2015 9/4 貝殻節練習 と 御礼の言葉
和楽民謡ファンの皆様 いつも私の民謡ブログをご拝読いただきまして誠にありがとうございます 本日は流せなかった大会映像の代わりにはなりませんけれども、自分なりに一生懸命に作成を致しました 貝殻節の映像と(私のお店での)競技者さま(交渉に応じてくださりました大切な方々)に対してのお詫びの言葉や感謝の言葉を交え製作させていただきましたので、宜しければ観てやってくださいませ 音響を使用した方が大会音源に近づくと思いまして、私が民謡コンサートを行えるように頑張って揃えました機材zoomR16(デジタル録音機、MTR 30,000円)、マイクはSHURE(シュア 13,000円)、コードはCANARE(カナレ3,000円)、スピーカーにはMACKIE(マッキーSRM150 33,000円×2)などを使用しております。
こうした機材を使用しまして自分の弾いた三味線や唄、尺八、太鼓、お囃子などをデジタル録音し、言葉の発音、他の伴奏との呼吸のタイミングなどを再生を聞きながら感じ、修正を心がけては練習しているのでございます。 また、私の貝殻節を唄う口の形と下歯、上歯の位置 よくご覧下さいませ 時折、口が斜めにねじけているのです これは力強く発音したいという気持ちが起こしているものと思われますけれども、確実に発音が悪くなるために 良くはございません。 このような発音のやり方では、どんな大会に出場致しましても日本一は目指せません ご自分の口の形が唄っている時にどんな形になっているのかをビデオ撮影を行いチェックしてみてはいかがでしょうか この私の悪い癖を直すには、時間と努力が必要になるでしょう
和楽荘では、優れた機材とお店には大きな鏡もございます 民謡好きの方でしたらどなた様も大歓迎ですので、是非、体感しに遊びにお越しくださいませ 私と一緒に未来の民謡を製作致しましょうぞ 話は大会会場に着いたところから始めますね 鳥取市文化ホールの展示室というお部屋が競技選手の控え室となっておりましたので、まずはそこを目指しました お夏さんが最初に私と母を出迎えてくださいました 隠岐の島の時、以来の再会でした お夏さんは私達を展示室の最も奥に案内してくださり私はそこに三味線を置かせていただいたのでした。 室内には、あかさん、こばさん、ひでさん、まりさんの音戸、隠岐の常連メンバーがいらっしゃったので、まずは挨拶をさせていただきまして 早速、お夏さんが練習伴奏をしてくださいました そこで私は2部門とも2本で出場することになっていたのでした。
次にこばんさんが「伴奏してみてあげようか」と言ってくださったので「はいお願いします」と返し練習スタート この伴奏がまた素晴らしくて、潮の臭いが漂ってきそうな見事な三味線でした。 お夏さんの三味線はとてもお上手なのは知っておりましたので、このこばさんの三味線が正直、ここまで素晴らしいとは、言ったら怒られてしまいそうですけれども 予想を遥かに超え見事だったのです(三味線も唄に似合っていたのかもしれません、音に迫力があり、ツボにはまって非常に唄にリズムが生まれて唄いやすかったのです。 もし、貝殻節大会に隠岐大会のように三味線部門があったならば、この、こばさんの貝殻節三味線はかなり上位に食い込むことでしょう こばさんは、本日のお電話にて江田島に遊びにいくわ~って言ってくださったので、いつになるのかはわからないけれども・・ それが叶ったならば、こばさんの貝殻節演奏で私の唄での動画をZoomR16を使用して撮影してみたいと今から夢を見ているのです
こばさんの伴奏での練習を終えた私は、いよいよ、この会場にて初めて出会う素晴らしい民謡競技者さんを探し出して 撮影のお願いとブログでの動画使用のお願いを書き添えた大きい名詞を渡して交渉に臨まなければならないのです そこには未来の民謡の運命といつもご拝読、くださっている和楽民謡ファンの皆様の期待が大きく掛かっております。 それらの聖なる力がゆうさんの心に力を授け、私は動けるのでございます といいましても、撮影するには、すべての競技者さんに交渉する時間もありませんでしたので、ある程度、自分のこれまでの経験と勘を頼りに魅力ある民謡を表現できそうな方を見定めてゆく必要があります それか、練習をしているところに遭遇出来れば、私が求める民謡なのかどうかはすぐにわかります 運が良かったことに44番さんが私の近くにて練習を始められました 衣装は海の上で労働をするかのような衣装で唄も声も味があり見事でございました すぐに紙にチェックです 後ほどお願いしてみよう
次に菅笠節にて決勝に残られた兵庫県の男性の方と女性の方を見つけることが出来ましてね すぐに名詞をお渡しさせていただきまして菅笠節に私も出場させていただいたことや、決勝での唄を観覧席にて聴かせていただき感激した感想などをお伝えさせていただきましたらお二人ともOKくださいましたー いやー嬉しかったな~ 同じ大会に競技者として出場すると少しくらい仲間意識が生まれるのかもしれないですよね 私はそのお二人をもう何年も前から映像を通じてファンだったのでした。 私も、その映像がなかったならば 菅笠節大会に参加することもなかったと思いますし、この貝殻節大会にも出会うことはなかったということだと思いました。 このご縁は、間違いなく大会映像を観させていただけたからだったのです
会場観覧席にて音戸、菅笠で出会った鹿児島県(熊本県)きくさんが座っておられました。 今まで何度も民謡全国大会で見事な唄を聴かせていただいていたのですが、お声を掛けさせていただいたのは今回が初めてでした。 名詞をお渡しし読んでいただきまして音戸、菅笠でお会いしたことを伝えお願いさせていただきますと、あっさり一つ返事でご了承くださいました(迷いは全くございませんでした即断) 会場内ではお声を出し辛く交渉しにくいので外に向かうことに致しました
会場の入り口近くで音戸や菅笠に出場されておられます、ひでさんに出会えました ひでさんは、すでに音戸でも菅笠でも撮影させていただいておりましたので、すぐに了解してくださりました。 その後に和を美しく感じさせるお着物を着られた女性の競技者さんがいらっしゃいました。 私はひでさんにお知り合いですかとお聞きしてみると 「あっ はい 兵庫県の大会で会うのですよ」と教えてくださいました。 それで、私は、その繋がりでお話かけてみようと、すぐにお声を掛けさせていただいたのでした 「あのー 私、ひでさんとは音戸大会で出会った民謡仲間さんなのですが・・」 そしたら笑顔にて 「あっ そうでしたか~」 それでお話がスムースに進みましてね、私のお願いを快く了解してくださったのでした。 大体、私は衣装と人間の持っている雰囲気を見れば、どんな民謡を唄われそうなのかが想像がつくのですよね。 もちろん想像通りじゃないことも多々ございますけれども
そうこうしている間にも、すでに予選は始まっておりました まだ私は受付に撮影許可をいただいた競技者さんの申告を行ってはおりませんでした。 まだまだお願いしてみたい方が何名か残っていたからでした。 41番にまりさんが出場されるので、それまでになんとか納得のいく人数の方々に交渉を持ちかけてみて、了解してくださった方の番号をまとめておく必要がございました。 もう30番代に入るくらいだったのです。 急がなくては 会場から少し離れた場所のイスにてお弁当を食べようとされている格好良い民謡人さんがいらっしゃいました その方は福井県からお越しの方で立っているだけで風格、貫禄、共に素晴らしかったのです。 唄も聴いてなかったのですが、どうしてもお願いしてみたくなりました。 私はお弁当を食べ始めたら失礼になると判断し、お弁当を開いている時にお願いさせていただきました。 「ネットで動画を使用しなければ大丈夫だよ」と答えてくださいました。 「はい、あなた様の映像にて勉強させていただきます。 ご協力、誠にありがとうございます」と頭を下げました。 その方の唄が楽しみでした。
あと展示ホールにて最後の交渉を試みた方は貝殻節予選最終88番の女性の方でした。 お若くて着物もキチッと決めてらして、この方は一体、どのくらいの民謡歴がお有りになるのだろうかと想像していたのでしたが 聞いて私は驚いたのです 「民謡歴は6ヶ月くらいです」 えーーー 観た感じは小さな頃から民謡唄ってますっていう 割としっかりとされた風格でした。 果たして予選の唄はどんな感じの唄になるのでしょうか いやー 楽しみです 明日からは、唄につきましての感想を述べさせていただこうと思っております。 本日もご拝読 並びにご視聴 誠にありがとうございます
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和楽民謡ファンの皆様 いつも ランキング絵柄をクリックしてくださり未来の民謡を育てくださりまして誠にありがとうございます
和楽民謡ファンの皆様 いつも私の民謡ブログをご拝読いただきまして誠にありがとうございます 本日は流せなかった大会映像の代わりにはなりませんけれども、自分なりに一生懸命に作成を致しました 貝殻節の映像と(私のお店での)競技者さま(交渉に応じてくださりました大切な方々)に対してのお詫びの言葉や感謝の言葉を交え製作させていただきましたので、宜しければ観てやってくださいませ 音響を使用した方が大会音源に近づくと思いまして、私が民謡コンサートを行えるように頑張って揃えました機材zoomR16(デジタル録音機、MTR 30,000円)、マイクはSHURE(シュア 13,000円)、コードはCANARE(カナレ3,000円)、スピーカーにはMACKIE(マッキーSRM150 33,000円×2)などを使用しております。
こうした機材を使用しまして自分の弾いた三味線や唄、尺八、太鼓、お囃子などをデジタル録音し、言葉の発音、他の伴奏との呼吸のタイミングなどを再生を聞きながら感じ、修正を心がけては練習しているのでございます。 また、私の貝殻節を唄う口の形と下歯、上歯の位置 よくご覧下さいませ 時折、口が斜めにねじけているのです これは力強く発音したいという気持ちが起こしているものと思われますけれども、確実に発音が悪くなるために 良くはございません。 このような発音のやり方では、どんな大会に出場致しましても日本一は目指せません ご自分の口の形が唄っている時にどんな形になっているのかをビデオ撮影を行いチェックしてみてはいかがでしょうか この私の悪い癖を直すには、時間と努力が必要になるでしょう
和楽荘では、優れた機材とお店には大きな鏡もございます 民謡好きの方でしたらどなた様も大歓迎ですので、是非、体感しに遊びにお越しくださいませ 私と一緒に未来の民謡を製作致しましょうぞ 話は大会会場に着いたところから始めますね 鳥取市文化ホールの展示室というお部屋が競技選手の控え室となっておりましたので、まずはそこを目指しました お夏さんが最初に私と母を出迎えてくださいました 隠岐の島の時、以来の再会でした お夏さんは私達を展示室の最も奥に案内してくださり私はそこに三味線を置かせていただいたのでした。 室内には、あかさん、こばさん、ひでさん、まりさんの音戸、隠岐の常連メンバーがいらっしゃったので、まずは挨拶をさせていただきまして 早速、お夏さんが練習伴奏をしてくださいました そこで私は2部門とも2本で出場することになっていたのでした。
次にこばんさんが「伴奏してみてあげようか」と言ってくださったので「はいお願いします」と返し練習スタート この伴奏がまた素晴らしくて、潮の臭いが漂ってきそうな見事な三味線でした。 お夏さんの三味線はとてもお上手なのは知っておりましたので、このこばさんの三味線が正直、ここまで素晴らしいとは、言ったら怒られてしまいそうですけれども 予想を遥かに超え見事だったのです(三味線も唄に似合っていたのかもしれません、音に迫力があり、ツボにはまって非常に唄にリズムが生まれて唄いやすかったのです。 もし、貝殻節大会に隠岐大会のように三味線部門があったならば、この、こばさんの貝殻節三味線はかなり上位に食い込むことでしょう こばさんは、本日のお電話にて江田島に遊びにいくわ~って言ってくださったので、いつになるのかはわからないけれども・・ それが叶ったならば、こばさんの貝殻節演奏で私の唄での動画をZoomR16を使用して撮影してみたいと今から夢を見ているのです
こばさんの伴奏での練習を終えた私は、いよいよ、この会場にて初めて出会う素晴らしい民謡競技者さんを探し出して 撮影のお願いとブログでの動画使用のお願いを書き添えた大きい名詞を渡して交渉に臨まなければならないのです そこには未来の民謡の運命といつもご拝読、くださっている和楽民謡ファンの皆様の期待が大きく掛かっております。 それらの聖なる力がゆうさんの心に力を授け、私は動けるのでございます といいましても、撮影するには、すべての競技者さんに交渉する時間もありませんでしたので、ある程度、自分のこれまでの経験と勘を頼りに魅力ある民謡を表現できそうな方を見定めてゆく必要があります それか、練習をしているところに遭遇出来れば、私が求める民謡なのかどうかはすぐにわかります 運が良かったことに44番さんが私の近くにて練習を始められました 衣装は海の上で労働をするかのような衣装で唄も声も味があり見事でございました すぐに紙にチェックです 後ほどお願いしてみよう
次に菅笠節にて決勝に残られた兵庫県の男性の方と女性の方を見つけることが出来ましてね すぐに名詞をお渡しさせていただきまして菅笠節に私も出場させていただいたことや、決勝での唄を観覧席にて聴かせていただき感激した感想などをお伝えさせていただきましたらお二人ともOKくださいましたー いやー嬉しかったな~ 同じ大会に競技者として出場すると少しくらい仲間意識が生まれるのかもしれないですよね 私はそのお二人をもう何年も前から映像を通じてファンだったのでした。 私も、その映像がなかったならば 菅笠節大会に参加することもなかったと思いますし、この貝殻節大会にも出会うことはなかったということだと思いました。 このご縁は、間違いなく大会映像を観させていただけたからだったのです
会場観覧席にて音戸、菅笠で出会った鹿児島県(熊本県)きくさんが座っておられました。 今まで何度も民謡全国大会で見事な唄を聴かせていただいていたのですが、お声を掛けさせていただいたのは今回が初めてでした。 名詞をお渡しし読んでいただきまして音戸、菅笠でお会いしたことを伝えお願いさせていただきますと、あっさり一つ返事でご了承くださいました(迷いは全くございませんでした即断) 会場内ではお声を出し辛く交渉しにくいので外に向かうことに致しました
会場の入り口近くで音戸や菅笠に出場されておられます、ひでさんに出会えました ひでさんは、すでに音戸でも菅笠でも撮影させていただいておりましたので、すぐに了解してくださりました。 その後に和を美しく感じさせるお着物を着られた女性の競技者さんがいらっしゃいました。 私はひでさんにお知り合いですかとお聞きしてみると 「あっ はい 兵庫県の大会で会うのですよ」と教えてくださいました。 それで、私は、その繋がりでお話かけてみようと、すぐにお声を掛けさせていただいたのでした 「あのー 私、ひでさんとは音戸大会で出会った民謡仲間さんなのですが・・」 そしたら笑顔にて 「あっ そうでしたか~」 それでお話がスムースに進みましてね、私のお願いを快く了解してくださったのでした。 大体、私は衣装と人間の持っている雰囲気を見れば、どんな民謡を唄われそうなのかが想像がつくのですよね。 もちろん想像通りじゃないことも多々ございますけれども
そうこうしている間にも、すでに予選は始まっておりました まだ私は受付に撮影許可をいただいた競技者さんの申告を行ってはおりませんでした。 まだまだお願いしてみたい方が何名か残っていたからでした。 41番にまりさんが出場されるので、それまでになんとか納得のいく人数の方々に交渉を持ちかけてみて、了解してくださった方の番号をまとめておく必要がございました。 もう30番代に入るくらいだったのです。 急がなくては 会場から少し離れた場所のイスにてお弁当を食べようとされている格好良い民謡人さんがいらっしゃいました その方は福井県からお越しの方で立っているだけで風格、貫禄、共に素晴らしかったのです。 唄も聴いてなかったのですが、どうしてもお願いしてみたくなりました。 私はお弁当を食べ始めたら失礼になると判断し、お弁当を開いている時にお願いさせていただきました。 「ネットで動画を使用しなければ大丈夫だよ」と答えてくださいました。 「はい、あなた様の映像にて勉強させていただきます。 ご協力、誠にありがとうございます」と頭を下げました。 その方の唄が楽しみでした。
あと展示ホールにて最後の交渉を試みた方は貝殻節予選最終88番の女性の方でした。 お若くて着物もキチッと決めてらして、この方は一体、どのくらいの民謡歴がお有りになるのだろうかと想像していたのでしたが 聞いて私は驚いたのです 「民謡歴は6ヶ月くらいです」 えーーー 観た感じは小さな頃から民謡唄ってますっていう 割としっかりとされた風格でした。 果たして予選の唄はどんな感じの唄になるのでしょうか いやー 楽しみです 明日からは、唄につきましての感想を述べさせていただこうと思っております。 本日もご拝読 並びにご視聴 誠にありがとうございます
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