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A&M

超還親爺の独り言

地元のイタリアン

2010-03-19 23:53:32 | グルメ
今日はぐったりだったので、残業もそこそこに退社した。
銀座、横浜と数々の誘惑を退け最寄り駅まで着いたわけだが、
なぜか足は反対出口に向かい、その上タクシーに乗り込んでいる。

向かった先は海岸に程近いイタリアンダイニング。
駅から歩いては行けない微妙な距離なのだが、いいお店なのだ。

基本的に店長さんが一人で切り盛りしていて、席も20程度。
その他に迎えてくれるのは可愛い黒ラブ2匹である。

メニューは基本イタリアンで、店長さんこだわりのワインが揃う。
もちろん、堅苦しいところはまったくなく、店長さんや常連さんと
だらだら話ながら美味しいお料理でお酒が進む。

着いたらまずはビールを一杯。ヱビスである。有機野菜の蒸し煮も頼む。
しかし、書いた通り店長さん一人で回しているのでお料理はなかなか出ない。
ビール一杯は軽く空いた。

隣には主婦だという常連さんが。初対面だがぺらぺら話してしまった。

二杯目のビールを飲んでいると野菜が出てきた。
ビールが空いて、白ワインへ。

この辺りから、ありがちな展開へと進む。

白ワインをもう一杯。

常連さんとカラスミのスパゲティを分けつつ、赤ワインを二杯飲んだ。
いやあ、カラスミが惜し気もなく使われていて大満足である。

常連さんはあまり飲まない予定だったらしいが、そんなことは感じさせない飲みっぷりであった。


満足したが、今日疲れを取りたいなら早く帰って休むのが一番だったかもとも思った。

本日、写真はない。