本日は、この季節に相応しく、身の毛もよだつ恐ろしいお話し。
相応しくないですか?
そうでもありませんよぉ~。
この時期だからこそ、皆さんにも降り掛かるやも知れぬ恐ろしい話しです。
ま、読んでみてください。
話しは昨日の深夜に遡ります。
草木も眠る丑三つ時。
パソコンを前にクシャミを連発。
ここ最近の寒暖の差に「こりゃ、そろそろ厚手の上着でも引っ張り出すか」とタンスの中をゴソゴソ。
適当な服を見つけて「おぉ、こんな服あったなぁ」と大きな独り言を言いながら袖を通したんです。
と、その時です。
フローリングの床に、ズシッと音をたてて落ちる、やや大きめの木片のような物体。
床の色と同化しそうなほど暗い色合いと、にぶい艶のあるその木片は、長い眠りから覚めたかのようにグネグネと動き出したのです。
全長10cm以上はあろう、その木片の正体は・・・。
「ムカデ」
漢字で表すと、実際に百本の足があるのか数えたことはありませんが「百足」です。
深夜にも関わらず、またも大きな独り言。
と、言うより今度は「○×◇~△♯!!」と言葉にならぬ叫び声を上げました。
袖を通した時、床に落ちたから良かったものの、そのまま袖の中でグネグネされてたらと思うと・・・。
考えるだけで、背中に冷たい物が走ります。
無益な殺生とわかっていても、さすがに今回の衝動には勝てませんでした。
あえなくペシャンコになったムカデを眺め、荒げた息を整えつつ合唱。
迷わず成仏しちまえこんちきしょー!
深夜に繰り広げられた、壮絶な戦い(一方的な攻撃でしたけど)を終え、
一息つきながら、またパソコンに向かいました。
しかし、この時私はまだ気付いてなかったのです。
ムカデは対でいるんですよね?
と、いうことは・・・・・・・。 コワイですねぇ。オソロシイですねぇ。
皆さんも気をつけてください。
ほら、あなたのタンスに眠る、お気に入りの洋服にも・・・。
普段見慣れない、恐ろしい生物が潜んでいるかもしれませんよぉ~ ウッヒッヒッヒ。
深夜、一人でこんな目に遭ったのが相当嫌だったTSことサワヤンでした。
相応しくないですか?
そうでもありませんよぉ~。
この時期だからこそ、皆さんにも降り掛かるやも知れぬ恐ろしい話しです。
ま、読んでみてください。
話しは昨日の深夜に遡ります。
草木も眠る丑三つ時。
パソコンを前にクシャミを連発。
ここ最近の寒暖の差に「こりゃ、そろそろ厚手の上着でも引っ張り出すか」とタンスの中をゴソゴソ。
適当な服を見つけて「おぉ、こんな服あったなぁ」と大きな独り言を言いながら袖を通したんです。
と、その時です。
フローリングの床に、ズシッと音をたてて落ちる、やや大きめの木片のような物体。
床の色と同化しそうなほど暗い色合いと、にぶい艶のあるその木片は、長い眠りから覚めたかのようにグネグネと動き出したのです。
全長10cm以上はあろう、その木片の正体は・・・。
「ムカデ」
漢字で表すと、実際に百本の足があるのか数えたことはありませんが「百足」です。
深夜にも関わらず、またも大きな独り言。
と、言うより今度は「○×◇~△♯!!」と言葉にならぬ叫び声を上げました。
袖を通した時、床に落ちたから良かったものの、そのまま袖の中でグネグネされてたらと思うと・・・。
考えるだけで、背中に冷たい物が走ります。
無益な殺生とわかっていても、さすがに今回の衝動には勝てませんでした。
あえなくペシャンコになったムカデを眺め、荒げた息を整えつつ合唱。
迷わず成仏しちまえこんちきしょー!
深夜に繰り広げられた、壮絶な戦い(一方的な攻撃でしたけど)を終え、
一息つきながら、またパソコンに向かいました。
しかし、この時私はまだ気付いてなかったのです。
ムカデは対でいるんですよね?
と、いうことは・・・・・・・。 コワイですねぇ。オソロシイですねぇ。
皆さんも気をつけてください。
ほら、あなたのタンスに眠る、お気に入りの洋服にも・・・。
普段見慣れない、恐ろしい生物が潜んでいるかもしれませんよぉ~ ウッヒッヒッヒ。
深夜、一人でこんな目に遭ったのが相当嫌だったTSことサワヤンでした。