ネコのヒトビト

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脳の壊れた時代

2021-02-15 03:19:43 | 思ったこと
脳の壊れた時代
善悪が逆転し
常識的な認識では決してはかれない事実が進行している事を知る

アフリカの布をまとい、ひざまずいて謝罪する芝居に寒気を覚えた
暴力と略奪、延焼と爆破を伴う街の破壊によって権利を主張しながら
平和的な運動だと形容される社会運動に背筋が凍る
それよりもなによりも、その世界を素晴らしいと褒め称える報道と
その報道を疑う事もなく真実として受け止める人々の姿に
最も 恐怖を覚えた

なぜあの国は、あそこまで破壊されてしまったのか
建物が壊れ、街が焼き払われてなにもなくなった世界に住んでいる訳ではない

広い住居や、未だ贅沢な消費が行われている国にあって
そのいくつかの割合の人々の脳が、どのように働いているのか
想像もつかない

なにが原因で、ここまで壊れてしまったのだろう?
なにが原因で、ここまで破壊されて
それに誰も気付かない世界になってしまったのだろう??

いつ始まったのか?
どうして今まで気付かないで、突然始まったような印象を受けるのか
どうして、昨日と今日
世界が逆転して 認識されるようになったのか。

それさえも、プログラムして生まれてきたのだろうか?

今朝 気づいた 
昨日、気づいた
去年、気づいた

そんな風に

赤い布が 青い布に入れ替わった
それを疑いもしない。

脳は、確実に意図的に破壊されてしまったのだった。


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