
かなり長いのでメディアに関する部分を一部だけ引用。

この映画はかなり衝撃的な内容を含んでいるようだけど、
日本のメディアはこれを無視するんだと思う。
だから大きな話題にはならないのだろう。




残念なことに、ストーン氏の多くの会見やインタビューで質問したどの司会者、記者も、ほとんど素人以下の酷いレベルの人間ばかりで、オリバー・ストーン氏が本当にいわんとしていることを上手に引き出したインタビュワーは見当たりませんでした。

その中で、一人だけ優れたジャーナリストがいます。ニュースサイトIWJを主宰する岩上安身氏です。

「なぜ、岩上氏の質問が優れているのか」について。

彼の質問は長いです。しかし、それは、岩上氏がオリバー・ストーンの作品の理解者であり、彼の捨て身の姿勢に共鳴していることを示すために必要な前口上なのです。

それには二つの意味があって、ストーン監督のような突き抜けた人間に対して、「あなたの作品に感服している」などのリップサービスが通用しないことを承知している岩上氏が、彼と問題意識を共有していることを示すことによって、彼に対する敬意を払ったのです。

そして、それは「私(岩上氏)は、すでに多くのことを知っているので、あなた(ストーン氏)には、確信を突く解答を求めている」ことを知らせるために必要な前口上だったということです。

岩上氏は編集者出身なので、質問の展開を自分で編集することに長けているのです。テレビ局のサラリーマン・キャスターや、記者クラブの連中には、こうした高度な能力はありません。「NEWS 23」の雨宮塔子キャスターのインタビューと比較すると、そのスキルの差は歴然です。

開口一番、ストーン監督が「カメラが6台だ。やり過ぎだ」と皮肉った意味が雨宮塔子には通じなかったようです。日本のテレビ局は、カメラの台数を増やすことが歓迎の意を示し、相手に対する敬意の表明であると勘違いしているのです。真実を伝えることにまじめに取り組んでいる人間にとっては、暑苦しいレフ板や必要以上のカメラは邪魔なはずです。

最初に、彼はこう言いました。

「日本人は、いい食事、いい文化、教養もある賢い人たちです。
でも、ひとつだけ問題がある。(その表情に凍り付く雨宮塔子)

(雨宮塔子を指して)あなたはジャーナリスト。
ジャーナリストは、すぐに真実を知りたがるけど、僕はドラマティストだ。

まず、物語を伝えて核心に触れてから真実を明かします。
(これは、スキルの低い雨宮に、ウォーミングアップの時間を与えようとしている)

だから、最後に日本の問題について言おうと思う」。

このようにストーン氏は言いました。

その後、まるで有名監督にインタビューすることで、わくわくのミーハー雨宮の表情が徐々にこわばってきます。日本の置かれた状況がいかに深刻であるか、爪の垢ほどでも理解し始めたからです。

そして、最後にオリバー・ストーン監督は「日本の問題」について、こう言いました。
「日本は、昔持っていた主権がない。アメリカの衛星国であり、人質なのです。これを言いたかった」・・・・

オリバー・ストーン監督は、にこやかに雨宮にこう言いました。「あなたはジャーナリストだ」。

そして、岩上氏の質問に答えて、こう言いました。「私が望んでいるのは、日本のジャーナリストのうちの、たった一人でもいいので、たとえば防衛省に行って、こうしたことが起こっているが事実なのか、と訊いていただくことです」。

雨宮塔子には、そんな基本的なことさえできないでしょう。彼女は、ジャーナリストなどはありません。単なるミーハーのおねーちゃんです。失礼、おばさんです。

さらには、「トランプからツイッターを取り上げるべきだ」と言う日本の有名男性キャスターも出て来る始末。日本のメディアでは、こんなスキルの低い、首をかしげざるを得ないような“自称”ジャーナリストでも仕事が務まるのです。お気楽な人たちです。

そして、報道ステーションの富川悠太アナも、自己保身に凝り固まっています。補佐役の女子アナ、小川彩佳もワシントンの現地取材で舞い上がってしまったのか、やんわりトランプ攻撃です。

こうした馬鹿な子供たちに、いったい何が分かるというのでしょう。

隣の自称ジャーナリスト、後藤謙次の陰気さに感染したのか、富川悠太も、いっしょになって「TPPは潰えていない」と言い出す始末。彼らは、毎日、私たちに嘘を吐いて混乱させています。それを無意識にやっているという点で、なんと悲しく、そして罪深い人たちなのでしょうか。

日本には、ジャーナリストなど片手で数えるくらいしかいないのです。




自分としてはここまで辛辣に言うつもりはなく、
TBSテレビの「NEWS 23」がオリバー・ストーン監督のインタビューを放映したことを
「よくやった!」と素直に評価したいと思っている。
この内容だと官邸から絶対にいちゃもんがついていると思うんだよね。

「オリバー・ストーン監督が明かした“衝撃情報”」
(恐らく期間限定の8分14秒の動画)








2017年1月22日(日) 215日目

2017-01-22 19:30:53 | 日記
92回目の夜勤終了。

3人体制でリーダー業務。
今回はメンバー的にきつかったので、初めから諦め気味だったが、
案外スムースに事が運んだ。

風邪気味で熱発している人も何人かいて、
夜間酷くなるようなら救急搬送も、という状況だったが、
幸い酷くなる人はおらず、夜間は全般的に落ち着いていた。

今回は休憩は取れないだろうと覚悟していたが、
30分ほど横になることもできた。
でも17時間はあっという間だったなぁ。

体調的にはまあまあ良かったのかも知れない。
あるいは気の持ち方なのかも知れないが、
「今回は最悪の夜勤になるな」と覚悟して臨むとそうでもなかったりする。
人生とは得てしてそんなものなのか・・・。

それにしても韓国出身の夜勤専門の女性ヘルパーは進歩しないねー。
未だに入居者の名前もほとんど覚えられていない。覚える気もないみたい。
ちょっと異国で仕事することを甘く考え過ぎだと思う。
自分としてははっきりと「NG」と言わざるを得ない。
残念ながらね。