80名の大好きなファンの皆さまこんばんわ この間、偶然にも同じ市内の方で私の音戸の動画からブログを見つけてくださり→毎日読んでいるとご報告してくださったファンの方がお店にやってきてくれました
その方は音戸の舟唄を習いたくて動画を探していたところ たまたま素直に唄っている音戸の舟唄を発見したらしいです いわく「ヘンに唄を壊してなく節回しも難しくなく初心者でもマネできそうだったから」と答えてくれました
私のような我流くんが初心者の方のに選ばれたということは、とっても嬉しかったです 自分のような素人でも、指導をしてほしいとの要望に条件付きで明日初めて一緒に練習してみようと予定しております。
条件とは、僕の唄は我流なので基本だとは思わないでください。 ということと、僕が指導したとは人にはいわないでくださいませとお願いしておきました。 僕は残念ながら指導できる立場にはおりません
ただ、指導をお願いされ、僕なりに指導を試みたとて、それを怒る人もきっといないでしょうから 僕はその方達のために精神誠意伝えてみようと思っております これが民謡を伝え素晴らしさを伝える方法となれば
もしかしたら日本平和の一歩と思えば 僕にだって何かができるかもしれない 現在、心の病になっている私ですが、悩んでばかりはおられません。 好きな民謡を行うことで民謡愛好家の方達と輪を広げ鍛錬して生みだした音色で人の心に灯りを灯すのです
僕の心だって灯りを求めているのです 過去は変えることはできませんが これからの日本の未来を作ってゆくのは、我々日本人や日本で暮らしている人々です 日本の先代が作ってくれた素晴らしい宝物民謡
意外と民謡を知っている人は少ないと僕は考えております。 僕が独学で民謡を習い、少しずつではありますが素晴らしい民謡仲間も増えてきております 私が思うになぜ民謡が流行らないかと考えますと・・
民謡の世界の閉鎖的な部分が引き起こしていると思います。 そもそも僕のような人前でヘタな三味線を堂々と弾く人間などめったにおりません(笑) でも、上手であっても師匠から習っている人は勝手に人前で演奏などできにくいのです。 いやできないと言っていいと思います。
私の民謡仲間の中には、信じられないほど素晴らしい唄を唄える人や、すごい上手な三味線奏者もいます。 そんな方がもしも、桜の花咲く木の下で人々に民謡を披露できたなら いったいどれだけの人達が喜び心に灯りを灯すことでしょうか
私は考えただけで想像して涙が出る 僕が観客だったら泣きます 嬉し泣き 絶賛の拍手と1000円札を投げるでしょう民謡人の中には人を感動させることのできる人は山ほどおります
がしかし、山ほど居ても・・ 競技に出場して、その会場で観客や選手達が見るのがほとんどで、民謡大会を観に行かない人は知らずに毎日を過ごし年を取ってゆくのです。 私は無理かもしれない・・ けれども夢は持ってます
いつの日か心と技術を磨いて慰問の旅に仲間と出たいのです 僕はきっと今、心を痛め、人の心が理解できる人間になるための修行中なのだと思う。 最近、悩みが襲うけれども、その反対で民謡が深く理解できるようにもなってきました。
今日、民謡仲間が秋田小原節全国大会のテープを送ってくれました早速聞いてみると・・ なんと素晴らしい そしてレベルも高いし、いったいどれだけの練習を重ねてきたんだろうと思うと込み上げる感動がございました
民謡、みんようと僕はよく言うけれども・・ 民謡のいったい何がわかっているのでしょうか・・ ほんのわずかなことだけしかわかっていないと思います。 けれども民謡の深さ可能性は無限だと思っております。
僕のような素人でさえも、努力や人生経験、しっかりとした澄んだ心を持てることがもしできるのならば、それは音色としてちゃんと表れます そこが僕のもっとも民謡の世界の中で好きな部分であります
その音は、どんなプロでも出せない音で、個人個人、一人一人全て音色は違うのです。 技術だけでは決して出せない人生の音色 その音色を出すことが最大の目標なのであります。 今は辛いけれども、この辛さ決して無駄にはできない
ここをなんとか乗り越えてこそ、僕にはまだ見えない素敵な出すべき音色が僕を呼んでいるんです 民謡の世界を一人でも多くの人に教えてあげたいそういえば・・ お客様に毎日のように半自動的に聞いてもらっています(笑)
音色が嫌いなお客様は来なくなってしまいます けれども好きになってくださるお客様もいるみたいです もっともっと練習を重ねて、のお客様ばっかりになるよう頑張ってみます 長文読んでくださり誠にありがとうございました
人気ブログランキングへ 病に負けないよう民謡を楽しみたいと思います
その方は音戸の舟唄を習いたくて動画を探していたところ たまたま素直に唄っている音戸の舟唄を発見したらしいです いわく「ヘンに唄を壊してなく節回しも難しくなく初心者でもマネできそうだったから」と答えてくれました
私のような我流くんが初心者の方のに選ばれたということは、とっても嬉しかったです 自分のような素人でも、指導をしてほしいとの要望に条件付きで明日初めて一緒に練習してみようと予定しております。
条件とは、僕の唄は我流なので基本だとは思わないでください。 ということと、僕が指導したとは人にはいわないでくださいませとお願いしておきました。 僕は残念ながら指導できる立場にはおりません
ただ、指導をお願いされ、僕なりに指導を試みたとて、それを怒る人もきっといないでしょうから 僕はその方達のために精神誠意伝えてみようと思っております これが民謡を伝え素晴らしさを伝える方法となれば
もしかしたら日本平和の一歩と思えば 僕にだって何かができるかもしれない 現在、心の病になっている私ですが、悩んでばかりはおられません。 好きな民謡を行うことで民謡愛好家の方達と輪を広げ鍛錬して生みだした音色で人の心に灯りを灯すのです
僕の心だって灯りを求めているのです 過去は変えることはできませんが これからの日本の未来を作ってゆくのは、我々日本人や日本で暮らしている人々です 日本の先代が作ってくれた素晴らしい宝物民謡
意外と民謡を知っている人は少ないと僕は考えております。 僕が独学で民謡を習い、少しずつではありますが素晴らしい民謡仲間も増えてきております 私が思うになぜ民謡が流行らないかと考えますと・・
民謡の世界の閉鎖的な部分が引き起こしていると思います。 そもそも僕のような人前でヘタな三味線を堂々と弾く人間などめったにおりません(笑) でも、上手であっても師匠から習っている人は勝手に人前で演奏などできにくいのです。 いやできないと言っていいと思います。
私の民謡仲間の中には、信じられないほど素晴らしい唄を唄える人や、すごい上手な三味線奏者もいます。 そんな方がもしも、桜の花咲く木の下で人々に民謡を披露できたなら いったいどれだけの人達が喜び心に灯りを灯すことでしょうか
私は考えただけで想像して涙が出る 僕が観客だったら泣きます 嬉し泣き 絶賛の拍手と1000円札を投げるでしょう民謡人の中には人を感動させることのできる人は山ほどおります
がしかし、山ほど居ても・・ 競技に出場して、その会場で観客や選手達が見るのがほとんどで、民謡大会を観に行かない人は知らずに毎日を過ごし年を取ってゆくのです。 私は無理かもしれない・・ けれども夢は持ってます
いつの日か心と技術を磨いて慰問の旅に仲間と出たいのです 僕はきっと今、心を痛め、人の心が理解できる人間になるための修行中なのだと思う。 最近、悩みが襲うけれども、その反対で民謡が深く理解できるようにもなってきました。
今日、民謡仲間が秋田小原節全国大会のテープを送ってくれました早速聞いてみると・・ なんと素晴らしい そしてレベルも高いし、いったいどれだけの練習を重ねてきたんだろうと思うと込み上げる感動がございました
民謡、みんようと僕はよく言うけれども・・ 民謡のいったい何がわかっているのでしょうか・・ ほんのわずかなことだけしかわかっていないと思います。 けれども民謡の深さ可能性は無限だと思っております。
僕のような素人でさえも、努力や人生経験、しっかりとした澄んだ心を持てることがもしできるのならば、それは音色としてちゃんと表れます そこが僕のもっとも民謡の世界の中で好きな部分であります
その音は、どんなプロでも出せない音で、個人個人、一人一人全て音色は違うのです。 技術だけでは決して出せない人生の音色 その音色を出すことが最大の目標なのであります。 今は辛いけれども、この辛さ決して無駄にはできない
ここをなんとか乗り越えてこそ、僕にはまだ見えない素敵な出すべき音色が僕を呼んでいるんです 民謡の世界を一人でも多くの人に教えてあげたいそういえば・・ お客様に毎日のように半自動的に聞いてもらっています(笑)
音色が嫌いなお客様は来なくなってしまいます けれども好きになってくださるお客様もいるみたいです もっともっと練習を重ねて、のお客様ばっかりになるよう頑張ってみます 長文読んでくださり誠にありがとうございました
人気ブログランキングへ 病に負けないよう民謡を楽しみたいと思います
ユウさんの民謡への愛情がよく伝わる日記でした〓
苦しい経験が素晴らしい音色を作り上げる事は、今までの素晴らしい民謡界の方を見てきてよく分かっているので
きっとこれからのユウさんの音色には
どんどん深みが出てくるんだろうなぁとつくづく感じます。
ユウさんこれからもずっと応援してます〓
いつかお会いできる日を楽しみにしてます♪
ブログだからとしってカッコつけてもしょうがないしね この寂しさになんとか耐え抜きながら三味線弾いてたらきっと光もいずれ差すこともあるでしょう
でもね辛い時期を味わうのもね、一つとってもいいことがあるのよ それはね、小さなことでも敏感に感じ取れる心が育つということなんです
今の僕には、秋田小原節全国大会の音源は本当に心を癒されました 東北の大会はレベルが半端なく高いです riri さんは北海道
きっと僕が想像を絶するレベルの高さだと思います 来年の今頃・・ 広島県音戸の瀬戸でそれを聞くコンサートが開催されてるわけでございます
こちらでは、広島、島根、岡山の県、いや西日本を代表する歌い手さんもあなたの遠方からのお越しを楽しみに待ち望んでいるんですよ どうか大先生にあなたの心そのままを舞台の上で表現ししてあげてくださいませね
その夜は能美海上ロッジで和楽のみんなと盛り上がりましょう