昨夜、シドニーから事前に「研ぎ調整」の依頼があった荷物が届いた。
丁寧に梱包されている荷物の中に、手紙と一緒に日本円の
研ぎ賃も入っていた。 3~4日前に国際電話を掛けてきた「彼女」だ。
開封すると、一度手を入れた事のあるハサミ達が出てきた。
私のオリジナルのカットシザーも1丁混じっている。
カットシザーって、羽もないのに空を飛ぶんだね。
EMSで・・・
本来なら、三連休の 土曜 日曜 月曜 だけど
ありがたい事に、仕事が発生した。 それも、前金で。 素直に嬉しい。
でっ ぬふふ と思っていたら・・・ 携帯電話が鳴り
隣町のお得意さんから、来てくれコール。
今日来れる? >いいよ。 >オフだから大丈夫だよ。
>プリティ○○○さん、多分一年ぶりだよね。
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××ちゃんは、2ヶ月前に呼んでくれたので、プリティさんも
そろそろかなって思っていたんだよ。
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そういえば、プリティさんと同じ時期に
研ぎ師 仲間のHPを作ってあげたのに、どちらもアップはしてないな。
こちらの努力は、相手の能力次第で、「報われない」事が多い。
みんな平和か、どん底か? 生きるって大変だよね。
でっ 表題の ワン・スキル で プリティさん家がトリマーさんだと分かった人は
頭の回転は合格ラインだ。 ここまで書いても分からない人は・・・ 無視。
新しいスタッフさんのカットシザーがスクール規格なので
それを全部下取りをして、新品2丁と、中古1丁を\×万円でお買い上げ。
安さに釣られて、オーナーもセニングをお買い上げ。
最近の床屋さんに比べたらトリマーさんの方が活気がある。
でも、床屋さんからトリマーへの華麗なる変身の事例は無い。 不思議だ。