和楽の会民謡(唄、三味線、尺八、太鼓、箏 etc..)

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 和楽の会民謡10周年記念に向けて

2017-12-05 17:09:30 | 日記
私には1番呼びたい民謡人がいました。 それでお電話にて4年後のために伺ってみましたが、忙しくてとのことで受けてはいただけないご様子。 本音を聴けて良かった、僕は嘘が大嫌いだから。 1番苦手な人間は、協力したいと申し出ていて本番が近くなると欠席する人です。 もちろん世の中には、様々なタイプの人が存在するので、いちいち、それに腹を立てていては、主催者として成り立ちません。 和楽の会民謡は、今まで2度、コンサートを実現して参りました  ですが、今のところ、10周年は厳しい状況です。

速報でございますが、岡山のメンバーが辞められ、宮城のメンバーも欠席の意向。 関東のメンバーとは連絡を交わしていない状況。 これらは全て私の実力です。 私は、どんなカードが出されても受け止め生きてゆきます。 もし、このことを笑う人が居たならば、私はそのような方とは決して民謡を通じて付き合いません。 現在、実際に協力してくれる和楽の会民謡のメンバーは、私本人と母、田村さん、そして新たに仲間に加わってくださった広島県の方の4名です。 来年、5月3日に、御手洗にて三味線を奏でるイベントへの依頼が舞い込んでおります 

私が1番、10周年に出席してもらいたかったメンバーが難しいとのことで、大きな立派なコンサートは出来なくなりそうです。 だけど大きさだけが立派なんかじゃないと思っています。 だから、私一人でも小さく出来るような、そんなコンサートでもいい  どんな形でも良いので和楽の会民謡というものを、未来に残して歩み続けたいと考えているのです。 私は、自分の心に正直に民謡の道を歩んでおります。 なので決めることあれば、心に問うのです。 心が生きたい場所に私は計画を立てて実行しております  今のところ、秋田県に行ってみたいですね 

母が元気なうちに実行に移したいと考えているのです。 それにしても赤田鶴子先生をお祝いするコンサート、今になって、本当にやっていて良かったな~って  赤田先生も大好きですし、すみれさんも憧れの民謡人でしたし、かをりんさんとも秋田民謡出来たし、夢先生とも一緒に三味線弾けたし、旦那様の踊りも生で観れたし、本当に最高のコンサートだったなって  結局、過去が大切になるんだ って 近年、心の底から感じられるようになりました 

大好きだった民謡人と一緒にコンサートが出来る  その喜びは一生の宝物です  まだ10周年までには4年あります。 なので、私にも、また新たな出会いが民謡の道の途中で現れることでしょう  無理をせずに自然体で少しづつ前に進んでゆきたいと考えています。 今まで和楽の会民謡としてお世話になった民謡仲間の皆様、先生方、一先ず、ありがとうござました  幸せを感謝 


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