民謡を心から愛するお客様にプレゼント 隠岐しげさ節 西条酒造り唄 浄土ケ浦小唄♫
律さんは太鼓、尺八と本当によくここまで努力し覚えてくださったと私は思うのです

『私は
リズム感
が全くないから』

と よく私に訴えていたものでした


私は民謡オールラウンダー
民謡酒場みどり(東京)
の会長みたいになりたくて 
自分なりに一生懸命に覚えて参りましたが、その経験から最も難しいと感じた楽器が尺八と太鼓なのです

先ずは太鼓ですが、何が恐ろしいって

太鼓は少しでも
リズムを間違えると民謡曲全体を 破壊

してしまうからなんです

つまり太鼓は、民謡の楽器の中で
大黒柱であり
中心だからでございます
私が地元の敬老会で律さんと組んで民謡を披露した時、飛渡瀬(ひとのせ)のおじいちゃん、おばあちゃん たくさんの方が胸を躍らせ喜ばれました


私、一人が三味線弾いて唄っていても、そんな大きな感動は生まれなかったと思うのです。 やはり民謡というものは、一人じゃ寂しく形になりません。 けれども、ひとり一人と人数が増すにつれ難易度は
急拡大 


してゆくものなのです
リズム感の全くなかった律さんが、ここまで太鼓を叩けるようになったのは、彼女が自宅にて菜箸にて一生懸命に練習を積んできたからであり、その努力が今、こうして実を育てあげ高まっているのでございます


そして、律さんからの

情報なのですが・・ 私の尊敬している律さんのご友人様が呉市から和楽器コンサートに行ってみたいのだとお聞き致しました

私は、とても嬉しかった


是非とも律さんの生演奏を肌で感じて戴きたいと思いました
やっぱり民謡は生
じゃナイト
律さん、共に観覧者さんたちを感動の渦にお誘いしましょうね




これで、今のところ4名が来てくださることになりそうです

私の目標は5名だから、あとお一人来てくだされば達成です

それと、凄い情報が私のところへ舞い込んで参りました

風の音 土の色 フウドコンサートの第2回目
6月に江田島市の
シタール奏者 さんが

ゲストとして参加される可能性があるそうです

イメージですよ
いやーーー これ、なんとか行きたいんですけどーーー
シタール(弦楽器)という楽器は、大変珍しいアジアの楽器だそうで、その音色を

にて聴けることなど、一生涯に於きましても、なかなか聴けるチャンスはないと思うのです

前に広島のローカルテレビ局が江田島に
シタール奏者がおられて活動されているとは観たものの

同じ島に住んでおりましても、その情報を知る人はおらず

私、なんか同じ音楽家として、少し寂しく感じていたのでした
6月の土曜日の昼から行う予定らしいのですが、なんとか、2時間だけでも時間空けて、行きたいなと考慮中です

しかし、中村先生も素晴らしい演奏家を選ばれますよね~ あっ 和楽の会民謡のことじゃありませんよ
シタール奏者 さんのことですから

しかし、私達が記念すべく第1回目の
誉れな出演者なのですから、頑張らないとですね

本日もご拝読、誠にありがとうございました

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