東北ツアーの計画を立てる

和楽の会民謡ファンのみなさま、こんばんわ🌃　ついに母が82歳になり秋田県に初めてドライブで楽器を乗せて踏み込む計画が立てられている。　大体、隠岐ツアーでも近いようで実現するのに3年間も掛かったのだ。　まだ川口先生と出会いってもいなかった頃から、私は律さんを隠岐へ連れていこうと計画を始めていた。　だが、難しい隠岐しげさ節に律さんはなっかなか馴染めなくて・・　だったら隠岐への渡りたい愛情が乏しかったので、無理は誘えなかったのであった。

だが、律さんも曲がりなりにも、最近では秋田小原節の太鼓とお囃子を同時に務めるなど、なかなかの頑張りぶりでしてね～　それで秋田ツアーを投げかけたところ・・　意外にも嫌がらなかった。　律さんは昔、マチュピチュへ飛んだ経験があるらしい（凄いですよね）　だが、昔だから飛行機の性能がどうも怪しかったらしく不安だったと教えてくれた。　今度は広島から仙台行きの飛行機に乗り東北へと飛び立つ計画なのだが・・　果たして和楽器を全て積んでもらうことが出来るのだろうか（太鼓の下のスチロール台、平太鼓、締め太鼓、太鼓枠、三味線、篠笛、折りたたみ椅子4脚、撮影機材など）

飛行機の登場ルールを読んでいると　お一人20kgまでは無料で積めるのだそうだ・・　つまり4名なら80kgまでは無料 〇　あと、縦、横、長さの合計が200cmくらいまで大丈夫だから、和楽器や台は、通過出来そうである。　仙台空港からレンタカーを借りて、東北の4県の中心付近を廻る計画となる。　本来は4泊したかったのだが、みんな働いている身のために4日間を限界とみた。　なので3泊とした・・　どこか1県だけ宿泊出来ない県があるのだが・・　それは仕方なかった。

また次回、チャンスがあれば、行っていない県を廻ってみたい夢を残しておく。　それと山形県の銀山温泉という、おしんのふるさとで有名な観光地の宿泊施設であるが・・　なっかなか宿泊を取るのが大変であり、私は7割、諦めていた　　ところが・・　平日なら一部屋だけ空いている名のある旅館を発見し　　私は即座に予約を入れた・・　問題は、三味線を弾いたら・・　怒られるかどうかだが、それは私の技術に掛かっているだろう・・

川口先生は、平泉に行きたいとおっしゃった・・　なんでも金色のお部屋を一度は観てみたいのだとか・・　その観光地はとても人気が高いらしく・・　私はなんとしてでも見せてあげたいので、空港に着いたら少し急ぎたい・・　当初は、タン定食（味噌味）が美味しいと聞いていたので食べたかったのだが・・　それは帰路でも寄れるだろうから、サンドイッチを買うか、🍛カレー屋さんにでも入り、スピード勝負でお昼を済ませよう。　あとはレンタカーがスムーズに借りれると嬉しいのだが、和楽器の荷物が多いのでレンタカー屋まで運んでいただけるのかどうか！？が心配ですね。

今日もご拝読、誠にありがとうございました🌺


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