朝っぱら早くに宅配便で荷物が届いた。
中身は岐阜のF社からの「特約店」用のアクリル板の看板だった。
岐阜のF社は、私が販売するハサミの仕入先でも有る。
(仕入先はここだけではないが・・・)
ここで技術を覚えて、胡散臭い呼び名の「ハサミの研ぎ師」に
なってしまったので・・・ (最近はメンテナンス・アドバィザーと横文字使い)
付かず離れずと腐れ縁は継続中なんですね。
看板はハサミの販売時にお客 . . . 本文を読む
互いの生き様の認知をベースに作られる人間同士のコミュニケーション。
自分が存在する事で、相手が喜んでくれる事を良しとする関係で・・・
互いが価値観を持ちつつも、その中で自分が継続的に存在する価値を
創り出すには、相手の役に立つとか・・・ 人に喜ばれる事。
そこから創り出された人間関係。 それは、人の一生を通じての人脈となり・・・
人生に置いての棚卸しの時々に、己を助けてくれる知遇の友でも有 . . . 本文を読む
観念の中に「不幸な自分」が居て、別な何かを模索するための
方向転換だとしたら・・・ それは、逃げることと同じでしか無い。
たまには短めに一言。
夜中に加筆
短かすぎっでした。 そこで笑い話追加しておきます。
あるところに強盗が入ったとします。
「さあ金を出せ。さっさとださねぇと命をもらうぞ」と脅しますよね。
脅された男はすかさず
「金なんかねぇ、替わりに女房をもって行ってくれ、女房が俺 . . . 本文を読む
先日、親しくしている知人と食事を共にした時にサンマを食べた。
水戸の黄門様もお城を出て諸国参りの時にサンマを食したと文献で読んだことがある。
それまでは「鯛だのヒラメ」などの高級魚?しか食べていなかったので
始めて口にした秋刀魚に魅了されたと言うような内容だったっけ・・・
サンマには、昭和の初期に庭先に出て、七輪で煙を立てて焼いていると
近所のドラネコがかっぱらっていく魚のイメージが付きまと . . . 本文を読む
所詮人間なんて、ひと皮剥けば建前と本音に幾ばくかの違いは有るものだ。
その振り幅の大きい小さいは別にして、そんなものだと思う。
振り幅が小さい方が生き様は正直なのだが・・・ 自分に正直が良いとも限らない。
癖のない正直者なら・・・ ただのお人好しで終わる可能性が有るだろうし・・・
癖の強い(自分に)正直者は、変わり者とか協調性に欠けるとか
受け入れ側の器によって、許容する範囲も制限される事に . . . 本文を読む
予備車の作業スペースの制作も随分進み、特注研磨機の仕上がり待ちの中休み。
待っている研磨機は今までのエンドレス・タイプでは無く、回転板タイプで・・・
新しい技術を伝授して下さった方のお奨めタイプでトルクとスピードを
理想に近付けてくれる物と期待している。
その研磨機が届いてから、作業手順に都合の良い設置位置が決まるので
まず、メインの研磨機が届かないことには、次の加工に入れないのだ。
あくま . . . 本文を読む
サービスも含む「商品」とは(私の仕事が理・美容様相手なので)
突き詰めると、トップの思想を顧客に伝える媒体であり・・・
その媒体(商品・サービス)を介して、経営者の経営観に共鳴する
顧客がそれを支持し、物またはサービスが売れる。
その成果が売り上げなんだよね。
だから、売り上げをあげたいのなら「媒体」(商品)の質の向上を
目指さなくては、成果としての「売り上げ」は入って来ない。
増えて行く . . . 本文を読む