誠実さが 人を救うのだと思う。
久しぶりに親友と話をした
わ をしている同僚に
最近 なくなった親族のことで
ショックを受けているのだと
おそらくわ のせいだと
世間での事象と 自分が調べたことと
一致するのだと
それが、仕方ないものだったとしても
止められなかった自分を
責めてしまう
そのつらい心を 受け止めてもらったのだと。
打ち明けたのだという。
わ をしている人に 言いにくいのだけど。。
と
わ を受けている その同僚も
自分が なんどか受けた わ でなんらかの体調不良を抱えており
もう 数度目の わ はしていない だから
その 告白を 受け止めてくれたという。
親友 の周囲には もう 数度目からはしていない人ばかりだが
わ が悪いものだ ということを公で口にする人はいない。
それでも、人々が亡くなっていることは知っている
人々が 少しずつ弱っていることも知っている
なんともなかった人が 急に死んでしまうことがあることを
なんども
なんども体験している
無意識下に押さえ込んだ その体験に対する 感情は
いつか抑えられなくなるだろう
人というのは 精神的負債をかかえ
その返済をしなければならない
そういう魂に 出来上がって
宇宙で 過去世で 未来で、と
そのスパイラルを繰り返しながら
ある成長点を目指している
私たちはその仲間なのだ
うったひとも
うたないひとも
学ぶため 成長するために
えらんだ その 人生を 大切に。