血液中のがん、網で生け捕り=簡単検査で転移の早期発見も―理研と米大学
時事通信 12月31日(月)15時36分配信
がん患者の血液中を流れ、転移の原因となる微量のがん細胞を生きた状態で効率良く捕らえる微細な「網」が開発された。理化学研究所と米カリフォルニア大の研究チームが31日までに、ドイツの科学誌アドバンスト・マテリアルズ電子版に発表した。実用化されれば、血液検査でがんの転 . . . 本文を読む
【ワシントン=山口香子】米上院は21日の本会議で、沖縄県の尖閣諸島が、米国の対日防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条の適用対象であることを確認する条項を盛り込んだ、 2013会計年度(12年10月~13年9月)の国防権限法案を可決した。下院は20日に同法案を可決しており、オバマ大統領が署名して成立する。 法案は、中国を念頭に、「第三者による一方的行動は、日本 . . . 本文を読む
衆院総選挙が終わりました。
自民党圧勝という選挙結果を受けての今後の政治情勢分析については、専門家のみなさんにお任せするとして、今回は、テレビ各社の「選挙速報番組」について書きたいと思います。
各社のラインナップを見ると、NHKは、『衆院選2012開票速報』と題して、いつもどおりの淡々と速報を伝える硬派な番組演出。 日本テレビ系は運悪く(?)、「FIFAクラブワールドカップ・決勝」と日程がか . . . 本文を読む
【ワシントン時事】
米国務省のベントレル副報道官代理は14日の記者会見で、中国の航空機が沖縄県・尖閣諸島付近の日本の領空を侵犯したことについて「懸念している。
緊張を高める行動を避けることが重要だ」と強調した。
副報道官代理はまた、中国側に米国の尖閣防衛義務が不変であることを直接伝えたことを明らかにした。
日中が争う尖閣の問題で、米国が中国の . . . 本文を読む
「日本核武装の可能性も」 米国家情報会議顧問が見解
朝日新聞デジタル 12月11日(火)18時50分配信
【ワシントン=大島隆】米政府の情報機関がまとめた「世界潮流(グローバル・トレンド)2030」を執筆したマシュー・バローズ国家情報会議顧問は、東アジアで核兵器の拡散が起き、日本が核武装を決断する可能性を排除できないとの見解を明らかにした。 バローズ氏は朝日新聞の取材に対 . . . 本文を読む