ネコのヒトビト

ネコにまつわるヒトビトについてのお話等

脳の壊れた時代

2021-02-15 03:19:43 | 思ったこと
脳の壊れた時代
善悪が逆転し
常識的な認識では決してはかれない事実が進行している事を知る

アフリカの布をまとい、ひざまずいて謝罪する芝居に寒気を覚えた
暴力と略奪、延焼と爆破を伴う街の破壊によって権利を主張しながら
平和的な運動だと形容される社会運動に背筋が凍る
それよりもなによりも、その世界を素晴らしいと褒め称える報道と
その報道を疑う事もなく真実として受け止める人々の姿に
最も 恐怖を覚えた

なぜあの国は、あそこまで破壊されてしまったのか
建物が壊れ、街が焼き払われてなにもなくなった世界に住んでいる訳ではない

広い住居や、未だ贅沢な消費が行われている国にあって
そのいくつかの割合の人々の脳が、どのように働いているのか
想像もつかない

なにが原因で、ここまで壊れてしまったのだろう?
なにが原因で、ここまで破壊されて
それに誰も気付かない世界になってしまったのだろう??

いつ始まったのか?
どうして今まで気付かないで、突然始まったような印象を受けるのか
どうして、昨日と今日
世界が逆転して 認識されるようになったのか。

それさえも、プログラムして生まれてきたのだろうか?

今朝 気づいた 
昨日、気づいた
去年、気づいた

そんな風に

赤い布が 青い布に入れ替わった
それを疑いもしない。

脳は、確実に意図的に破壊されてしまったのだった。

人を殺すことの意味

2021-02-15 03:02:03 | 思ったこと
かつて
「根拠のない手術」と、前日の深夜説明を受け
命からがらキャンセルして病院から逃げてきた自分

わけもわからず同じ検査を繰り返し
あげくの果てにもうあと二ヶ月しか生きられないかもしれないので
有効な治療法を探るためにあと一ヶ月入院を伸ばしてくれと
わけのわからない説明を受けて家族を退院させた自分

喘息の発作に持ちきれないほどの薬をもらい
全部飲まないで捨てて自然に治した

なぜか、嘘がある事を知っていた
なぜか、危険な場所だと知りながらそこへ引き寄せられて
そこでいくつもの事象をみて確認した

時には医療が害になり
時には医療が無意味になることを
助けると言って積極的に殺害しているかもしれない事を
治すために、腹腔にある臓器をほとんど摘出する手術を受けると
発表したあのアナウンサーのニュースを目にした時に
私たちはうすうす感づいてしまった。

努力して得た知識と努力して得た地位で
誰かの生命の指揮権を得る。
時には重大な傷をおわせ
時には命を奪いながら、それが最善だといいきかせる
人々に、まず 試される

犠牲がなければ、自覚しないのか
犠牲がたくさん出ないと、覚醒しないのか

この世界の嘘を
情報という武器で
狂気めいた思い込み 
という凶器でもって

病院は、たくさんの人を紙切れにしてしまうのかもしれない。

果たして、その意味を自覚するに足る脳を残してくれるのだろうか?

脳を破壊するという情報さえあるあの薬剤が
まんべんなく 人体の中へ、
散布される時代がやってくるのだろうか?

滞りなく 着々と準備をすすめる 役人や地域や国のえらい人たちは
自覚して行っているのだろうか

安全をたかだかとうたい、危険性についてはまったく周知せず
事実や恐れによる情報を意図的に隠蔽してものごとはすすむ

その行為に加わる事について、どのように自覚しているのだろうか

人ひとりの人生を破壊するだけではなく
地球上の人々の世界を破壊しつくし、歴史も、文化もすべて奪い
焦土と化すという目的のために
計画されて実行される
その手助けをする事に躊躇はないのか。

善悪の感覚が真逆になってしまった世界で
強化された善悪感覚が、是非にと暗示する

ワタシは正しい事をやっている。
おそれることはない。
わたしは正しい事をしている
おそれることはない。


欲求

2021-02-15 02:55:08 | 思ったこと
真実を知りたいというよりも
なぜ、それをするのか
その動機を知りたいのだ
その純粋な欲求がある。

どうして、そのような事を発想し、とてつもない努力をしてまで
長い事時間をかけて
やろうとするのか

その仕組みが、知りたい
その動機になる出来事や、彼らにとっての意味を知りたい
なんの情報も全て素直に受け取れない時代に
それでも、なにか真に迫るものを「持っている」ように
感じる ヒトビトのところへ引き寄せられる

それは ワタシにとっての真実でしか ないかもしれないが、
どこかで納得したいという欲求がある
納得したところでひっくり返されるかもしれない
そんな恐れを抱きながらも、探究する欲求は抑えられない
それは自分で決めてきたプログラムなのかもしれないし
そういうように「運命づけられてきた」という事なのかもしれない。

こうなった意味はなんなのか
それを知りたいがために
探究の旅は続く

心の世界に生きていく準備

2021-02-15 02:39:12 | 思ったこと
安積遊歩さん
という人の本を手にした。

この方の事を知ったのは
今から30年も前の事

ピアカウンセリングという講座の会場でのこと
小さな身体でありながら、その表情と瞳から放たれる光から
ただものではない気配を感じていた。
畏怖の念と尊敬の気持ちをもちながら、
その世界から 離れた
いろいろな時代を経て、彼女の事を思い出す

自分の家族や
自分さえも
身体の自由を奪われ
思想の自由を奪われ
命の尊厳をないがしろにされそうな時代
ただ 情報に疎いだけで、
安全ではない薬や
安全ではない食品に晒され
あらかじめわかっていたかのようなカメラワークにより
災害を知る時代に居ることを知る

もう、外の世界に喜びを見出すことも
どこか 未来と 遠いところに 憧れがあって
そこを目指すことも、出世することも
もはや「夢」ではなくなってしまった

嘘ではない、事実の世界で
自分の本当の姿と向き合って生きる
心の時代
身体の不自由や
社会や誰かからの言われない精神のありようも含めた制限を
いやというほど体験しながら、
精神の自由を求め
できるかぎりの知恵と 強い意志でもって
自分のあるべき権利をみつめ、逃げる事なくそれを求め
正直に生きてきた彼女は
これからの時代の真のヒロインに見える

心の時代を生きる、先人に学ぼうと思い、
まずはいくつか著作を手にした
https://honto.jp/ebook/pd_26441863.html

テレビは終わっていく

2021-02-15 02:31:50 | 思ったこと
予感はしていたものの
本格的にテレビやメディアが終わっていくようだ

真実か真実でないかわからない情報を受け取るために
同じ場所にいつまでも座って待っていることは出来ない

なにもかもが嘘に思える時代

テレビは、しばらくしたら役目を終えるのだろう。

グレートコンジャンクションのホロスコープは
見事にしたの方に星が集まっていた

見るべきものが、オモテの世界にないことを自覚して
身近な世界に生きていく世の中になっていくという事なのだろうか
まだホロスコープが読めない私にはなんとも言いようがないが

いままで憧れと思われていた世界が、ガラガラと音をたてて崩れて
見るべきものがなにもない星(スター)と言えるものが存在しない
ショウビジネスが小ビジネスになり、
特別 は 身近な世界で 「感じるもの」「感じとるもの」
なっていきそうな気がする。