かれーうどん ＠森田食堂

この日は雨
そんな時は駅近酒場

田舎町の場合には駅前食堂



ガラガラガラと引き戸を開け、覗き込むとこの日は盛況
まぁ誰しも考えることは同じ

それでも、一人分の身体を押し込むスペースは残っていたので冷蔵庫を覗き込み



塩サバを取り出す

「どうしましょ？」
「キリンで」
「ビールね」

そうここは駅前食堂
必ずしも呑み人だけではなく、おかずと飯、味噌汁って人も少なくない

女将さんの
「どうしましょう？」
ってのは、飲みですかご飯ですかってこと



「温めますね」

ってレンチン



テレビのバラエティ番組もアテの一つ
この時はチコちゃんに叱られるをやってたかな



熱燗は、千福は白牡丹の二者択一

この日は白牡丹をチョイス
千福は呉の、白牡丹は西条のお酒
どちらも広島だけどね



この日のチコちゃんのテーマは、「匂いがするから食べたくなるんじゃなくて、食べたいから匂いがする」って感じ
誰かがオーダーされたカレーの匂いがしてきたので、
カレーうどんを発注

待ち時間はいつもの店内観察



ほどなくご対麺



カレーのいい香りが漂う

お肉も気持ちほど



これが結構いい感じのカレー



もちろん、呉の細うどん



お会計を願い出て1780円也



落ち着ける場所だ

くわいで酔う ＠寅卯

この日は冬の雨
こんな日は駅近酒場

ぁ、電車にのって数駅先の
って、思ってたんですけどね
ホームに降りると、人が溢れてる

田舎町のローカル線
気象によるちょっとしたトラブルにも対応できる準備が出来ていない
前日、同じようなことがあっても改善する意図は一切なし

ひどいもんだ、JR西日本


ってことで、引き返して
駅ビル内のバルコーナー



その中に一軒だけ入った立ち飲み屋
広島でも勢いのあるチェーン店
寅卯

奥に座りのスペースもあるが、愚昧にとっては使い勝手の良い立ち飲み屋

立ち飲みカウンターの一番奥を指示され



マルエフを願い出る



品書きを確認



基本は串カツ屋
しかぁ～し、
系列店によってメインの芸風は異なれど、愚昧にとっては山口のお酒を飲むお店

次のドリンクは日本酒を想定しながら
ポテサラ




日本酒にポテサラですか

ぃえね、これはビール用のアテにつき



鰺フライ
だからぁ～
どうして揚げ物なの



今日は急遽立ち寄るお店を変更したものですからね



東洋美人
されど、山口のお酒を飲む気は一向に衰える気配を見せず



ホワイトボードをチェック



くわいの素揚げを願い出る



我が家の今年のお節
くわいが見当たらなかったんですよ



もぅ、今更芽が出そうな逸材が我が家にはいないとの事なんですけどね

なにをおっしゃるうさぎさん
私はまだまだこれから

ってカラ元気

なぁ～んて、つまらぬ妄想を働かせておりますと、乗る電車の時刻
東京や大阪勤務の時代には終電しか気にしたことなかったんですけどね
田舎のローカル線
一本乗り過ごすと、次は数日後

大人しく退散しましょう

このどん兵衛すべてが主役 ＠日清のどん兵衛

東日本大震災以来、カップ麺を職場のロッカーにストックしている愚昧です。

多分、震災が来たらお湯を沸かす手段を持たないので役に立たないかとは思いますが、
あの時のように、電気は使えても交通網が麻痺って事態もあり得るので、持っといても良いのかと

ってことで、今回取り出したのは、どん兵衛



素人泣かせ
商品名が判らない

中心にあるのはタイトルに採用した「このどん兵衛すべてが主役」なのだが、

もしかして　最＆強

そんな時は、達人のところをリンクするのがお約束

認めたくないものだな、日清の “最強どん兵衛” ゆえの完成度を——。すべてが主役「鬼かき揚げそば」の迫力に刮目!!

達人もタイトルには書いていないが、そんな芸風だっただろうか
ぁ、本文に
「日清の最強どん兵衛 かき揚げそば」
一応、本文も読んでいることをアピール

そんなことより、儂の昼飯が大事
開封



なんとなく、高級そうな
購入価格は覚えていないが、普通のどん兵衛よりは高かったようなかすかな記憶



なんと、戻し時間が５分
これは、うどんの標準調理時間ではないか



早くお湯を入れないと儂の昼休みが終わってしまうやないかい



完成です！

見た感じ、高級かどうかは判断付かないが、普通の奴とは違うなってことは伝わってくる



さて、天ぷらは後乗せサクサク



てか、厚みがあるぜ！

禁断のカップ麺の麺リフト



もさもさ・・・

カップ麺だもんなぁ～

ぁ、この辺にしないと儂の昼休みがなくなってしまう