和楽の会民謡(唄、三味線、尺八、太鼓、箏 etc..)

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信じられない電話が掛かってきた

2016-07-15 11:10:03 | 歴史に残る人
 昔、隠岐の島には時代の大人物が流されてきた消えない歴史がある。 後醍醐天皇、後鳥羽上皇、すごい歴史上の人物であると僕は思う。 そして私の住む江田島にも民謡歴史上、すごい人物が渡ってきてくださった歴史があった。 その方々は能美温泉で汗を流し能美ロッジの舞台上にて私達に信じられないほどの素晴らしい生の民謡をプレゼントしてくださった  そのたった一度の出来事が、どれだけ私達、民謡ファンにとって夢と希望を与えてくださったのかは計り知れない。

小唄ファンさんが言った、生の民謡を聴きたい 私は今まで数々の民謡を聴いてきたのだが、やはりが一番感動できる 実は生の民謡を聴くのは難しい。 というのも、例えば民謡コンサートなどでは、機材を通じて聴くことになるので多少の変化を加えている 生というのは本当に恐ろしいくらいに鳥肌が立ち素晴らしい

涙が出るほどの民謡を聴くことのできるチャンスは、生涯の中でも3度あるかないか・・ いや1度もないかもしれない。 私が過去すべてを通じてとっても感動したのが、夢先生の唄った十勝馬唄だった、能美ロッジ(海の上に建つ宿です)の舞台で唄ってくださいました  その他では、すみれさん(和楽の会民謡)の音戸の舟唄、陶山さん(島根県)の関の五本松、かをりんさん(和楽の会民謡)の秋田小原節。 三味線では、隠岐の夢先生とナシ先輩(隠岐の島)隠岐しげさ節 踊りでは勿論、隠岐民謡会長の踊りは和楽の会民謡の関東支部の女性陣の目と心をにした素晴らしい島の踊りであった。

少し話しは変わるのだが、実は最近、民謡歌手のゆかりさんが、我がふるさと江田島市大柿町の公民館での公演に参加されたらしい。 私はこのことを講演後、お客様から聞いて初めて知った  なんと、隠岐の島の歴史民謡人が新たにお一人、江田島に渡ったこととなった  あと、未だ渡っていないのは、ナシ先輩とサト先生(私がよく知っている民謡人ではです) 今年は残念ながら隠岐への大会に参加も出来ず、なんの情報もなかった  寂しい思いをしていたのだった 

今日のブログの題は、信じられない電話が掛かってきたとあるのだが、一体どんな電話であろうか 皆さんは、想像を膨らませたかと思うのですが、残念ながら内容をここで今、発表することはできません、ごめんなさい  がしかし、後日になれば大丈夫かもしれませんので、伝えることが可能となれば、お伝え致しますね  頑張って生きていれば・・ 良いことだってあるんです。 私は、もしかするとですが、明日、もう一つの夢が叶うことになりそうなのです。 明日は私にとって運命の日になりそうです。 涙が出ます  民謡の神様 ありがとうございます ファンの皆様にも感謝です 

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