松阪市市民活動センター・スタッフ日記

平成16年4月にオープンした松阪市市民活動センター(三重県)に勤務するスタッフの日記です。お気軽にご覧下さい。

フォックスフェイス!!

2006-10-25 | Weblog
先日、ずっしり重みを感じる花束を頂きました 

( 花束をもらうなんて・・・
久しぶりの感動に感動してました 
   ありがとうございました。 )

ユリを基調とした花束!
ユリの香りに包まれ その中ではじめて見た花?木?

レモンイエローで、ツヤやかな実に乳頭状のツノ(突起)を持つ
ユニークで美しい花!

早速、調べたら 「フォックスフェイス」 と言う植物!
皆さん知ってましたか???

キツネの顔に似た実からこう呼ばれるそうで
他にも黄色い実が木にとまっているカナリアの
ように見えることからカナリアナス(カナリアなす)とかキツネナス、
キリンナス、ツノナス(つのなす、角なす)、ニップルフルーツとも
呼ばれたりしているそうです。生け花などの花材として使われ
観賞用だそうです。

黄色のパプリカに似た その実は、有毒な成分が含まれ食べれません。
 (ちなみに、食べても致命的なことはないそうです。)


S氏 「この実って食べれるのかなぁ 

Y   「食べれそうやよね! でも、毒があるで食べれやんみたい 

S氏 「でも、F氏なら食べそう・・・

Y   「うん!ちょっとやそっとの毒には負けやんやろなぁ~ 

F氏 「何でや・・

S氏&Y は、食べてみて欲しかったなってちょっぴり残念 
   ( ごめんなさい  )


と、少し怖い会話がはずみました。

お詫びに??この花束をF氏に 
 (結構、この実が気になっていたみたいなので・・)

その花束を持って F氏は いずこへ・・・

ちなみに、翌日 元気に出社していました。
 (食べなかったんだ   ハハハ・・・ ) 


                              Y・N


 






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「のだめ」的電波。

2006-10-24 | Weblog
(ドラマ化で、ご存知の方も多いでしょうが)
野田恵(のだめぐみ)という奇天烈な感性を備えたピアノ弾きの主人公と
指揮者を目指す千秋真一という男の子が登場する漫画、
「のだめカンタービレ」が好きです。

「のだめ」の天然記念物的キャラクターに笑わされているうちに
気がつけばいつの間にか、
馴染みの薄い「オーケストラ」の魅力に飲み込まれていました。

「芸術活動」も「市民活動」も、
無関心だった人に関心を持たれるようになると、
大きな階段をひとつ上がれたような気がします。

その意義や魅力を、
「こんこんと解く」人もあれば、
「楽しく伝えて、次の扉の鍵だけ渡す」人もあるのでしょう。
どんな近づき方が好まれるかは、相手次第ですが・・・

ひたむきな情熱や持続力をお持ちの方に出会うと、
自然と頭が下がります。

あなたは、伝えたいことを どんなふうに伝えていますか?

                   TK

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◆◆未来の技術◆◆

2006-10-23 | Weblog
「台風を操縦する技術」
「月へ向かう便の地球空港」
「老化防止のための人工冬眠」
なんだと思います?

1960年に、当時の科学技術庁が予想した「21世紀初頭の技術」です。
つまり46年前に予想した未来技術ですね。
う~ん、なかなか面白い。

その項目は135項目もあって、
携帯電話や電子レンジなどの54項目が実現しました。
なんと4割実現。(いい打率です)

セグウェイも「未来の技術」ですね。
アップル社のスティーブ・ジョブズが絶賛し、
Tme誌では「世紀の発明」と言われたアレです。

そのアレとはコレ↓
http://www.gamenews.ne.jp/archives/2006/10/100_16.html

セグウェイの試乗がイベントで大活躍!
乗ってきましたよ!
オモロイ!

ノンビリと乗りながら46年後のことを考えてました…。
「46年後を想いながら、未来の乗り物に乗る」のは、
「明日のことを想いながら、風呂につかること」に似ていました。
米山

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耳寄り情報

2006-10-21 | Weblog
もう1週間がたちました。M・Nです。
今日は耳寄りな情報が入りましたのでお知らせします。
皆さん駅周辺で、足りないものって何だと思います?
いろいろあるとはおもいますが、私が前から思っていたのは、
ちょっと休める休憩所が、駅周辺でほとんどないということです。
以前は松阪駅の中にあったベンチすら今は撤去され、
商店街の歩道は あまり椅子やベンチもなく
(通行の妨げになるのでという理由があるのでしょう)
お祭りの時、観光客の皆さん、お年を召した方等、
歩き疲れた方が休みたいな~と思っても無いのですよね、
休む所が・・・ 休む所が・・・ 休む所が・・・

以前、お年を召した方が
「座る椅子や、ベンチ無いやろか?人に優しい松阪って言ってるのになあ・・」と
おしゃっていたのが印象深く、記憶に残っています。

そのことも有ってでしょうか、今回商店街の中に2箇所ほど
お休み処が出来るそうです。それぞれに、趣向を凝らした、レイアウトと、
チョッとした商品、松阪らしい何か?(何でしょうね?)が置かれるようなことを
漏れ聞いております。毎日は開いていないそうですが、
 1箇所は、平生町の“ゆめの樹通り商店街”の「お休み処 夢休庵」
      月2回ほど土曜日に営業され、
 もう1箇所はよいほモール商店街の「お休み処 鈴の音」だそうです。
     「夢休庵」は、10月14日にオープンしたそうです。
     「鈴の音」は、11月4日にオープン予定と聞いております。
詳しいことがわかったら、次週又おしらせします。
皆さんも商店街に来られた時には、チョッと立ち寄って休まれていかれては、いかがでしょう。
面白い何かが見つかるかもね・・・
    

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秋の夜長に映画はいかが?

2006-10-20 | Weblog
本日は、個人的お勧め映画をご紹介。
「今まで観た映画で一番好きなモノは何?」
良く耳にする質問ですよね。
私のこの質問に対する答えは、もうかれこれ10年以上変わりません。
その映画のタイトルは「フィールド・オブ・ドリームス」
古き良き時代のアメリカ。
ベースボールを題材にしたファンタジーです。
ファンタジーです。
ファンタジー・・・。
私には似合いませんか?
それでも好きなモノは好きなんです。
シネコンの増加により息を吹き返した映画業界。
多くの名作が上映されていますが、私の中では未だトップを独走しています。
この作品では家族の絆や愛(特に父と息子)が描かれていて、ラストシーンなんて、そりゃもぉ泣けます。
キーワードはキャッチボール。
家族と交わす何気ない会話、正面から向き合う対話の大切さ。
相手がいるからこそ成り立つ、言葉や心のキャッチボールの大切さを、改めて気付かせてくれる映画です。
で、「これは誰もが認める不朽の名作!」と熱く語ってみても、世代が違うと全く知らない人も多いんですよね。
そんな時「ありゃ? 世代のギャップ? 会話のキャッチボール出来てないやん!」と軽くショックを受けます。
何はともあれ、この映画は家族で観て、感動に浸っていただきたい映画のひとつですね。

見た目はコメディ映画の三枚目TSでした。
コメント (4)
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