goo blog サービス終了のお知らせ 

A&M

超還親爺の独り言

エル スウェーニョ@横浜

2010-03-20 21:54:33 | グルメ
生ハムを頂きたい時は迷わずここへ。

ムービルの最上階にあるジャズレストランで、ほとんど毎日生演奏がある。
ただし、かなりこぢんまりとしたお店なので、声のあまり通らない私は
演奏が始まると会話が成立しなくなるのが難点だが。

一人で行くには最高である。


本日のメニュー。
・前菜5品盛り合わせ
・アンチョビとルッコラのサラダ


・36ヶ月熟成のプロシュート30g


・ポテトフライ

(これはあえて写真を載せるまでもないか)

・ハモン イベリコ ベジョータ


・生クリームとパルメザンチーズの手打ちパスタ


本日のお飲み物
・モルツ
・赤ワイン@フランス
・白ワイン@フランス

昨日のちょうど半分ですね。

調子が悪いので、今日は簡潔に。

ここの生ハムは厚切りで食べごたえ満点。
けちくさい薄切りなんていただけなくなる。

手打ちパスタはもっちりとした歯ごたえがあって、チーズの香りもよい。
ただ、一人でいただくには量が若干多めかも。

映画を観たあと、チラシをチェックしながらちびちびするのにお勧めなお店である。

地元のイタリアン

2010-03-19 23:53:32 | グルメ
今日はぐったりだったので、残業もそこそこに退社した。
銀座、横浜と数々の誘惑を退け最寄り駅まで着いたわけだが、
なぜか足は反対出口に向かい、その上タクシーに乗り込んでいる。

向かった先は海岸に程近いイタリアンダイニング。
駅から歩いては行けない微妙な距離なのだが、いいお店なのだ。

基本的に店長さんが一人で切り盛りしていて、席も20程度。
その他に迎えてくれるのは可愛い黒ラブ2匹である。

メニューは基本イタリアンで、店長さんこだわりのワインが揃う。
もちろん、堅苦しいところはまったくなく、店長さんや常連さんと
だらだら話ながら美味しいお料理でお酒が進む。

着いたらまずはビールを一杯。ヱビスである。有機野菜の蒸し煮も頼む。
しかし、書いた通り店長さん一人で回しているのでお料理はなかなか出ない。
ビール一杯は軽く空いた。

隣には主婦だという常連さんが。初対面だがぺらぺら話してしまった。

二杯目のビールを飲んでいると野菜が出てきた。
ビールが空いて、白ワインへ。

この辺りから、ありがちな展開へと進む。

白ワインをもう一杯。

常連さんとカラスミのスパゲティを分けつつ、赤ワインを二杯飲んだ。
いやあ、カラスミが惜し気もなく使われていて大満足である。

常連さんはあまり飲まない予定だったらしいが、そんなことは感じさせない飲みっぷりであった。


満足したが、今日疲れを取りたいなら早く帰って休むのが一番だったかもとも思った。

本日、写真はない。

ほんよこ再訪

2010-03-16 23:53:35 | グルメ
OSOBARはさらりと軽く飲んで出た。
しかし、われわれA&Mがそれで満足するわけはなかった。

「軽く一杯の練習」はどうなったのだ!?
いや、一軒に長居せず、出られたということが一つ進歩なのだ。

ということで、二軒目は最近お気に入りの立ち飲みにする。

・魚金 ゆりかもめ店
・銀だこ ハイボールなんとか
・魚金 烏森店
と三連敗。

みなさん、週の半ばというのによくお飲みですね!

周辺のお店をチェックしつつ、魚金ほんよこへ。
ここはぎりぎり空いていた。よっし!

生ビールとお刺身二点盛りをお願いする。



シメサバとアジを頼んだのだが、アジが半人前しかないということで
あとの半人前はイワシになった。何でもおいしいからOK。

プラスチックのコップでも泡リングができることに感動しつつ
二杯目を頼んだ。軽く一杯はどうした?

そうとういい気分である。周りの会話も面白い。
お父さんが息子と奥さんを連れてきた、なんていう場面にも遭遇した。
ほほえましい限りである。

最後にもう一品ということで、人気と噂の青のり豆腐を注文した。



これは、青のりたっぷりのスープにお豆腐を入れ、片栗粉でとろみをつけたもの。
調理の様子をしっかり見ておいたので、こんど家でも作ってみよう。

立ち飲みにしては随分と長居して、かなりご機嫌で帰途についたのだった。

また来よう。

OSOBAR@新橋

2010-03-16 21:34:47 | グルメ
ちょっと疲れたので帰りに一杯することに。

いつもがっつり飲んでしまうので、今日は「軽く一杯」の練習だった。
目指すは新橋駅すぐ横のビル2階にある、O-SO-BARというお蕎麦屋さん。

メニューはもう決まっている。
「O-SO-BAR セット」である。
お惣菜2品とお蕎麦、ドリンク1杯のセットだ。
これをさらりといただくぞ。

飲み物はもちろんビール。
1品目はお浸しが出てきた。



ぐだぐだ喋りながらで、だんだん楽しくなってくる。

2品目はタコの酢の物。



ビールが減ってませんねって?
いえいえ、セット外の2杯目にいってしまいました。
いい気分である。

お蕎麦はだったんそばにした。
Buddyは田舎そばにしていた。



だったんそばは少しえぐみがあって、お酒によく合う味だった。
もちろん蕎麦湯もいただいて、ビールもちょうどなくなり、ごちそうさまをした。


ちなみに、隣の讃岐うどんのお店はお勧めとのことなので、今度行ってみよう。

ベアードビール タップルーム@沼津

2010-03-13 23:44:10 | グルメ
そう、沼津に来た目的は、ここ、ベアードビールのタップルーム。
沼津にはベアードビールのブリュワリーがあり、そのビールをon tapで楽しめる。




メニューには二十種類ほどのビールが勢ぞろいしていた。
わくわくである。
一か月も前からずっとこの日を楽しみにしていたのだ。

まずは
・アングリーボーイ ブラウンエール
・ウィートキング エール



おいしい!
どうおいしいかは秘密です。
というか、ビールの味を表現する才能がないだけだが。
ウィートキングは度数も低く、さわやかなビールであった。

みなと丸でビールを我慢していたのもあり、ごくごく飲んでしまった。

次は
・ニード クリームエール
・ニード クリームラガー



株式会社ニードのためにつくったビールとのこと。
検索してみたが、たくさんのニード社があり、どれを指すのか不明。
クリームエールはまったりと甘くて、その名の通り。
クリームラガーは何とも表現し難い謎の味がした。

さすがに少し口さびしくなってきたので、いぶりがっこを注文。



ぽりぽり美味しい。

タップルームは建物の二階にあり、窓からは外の景色がよく見える。
バスから降りて、勢いよくここへ向かわれるお客さんも。
(Buddyの席からはよく見えたようだ。)



また、ベアードさんのお子さんと思しき4~5人の子供が元気に出入りしており、ほほえましかった。

ビールらしいビールを求めて、次はこれ。
・レッドローズ アンバーエール
・島国スタウト



前の写真と合わせてみると、いぶりがっこがほとんど減っていないのに、次のビールに移ったのが分かる。
結構いいペースで飲んでいる。
グラスにするかも、なんて言いつつ、依然パイントで注文し続けている。

それはともかく、アンバーエールがめちゃくちゃおいしかった!!
今後これを見つけたら間違いなく頼むだろう。
いぶりがっこにもぴったりな味だった。
島国スタウトはスタウトだったことしか覚えていない。

次に
・ウェストコースト スィートワイン
・スルガベイ インペリアルIPA



スィートワインはアルコール度数9.5%!天国へいけます。
味は…、ちょっと甘みがあって濃厚でおいしかったような。
このあたりから記憶があいまいである。

さすがにいぶりがっこだけでは酔っぱらってしまう、ということで
すでに酔っぱらいつつもブルーチーズソースのサラダを頼んだ。



入店したのが16時ころで、その時間はさすがに空いていたが、
19時を回るころには団体のお客さんや常連さん、その他で一杯であった。

その後、モーニングコーヒースタウトを飲んだと思う。

本当にごちそうさまでした。
いろいろ飲めて、大満足だった。
雰囲気もよくて、またぜひとも行きたい。

中目黒と原宿にもタップルームがあるようなので、そちらも覗いてみよう。
でも、いろいろ飲むならグラスにしようと固く決意した今日この頃である。