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2017 11/28 夢の アイベックスエアラインズ 仙台→広島 ①

2017-11-29 08:08:24 | アイベックス エアラインズ 
2017 11/28 夢の アイベックスエアラインズ 仙台→広島 ①


和楽の会民謡ファンのみなさま おはようございます  今日は、昨日搭乗した仙台→広島間の飛行機について、ブログに感想を書き、皆さまにお伝えしたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します   私がアイベックスエアラインズを初めて知ったのが、この間、人生で初めて東北旅行に行った帰り(10月20日)に仙台空港から広島空港に向けて搭乗したアイベックスエアラインズという小型機でした(搭乗者100名以下の小型機です) 私はこれまで海外や国内で色々な飛行機に乗って参りましたけれども、小型機に搭乗するのは3歳の時以来であり、小型機はよく揺れると風の噂を聴いておりましたので正直、心配してたのでしたが、大型機と何も変わらないほど静かに飛行するのには素直に驚き安堵致しました 

 話は少し方向を変えまして  今の世の中、笑顔が美しい人間が、どうも昔に比べて減ってきているように私、感じております。 その理由として、昔の人は、食べ物などの調達も厳しく、様々な手伝い、多くの苦労を重ね、命からがら生きていた時代・・ 自分が痛み生きてきた故に人の痛みも理解が出来る、想像も出来る、だからこそ人に対して優しかったように思うのでございます。 優しく試練を潜り抜いた方の笑顔は、それはそれは大変眩しくて、ヒマワリのような輝きを放つのです  あまり大きい声では申せませんが、私、人間の行う素晴らしい接客が大好きで その光景を眺めるのが私服の幸せであり私にとりましては、大切な趣味の一つでもあるのです 



私は現在47歳でございますが、大人になって間もない頃、東京ディズニーランドに初めて行って、お土産屋さんの中に入った時に接客してくださったお姉さんが、めちゃくちゃ笑顔が素敵でしてね、初めて会ったのに、対応がまるで親友、いや久しぶりに再会した家族のような温かさで 私を迎えてくださったことが嬉しすぎて今でも強く心の奥に心地よく残っているのです  たった一度しか会うこのないゲストとの出会いに、会ったこともない私になぜ、あのようなヒマワリの花のごとく 輝くような笑顔が振りまけるのか本当に不思議であり、心から尊敬したものでした。 それから10年以上の時が経ち、再び行きましたが、その素晴らしい経験を期待してしまいましてね  再び園へと入りましたが、その時の感動はすでに味わえることなどありませんでした。 それからというものランドへ行かなくなってしまってたんです・・ ここでは、あの笑顔を体験出来なくなってしまったのだ  と諦めかけていたのでした。 これも時代の流れかなと 

そして、私はとうとう今の新たな時代に、私が昔味わったような見事な笑顔を出せる、そんな夢のある場所を発見できたのでした  それが、アイベックス エアラインズ の機内なのです  ここで働かれておられるアテンダントさんは、今まで見てきた方々とは、ちょっと違っていました。 今まで私が搭乗しておりましたのは、中型~大型であり、乗客の人数も多く、そのため、アテンダントさんお一人に掛かるお客様の数が多かったのではないだろうかと推測しております。 私に取りましては、アテンダントさんといいますと、雲の上の職業というイメージであり、無駄なことは一切話せない 話しかけたくても、人間の命を守ってくださってる方々でありますし、業務に支障を期してはならないのだと思いますと、その光景を眺めて見守ることしか出来ませんでした 



ところがです、この、アイベックス エアラインズという飛行機は、小型機であり、乗客も100名以下という人数  アテンダントさんの人数も2名と少ないのですが  機内は割とコンパクトであり、背の高い人だと頭をぶつけないように少し注意も必要。 だからこそ、そのような限られた空間で私達、乗客はアテンダントさんと近く感じられるのです。 私はいつも彼女たちを心から尊敬しています。 なぜならば、アテンダントさんという方は、自分の命よりも、お客様の命を優先しようと、いざという時は訓練され洗練された頭脳と身体を駆使して、私達を救おうと努力を惜しまないからなのです。 私なんか、いつも飛行機に搭乗する時には、まずご先祖様に祈ります  「お父さん、おじいちゃん、おばあちゃん、ケンちゃん(亡くなった父の弟で8歳の時、友人が海で溺れるのを助けにゆき亡くなりました)、そして母さん、今まで育ててくれ、見守ってくれてありがとうございます」 そして心の中で呟くのです。

僕の命は、キャプテンと副キャプテン、それにアテンダントさん2名に預けます。 どうか無事に何事も起きませんようにと  毎回、広島を経つ時には、今まで生きてこれたことを心から感謝し、今まで歩んできた自分の人生が、まるで走馬燈のように映像として過ぎ去ってゆくのです  私は今、民謡活動と旅での活動を通して出会う人達とを結びつけようとしているのです。 それも、私に出来る自由な民謡活動の一環であり、それによって民謡に少しでも興味を持っていただければとの心からの願いにより積み重ねているところなのです。 民謡とアイベックスのアテンダントさん  この両者をどのように考え結びつけるのか  それは明らかなのです  民謡というもので最も大切なことは清らかなです。 そしてアテンダントさんも清らかなを備えてお客様に接する必要があるはずです。



私は11月28日(火)仙台12時5分発、広島行き(13:45着) ANA3137 IBEX運航に搭乗した。 この日も10月20日のMさんのような輝くアテンダントさんがおられるのだろうかと胸を弾ませた。 私はこの飛行機に学びに来ているのだから。 飛行機という空間には夢があるから。 アテンダントさんという仕事をする女性を僕は心から敬っているのです。 私はとても出来ません、命を張って毎回大空に飛ぶだなんて  このアテンダントさん達は、毎回、命を張ってお仕事を務められているのだと思うと尊敬しか出来ないのです。 それに、この11月28日の広島行きの便にも素晴らしい笑顔を振りまかれる素晴らしいアテンダントさんがいた。 どうして、あのような眩しい笑顔が出せるのだろうか  お客様のことを、どんなに思い、接しておられるのだろうかと私は一人考えていた  私は、あのような素晴らしい笑顔で全てのお客様に対応など、とてもじゃないけれども出来ません。

出来ないどころか、母がミスをしてしまったりすれば、お客様の目の前で責めてしまったり  アテンダントさんの見事な接客の技と心は、そんな私の未熟な行動を、根底から反省させるに相応しい、本当に感動の振る舞いでありました。 私は自分の感動を、なんとか伝えたかった  それでチケットの切れ端に、尊敬する気持ちと感謝の気持ちを書き記し渡させていただいた。 私はまさか読んでもらえると期待はしてはいなかったのだが、アテンダントさんは笑顔で戻ってきて、「ありがとうございます」と笑顔で言ってくださった。 あー良かった。 思いを伝えることが出来て。 この人達だったら命を任せるのには嬉しい  私はそう思った。 これからも一生懸命にお客様の髪を笑顔で切り、この素晴らしき想い出と動画を紹介させていただき、アイベックスという格好の良い飛行機、それに素晴らしきアテンダントさんの接客。 一人でも多くの大切なお客様や民謡仲間に奨めてあげたい 



良いことを人に伝えるというのは、自分の株も上がるものだ  アイベックスは、日本を代表するに相応しい、誠に見事な飛行機会社だと私は、えらく感動したのだった。 皆様、アイベックスエアラインズのアテンダントさんは、約70名。 行きと帰りとは違うアテンダントさんなので、1名のアテンダントさんと出会える確率は、18分の1くらいです。 18回搭乗出来れば、またお会いできるかもしれません  私は夢を観て、仕事を頑張り、また搭乗したいと新たに頑張ろうと気持ちがみなぎっているのです。 本日もご拝読、誠にありがとうございました  アイベックスエアラインズのキャプテン、副キャプテン、アテンダントさん、この度は素晴らしい旅の終わりを安全に、そして嬉しくサポートしてくださりまして誠にありがとうございました  またいつの日かお逢いできますことを心より望み、仕事に民謡と頑張りますので、これからも日本のため、夢ある私達のためにも、お仕事、頑張ってくださいませね  それでは失礼致します 

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