１０７名の愛する民謡ファンの皆さまへ

１０７名の私が愛する拝読者様へ

私は皆さんが大好きです　　もしかしたら皆さんも僕が好き

そうして民謡の輪がこの日本に広がるのだと思います　





私は新年からも民謡、頑張ります

どうか皆さま、応援してくださいませ　

この１０年が私の最も大切な時代になると思われます





私は３０代はとても辛かった　しかし、その思いは・・

決して無駄にはならないことを学びました　今、跳ね上がる力へと・・

確実に変換されていることを自ら感じているのであります





その辛い時代・・１０歳～１８歳まで（厳しい野球をやって

おりました）３０～４０歳、苦しすぎてうつになり、人を攻めました

なんども泣きました・・　地面も殴りました・・　狂いました






私は、そんな辛い時期をなんとか乗り越えて来たんです。

だから・・　だからこそ・・　今・・　民謡をしていて感動できる自分が

ここにいると思うのです。　東京しげさコンクール・・　なんと素晴らしい







すべての競技者が着物を着ている　みんなが主役　キラキラ

みんなが輝いて見えました　それは、今まで辛い時代を乗り越えてきた

こその・・　その素晴らしさが体全身で捕らえることのできる人間に自分は

成れている　　という事実だと思うのです






競技者みんなが一生懸命に唄ったり、三味線を弾いてたりする姿を

目の当たりにするだけで・・　私は心から尊敬致しますしジーンと来ます

皆さんに敬意を表します　芸を身につけるということの・・　どれだけ

大変なことであるのか・・　それを進んでゆく勇気、努力、思い・・






それら全てに拍手でございます　　もう私は怖くない。　今まで

苦しかった思い出や苦労を・・　この民謡の世界で素晴らしい華として咲かせて

ゆきます　　僕に苦労をさせるチャンスくれた方々・・

ありがとうございます　僕は民謡に命を捧げて参ります




　皆さま、どうか　素晴らしい新年を　　

　お迎えくださいませ　　大好きです　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　和楽の会　会主　島本雄司






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